新しいものを表示

【お知らせ】
 
SFレーベルKaguya booksより、短編集『我らは群れ』が電子書籍で刊行されました。
 
こちらではご報告ができていなかったのですが、昨年の秋に第3回かぐやSFコンテストで審査員特別賞を受賞しておりました。
『我らは群れ』はその副賞として刊行された短編集です。受賞作「叫び」と、「叫び」を気に入ってくださった方に楽しんでいただけるものをという基準で選んだ2作品が収録されています。
 
収録作品:
・馬の話「叫び」🐎
・蚕の話「飼育」🦋
・百舌鳥のはやにえの話「定点観測」🦗
 
いずれも人間以外の生き物(と人間)をめぐる小説です。井上彼方さんと堀川夢さんの連名による、愛ある解説と一緒にお楽しみください。
 
商品ページです。
books.kaguya-sf.com/books/far-
 
発売日の記事です。
virtualgorillaplus.com/nobel/f
 
(1/5)

今さらすぎるうえにとても長い告知を、失礼いたします。。。

鳥を見に出かけたい気持ちが高まってきた。夜だが。

声量でいうとカオグロガビチョウも凄まじいものがあります。おそらくあまりないシチュエーションですが、もしもベランダに巣をかけられたら、鳥に親しみを感じている私でも共存は困難かもしれません。

ガビチョウは…私が見たときは美声で囀っていましたが、声量がびっくりするぐらいでかかったです。逃げも隠れもする気がないぜ!という感じでした。警戒音とか耳に突き刺さりそうだなあ。

糸川乃衣 さんがブースト

ガビチョウも見たことがないんだけどすごい鳴き声?と聞いたことがある…

とはいえ、群れになって鳴いていると人間の耳にはかなりやかましく聞こえることは事実なので、そう言いたくなる気持ちもわからないではない。ぎゃーぎゃー系だものなあ。

糸川乃衣 さんがブースト

@tutai_k 「見た目は綺麗だけど声がね…」と言われがちなので、そこをいいねと言ってくれるつたゐさんの感覚に、にっこり…!です。繁殖期になると、普段のカラスっぽい声とはまた違う、ひゅーい、ひゅーい、というような声も聞かせてくれるんですよ。いつか聞いてほしいです!

糸川乃衣 さんがブースト

オナガ、鳴き声が「カラスの仲間なんだな」って感じの鳴き声なのがいいね

ちょうど今朝ひさびさに、窓の外に群れが来てくれたところでした。

推し(オナガ)の話で盛り上がってる!嬉しい!

糸川乃衣 さんがブースト

オナガは東日本の鳥らしいですが、人生の半分ほど神奈川で過ごす私も今まで見たことがなく、現住居で初めて間近に遭遇しました。
去年しょっちゅう見たので、今年もよく見ることになりそうです。野鳥たちの行きつけの向かいに人間(私)が越してきた状況なのでしょう。

スレッドを表示
糸川乃衣 さんがブースト

なる…ほど…?(人体のことよくわかっていないので自分でも調べてみよう、の顔)

糸川乃衣 さんがブースト

味覚と嗅覚って両方とも、「空気や物体の化学物質を検知する」感覚だから、味蕾のある場所で匂いを感知していても不思議では無い気がする

私はやっぱりこうやって時間と言葉を惜しまずにじっくりやりとりするのが性に合っているみたいです。Xやめたい。

編集部の方に感謝すると同時に、自分の感じたことを勇気を出して直接送れたのもよかったのかな、などと思っています。
私は過去の失敗から、叩くことではなく対話することが目的ならば、相手が応答しにくい場所に自分の主張だけを放り投げるのはよい方法じゃないな、と考えるようになりました。

でもじゃあどうすればいいんだろう?の部分をみつけられずにいたのですが、こうして直接働きかけてみるというのは、ひとつの答えになるのかもしれません。

…などと思えるのも、相手が応じてくださったからこそ。本当にありがたいことです。文藝編集部、開かれた場なのだな、と感じました。

(「過去の失敗」というのは、とある作品の倫理的な問題点をSNSで一方的に批判した際のことです。批判の内容は妥当でも方法が暴力的で、あれは二度とやりたくない、そうならないためにはどうすればよいのだろうと、考え続けています)

スレッドを表示

とはいえ、どんな意図があろうと、伝わらんことにはな…というのは否めない。本当は雑誌の顔である表紙で意図や思いを示せたら一番良かったのだろうけど、さまざまな事情からそれが難しかったのであれば、私ひとりじゃなくて、不信感を抱いた人たちみんながアクセスできるところに、このメールと同じ内容の文章を出してくれたりしたらいいのにな、と思った。みたいなことを、お返事に書くつもりです。

(そういえばこちらでも少しごねていたな、と思い出したので、以下、Xからのクロスポストです)

『文藝 2024 夏号』の表紙の件、本日編集部より丁寧なお返事をいただきました。私の挙げた違和感ひとつひとつに対して言葉を尽くして意図を説明してくださり、すべてを理解できたわけではないものの、この企画が真摯かつ切実な思いをもって作られたことがわかり、わだかまりが解けました。

思いは同じはずの人同士がやり方の違いが原因で断絶する事例を、毎日のように目にしています。今回の件が私にとってそうならなかったのは、ご多忙のなか応答してくださった編集部の方のおかげです。丁寧で誠実なお返事を本当にありがとございました。企画はまもなく発売する電子版で拝読致します。

追記:内容が安心できるものであっただけに、これが現状個人宛のメールにとどまっており、同様の違和感をおぼえた方と内容を共有できない点が残念です。(というようなことを、お返事を書く際にお伝えするつもりです)

なむあひさんも匂いを口で(も)嗅いでる仲間だった。やったー!

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。