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ブロムシュテット御大、もうそういう年齢だし無理は出来ないよなぁ。それにしても代役を立てるのではなくて中止か。B/Cは様子見で決めるそうだけれど予断を許さないな。

>2023年10月定期公演Aプログラム(10/14[土]、15[日] NHKホール)の公演中止について | NHK交響楽団
nhkso.or.jp/news/20231010.html

あっっ、俺これ何で見落としてたんだろう。あのBISがApple傘下に入った。北欧のクラシックの作品の紹介に尽力してきたレーベルだけど、今後のレパートリーどうなるんだろう。

Apple、50年の歴史を持つレコード会社を買収〜クラシック音楽アプリに関連 - iPhone Mania
iphone-mania.jp/news-551798/

R.I.P.

訃報:モーリス・ブルグ。世界を代表するオーボエ奏者。83歳 | office yamane
officeyamane.net/maurice-bourg

まぁ、ヨーヨー・マの持ち味はこの天真爛漫さだしなぁ。デビューした頃からその点はホントに変わらないねぇ。

元のtweetでは永年この組曲第1番をこの場所で演奏してみたかったって言ってるね。

>XユーザーのOguchi T/小口 高さん: 「 チェロの名手のヨーヨー・マが最近公開した、米国アパラチア山脈の中で演奏している動画。グレート・スモーキー山脈国立公園の森の中を流れる小川の脇で、バッハの曲を水が流れる音と合わせて楽しそうに演奏している。背景の緑も美しい。 via @YoYo_Ma t.co/ONQ79tim38」 / X
twitter.com/ogugeo/status/1710

シューベルト:ピアノ・ソナタ第21番変ロ長調
スビャトスラフ・リヒテル
メロディア原盤:VictorのCD

実はこれ、サンプル盤で私が学生の頃にメーカーの方から直々にもらったもの。当時このメーカーが出したラヴェルのボレロのCDに冒頭部分2小節が欠落するという瑕疵があり、それをメーカーに報告したところ、そこのプロデューサーが私の自宅まで直々に来て修正したCDとともにこのサンプル盤をくれた。個人的な思い出のある盤。

そんなこともあってちょっと贔屓目に見ているかも知れないが、リヒテルの音楽観がこれほど合っている作品も他に無いのではないかと思えるほど、晩年(と言っても若干30代)のシューベルトの深い世界観が反映した演奏。

昨晩オンエア分:
◇ライプチヒ・バッハ音楽祭2023
 バッハ・コレギウム・ジャパン「ミサ曲 ロ短調」【5.1サラウンド】
 (午後11時20分30秒~午前1時11分30秒)
 <曲目>
   ミサ曲 ロ短調 BWV232 バッハ 作曲
 <出演>
   ソプラノⅠ:松井亜希
   ソプラノⅡ:ハナ・ブラシコヴァ
   アルト:ベンノ・シャハトナー
   テノール:櫻田 亮
   バス:ドミニク・ヴェルナー
   合唱・管弦楽:バッハ・コレギウム・ジャパン
   指揮:鈴木雅明

収録:2023年6月18日 聖トーマス教会(ドイツ・ライプチヒ)

今聴き終えたけれどなかなかの出来でした。バッハのお膝元で。

>〈BSP〉9月24日の放送内容 - プレミアムシアター - NHK
nhk.jp/p/premium/ts/MRQZZMYKMW

今「ダーウィンが来た」でBGMにモーツァルトの「音楽の冗談」使ってるのに気付いてしまった。ちょっと待った、それだと今説明していることが「冗談だよ」って言ってるみたいに聞こえるからヤメレw。

数ヶ月くらい前に番組に出演されていたのを見ていたから、よもや患っているとは思わなかった。合掌。

>作曲家の西村朗さん死去 現代音楽で世界的活躍、N響アワー司会も:朝日新聞デジタル
asahi.com/articles/ASR9C5SLYR9

あー組長ねw。まぁ初めて見たオジイチャンには刺激的だったかw。

>「一曲終わるたびガン飛ばしてたが演奏は最高」元気のなかった高齢者が嬉しそうに「気になるヴァイオリン奏者ができた」と語る石田泰尚という存在 - Togetter
togetter.com/li/2221372

本題と関係ないけれどいらすとやって絶対クラヲタだよなw。 の作曲家のイラストもあらかた揃ってるし、カーゲルのティンパニ協奏曲のあれまでレパートリーに入れるくらいだしw。

>Xユーザーの神奈川フィルハーモニー管弦楽団さん: 「本日はブルックナーの誕生日🎂🇦🇹アンスフェルデンうまれ、12歳で父を亡くし、ザンクトフローリアン修道院の聖歌隊に入ります。様々なオルガンや合唱曲の響きを体験。リンツ大聖堂のオルガニストとして確固たる地位を築いていきました。交響曲は絶対的な構成美とゴシック建築のような荘厳さがあります。 t.co/z6MIQyBToD」 / X
twitter.com/kanagawaphil/statu

あら、お亡くなりになったのか。合掌。

>Xユーザーのベルリン・フィルハーモニー管弦楽団さん: 「去る8月20日、ベルリン・フィルの元ヴィオラ奏者、土屋邦雄氏が89歳で逝去しました。土屋氏は1959年に東洋人として初めてベルリン・フィルに入団し、2001年に引退するまで40年以上にわたって当楽団のヴィオラ・セクションの一員を担いました。心より哀悼の意を表します。t.co/7CaKJ33fii」 / X
twitter.com/BerlinPhilJapan/st

これをトゥートしてから半年ほど経ったけれど、やっぱり目ぼしいレーガーの企画を殆ど(というか全くと言っていいくらい)見掛けないねぇ。

[参照]

(続き)
O:Orff, Carl
P:Prokofiev, Sergei(Poulencが…)
Q:N/A
R:Ravel, Maurice(Respighiが…)
S:Sibelius, Jean(Shostakovichが、他にも挙げたい作曲家多数…)
T:Tchaikovsky, Peter Ilyich(武満徹とか…)
U:N/A(意外に挙げたい人がいない…)
V:Varèse, Edgar
W:Walton, Sir William
X:N/A(Xenakis確かにいるけれど…)
Y:Ysaÿe, Eugène
Z:Zemlinsky, Alexander von

一応私のiTunesに入っている作曲家の中から選んだので、聴いたことがなかったりあまり選びたくない人は除外してこの結果。Xenakisとか聴いているけれどこういうリストで挙げるほどではないしなぁ…。

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一応やってみようか。

A:Arnold, Sir Malcolm
B:Britten, Benjamin (BrahmsとかBrucknerとかBerliozとか、挙げたい人多数)
C:Chabrier, Emmanuel (Chopinも挙げたい)
D:Debussy, Claude Achille(Dvořákも捨てがたい)
E:Elgar, Sir Edward
F:Fauré, Gabriel(FallaとかFranckとか)
G:Grieg, Edvard Hagerup
H:Hindemith, Paul(Haydnとか)
I:Ibert, Jacques(伊福部昭とかも入れたいけどねぇ)
J:Janáček, Leoš(Jolivetとか)
K:Khachaturian, Aram Ilyich
L:Lutosławski, Witold
M:Mahler, Gustav(MessiaenとかMozartとか…)
N:Nielsen, Carl
(続く)

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アルファベット毎にクラシックの好きな作曲家を挙げる、となると、
・BとかMとかSとか:挙げたい作曲家が多過ぎる
・Qとか:思い当たる作曲家がいない
に絶対二分されるんだよなぁw。

[参照]

レスピーギ:教会のステンドグラス
フィルハーモニア管弦楽団/ジェフリー・サイモン(Cond.)

夏場とかウサを晴らしたい時とかに、「鳴りっぷりのいい曲」を鳴らしたい時に引っ張り出す音源。

実は1〜3曲まではピアノ曲の原曲があるのだけれど、あれが何でこんなに分厚いオーケストレーションをまとった曲に一変できるのか、ピアノ曲の段階でレスピーギの頭の中では既にオケ曲として鳴っていたのか、不思議でしょうがない。

終曲はオケ曲オリジナルとして追加されたもの。最初に提示される3つの音が教会の鐘をイメージしているけれど、3曲目でしっかりチャイムを使っているのに、この楽章では最初から最後までチャイムは一切使わない。レスピーギのオーケストレーションへの拘りが良くわかる曲。

だそうな。まぁ、妥当なところかと。

2000回記念の曲選アンケートで落ちたシューマンとシュミットは、この延長された期間の何処かでやることになるのかな。

>XユーザーのNHK交響楽団 NHK Symphony Orchestra, Tokyoさん: 「【ファビオ・ルイージ 首席指揮者の任期を2028年8月まで延長】 NHK交響楽団は、このたび首席指揮者として活躍中のファビオ・ルイージとの契約を3年延長し、2028年8月までといたしました。t.co/B3JIEqfe0x…」 / X
twitter.com/NHKSO_Tokyo/status

先日オンエアされたNHKBSプレミアムの「プレミアムシアター」を見ていて、ウィーン・フィルのシェーンブルンの野外コンサートの最中、リリ・ブーランジェの「春の朝に」の前に短いスピーチがあったのを知った。団長のフロシャウアーがドイツ語で、指揮のヤニック・ネぜ・セガンが英語で、それぞれ世界人権宣言にこの演奏を捧げるという内容。セガンの方は1948年の人権宣言採択から75年になることも言い添えられた。

こういう場でもそういう話題に軽くでも触れることは素晴らしいことではあるのだけれど、彼らが一体どういう意図でこの珍しい作品を人権宣言に捧げようと考えたのかは説明がなく、調べてみてもこれというものがちょっと見当たらず。因みに姉のナディア・ブーランジェは長命で多くのお弟子さんを育てた名音楽教師だったのに対して、リリの方は生来の疾患のために短命に終わった。
ja.wikipedia.org/wiki/リリ・ブーランジ

>〈BSP〉8月27日の放送内容 - - NHK
nhk.jp/p/premium/ts/MRQZZMYKMW

さっきつけてたテレビ番組でやってたが。

シューマンのピアノ協奏曲=ウルトラセブンの最終回はクラヲタには般教レベルかなw。

さっきブーストしたトゥートと同じ日に、こんなことをトゥートしていたのを発見。そう言えばこれその後どうなっているのかな。

[参照]

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