【想像力の音楽 IMAGINARC】というイベントに参加しています🎶📚
「ゲーム、アニメ、映画等のさまざまな音楽を主に2台ピアノのために編曲し、5つのテーマのもとに集めた演奏会です。各テーマに寄せて5人の作曲家が5つの新曲を、そして11人の小説家が全15篇の新作短編を書き下ろします。」(公式サイトより)
こちらの演奏会の会場で販売されるパンフレットに、短編が掲載されております。「天命」というお題で、猫SF「1/∞の猫」を書きました他の皆様の小説や音楽と一緒にたくさんの方に届くといいなと思っています。
仙台、福岡、熊本公演は終了しているのですが(告知が遅すぎてごめんなさい😭)東京公演はこれからです。豊洲シビックセンターホールにて、来週6月11日(火)〜15日(土)の5夜連続!よろしくお願いいたします!
*日毎にテーマが分かれていますが、パンフレットは一種類です。どの日に行かれても15篇の小説がすべて読めます📚
IMAGINARC公式サイト⬇️
https://www.imaginarc.jp
イベントの雰囲気が伝わるレポートです。(記事内で、私の作品集『我らは群れ』も取り上げていただいています)⬇️
https://virtualgorillaplus.com/topic/imaginarc
VGプラスさんから、『Kaguya Planet vol.1 気候危機』が届きました。店頭/オンラインショップで販売をしています。『気候危機』をテーマにしたSFの小説(翻訳小説も!)、ブックレビュー、コラム・インタビューなど盛りだくさんの内容です!
公募小説「春の魚」(化野夕陽)は、漁村に生まれ育った主人公が、ある日漁師の伯父に「サワラが獲れなくなる」と聞き不思議な出会いをする物語。
漁獲量が減りつつあり、今まで獲れなかった魚が増えた、と、三重の漁師も口にします。わたしたちにとっても生身の問題を、ぜひ読んで考えましょう
https://hibiuta.stores.jp/items/665539a3632ad600538e6112
#fedibird #SF小説 #zine
『Kaguya Planet vol.2』は特集パレスチナを予定されているそうです!
「特集「パレスチナ」では、70年以上続く「パレスチナ問題」をめぐる報道やさまざまな語りにおおきな偏りがあることに対して問題提起をし、「パレスチナの声に耳を傾ける」ためにできることを模索していきます。」とあります。ガザ地区で起こっている人権侵害・民族浄化に対し、目をそらさず、わたしたちに何ができるのかを模索する、取り組みです。
https://virtualgorillaplus.com/nobel/kaguya-planet-2024april-1/
現在、会員向けにパレスチナの作家の翻訳作品が先行公開されています。
「この言葉だけでもいいから私たちの声を聞いてくれないだろうか」
ラファを去る決断、最後の夜の空爆 家族には隠した感情を伝えたい:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASS5S2DN4S5SUHBI030M.html
コメントプラスと併せて、どうかお読みください。
(26日22:32まで全文無料です)
数日前に、パレスチナ人作家アダニーヤ・シブリーさんの著作の刊行情報が流れてきました。必ず読むと決めていた作品でしたが、著者紹介の文言が引っかかって拡散できませんでした。(現在は修正されています)
この件と、それ以外にも気になっていた件について、河出書房新社にメールを送りました。
もしも同様の問題意識をお持ちの方がいらっしゃれば、今後を一緒に注視してほしい。このさき違和感をおぼえることがあれば、その違和感を直接出版社に伝えてみることもご検討いただきたい。そういった思いから、以下にメールを公開します。
SNS(主にTwitter)で起こる、個人の感情のこもった言葉があっというまに文脈から切り離されて不特定多数が遊んだり自論をぶったりするための素材として消費されてゆく現象がとても苦手だ…。じゃあやめれば?って話なのだが…
【通販予約受付開始のお知らせ】
#文フリ東京 で刊行予定の新刊『世涯ノ兎島ニテ幻覚ヲ見タルコト』をBASEに登録しました!
ニュースレターやブログなどに書いた「書くこと、撮ること、読むこと」についてのエッセイ(いずれもウェブ上で無料公開しています)と、自作ドラコニア小説『兎島にて』の元ネタ解説(書き下ろし)を収録しています。
封印処理がされていますので、ぜひ封印を破ってお読みください。
マンドラゴラは登場しません。
https://yominomike.official.ec/items/86206037
#fedibird #文学フリマ #文フリ #文学フリマ東京 #zine #同人誌 #澁澤龍彦 #エッセイ
毎週金曜日のパレスチナ連帯メールアクション、ラファ侵攻を止めるため、今回は【5/7(火)から5/10(金)23時まで、時間を決めずに送り続けよう】と呼びかけられています。
意見を送る人数が多いほど効果が大きくなります。いずれも個人情報の入力不要で送れます。一言でも二言でも、即時停戦を求めるメッセージを。
首相官邸🔽
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
外務省🔽
https://www.contact.mofa.go.jp/form/pub/mofaj/feedback
在日アメリカ大使館🔽
https://jp.usembassy.gov/ja/services-ja/acs-inquiry-form-ja/
防衛省🔽
https://www.mod.go.jp/j/form/goikenbako.html
また主催者の方からは、広島の平和記念式典へのイスラエル招待をやめてほしい旨の意見送付も呼びかけられています。
こちらはメールでの受付になっているそうで、あて先は広島市の市民局市民活動推進課(katsudo@city.hiroshima.lg.jp)です。
#StopGenocide
#FreePalestine
#CeasefireNOW
#HandsOffRafah
#StopRafahInvasion
#ラファ侵攻を止めろ
ラファの状況を追いながら、自分の仕事をしながら、イスラエルの虐殺を止めろと意見を送りながら
首相官邸
https://www.kantei.go.jp/jp/forms/goiken_ssl.html
外務省
https://www.mofa.go.jp/mofaj/comment/index.html
アメリカ大使館
https://jp.usembassy.gov/ja/services-ja/acs-inquiry-form-ja/
イスラエル大使館
https://embassies.gov.il/tokyo/AboutTheEmbassy/Pages/contact-us.aspx
エジプト大使館
https://egyptembassy.jp/contact/
※画像は「あたたかい家」の投稿より
https://twitter.com/our_warmhome/status/1787608458784805011
文藝 2024年夏季号「緊急企画 ガザへの言葉」の件、「表紙についての意見を送ったらメールで意図を説明くださいました。めでたしめでたし」で終わらせるのは違うと思ったので、特集を読んだ後に編集部に送ったメールの抜粋を貼っておきます。否定的な内容です。
・一部の表現や内容をX向けに変えています。
・返信は編集部としてではなく、編集者さん個人のお名前でいただきました。クローズドな場でのやりとりだったのでここでは伏せています。
私が立場を明確にしてほしいと繰り返すのは、河出書房新社がガッサーン・カナファーニー『ハイファに戻って/太陽の男たち』の版元であることや、9月にリファアト・アル=アルイールさんの編集されたガザの若い書き手たちによる作品集『ガザ・ライツ・バック』の刊行を控えていることも大きく関係しています。
『現代詩手帖5月号 特集パレスチナ詩アンソロジー 抵抗の声を聴く」読んでる。しんどい本で、少しずつしか読めないんだけど、「技巧の講義はクソどうでもいい、私の仲間が死んでいる」というヌール・ヒンディさんの詩を読んで、ずっと朝から「表現」ということを考えてる。
「受け取られるために」整形された言葉、というのは、極限状態の人たちが、余裕のある側に「合わせた」言葉を選び、表現し、「それでようやく受け取られる」ということだし、その定形をして、なお受け取られないということでもあって。
訴えているのに、聞かれない言葉があるということでもある。
#fedibird #読書 #FreePalestine
🎋Kaguya Planet🎋
🇵🇸パレスチナ特集🇵🇸
ソニア・スライマーン「ムニーラと月」
岸谷薄荷訳
──人間を地上からさらって恋人にしてしまう男のジンの話はたくさんあるけれど、ジンニーエ(女性のジン)の恋人になった女性の話なんて聞いたことある?
https://virtualgorillaplus.com/nobel/kaguya-planet-april2024-2/
お話を書いたり、はやにえを探したりしています🦗🪱🦎 作品リスト▶︎ https://www.foriio.com/itokawa-noe