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チェズと義兄の話(補足2) 

その直後、いい雰囲気をぶち壊す感じでモクマさんが二人の若造の肩を抱いて「よーし!今夜は兄弟が心通わせあっためでたい日だ!街に戻ってお祝いしようか!!」って言い始めてチェズレイに「あなた、ご自分が飲みたいだけでしょう……それにもう出発の時間です」って呆れられるけど、後日義兄から最高級ウィスキーが送られてきて、実は奥さんが北国随一のウィスキー蒸留所の資産家の娘だったので、モクマさん大喜びで「これからもよろしくねぇ💕」ってウィスキー瓶に頬擦りするエピソードまで欲しい……

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チェズと義兄の話(補足1) 

チェズレイ義兄の専業主夫設定、ものすごく好きで、バディミの価値観からするに、本人のネガティブな気持ちでそこに収まったという気がしなくて、おそらく望んでその立場にいって、それなりの幸せを手にしてるんだろうなと。けれど少年時代のわずかな義弟への憐憫さみたいなものがどこかしこりみたいに心にあって、いつかチェズレイに会うことがあったら「チェズレイ逃してもらったからいまの幸福がある」と感謝したり、当時何もしなかったことを謝罪して、自分が助けられることがあったら助けようと言おうと思ってたら、義弟の隣に白髪壮年パイデカ男が寄り添ってて、しかも二人ともめちゃくちゃ幸せそうな顔してて、自分の助けなんて全然いらないんだろうなとその場を去ろうとしたけど、チェズレイに専業主夫になった経緯を話したら「そうですか……。ありがとうございます、母を忘れずにいてくれて。これからもよろしくお願いしますね……お兄様」ってチェズレイが差し出した手を見て号泣しながら握手する

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チェズと義兄の話 

専業主夫になったチェズレイの義兄スピンオフ見たい。実は義兄はサティアに身内として親しみを持ってたし、亡くなった後も墓参りに行きたかったけど、長年タチアナの監視があって無理だったのがタチアナが逮捕されて初めてサティアの命日に一人で墓参りに行ったら偶然チェズレイ(とモクマさん)に出会って、過去と今とを回想するやつ……義兄から見たチェズレイの子ども時代と、今の幸福に満ち溢れたチェズレイ見比べてどんなことを思ったのかなぁって。きっと不憫だな、とは思いながらも、自分自身も幼かったのもあってチェズレイに手を差し伸べなかった義兄、誰にも頼らず「女子どもは逃がす」と義兄たちとは手を取らず逃すことを選んだチェズレイ、専業主夫の道を選びとったことに少なからずサティアの影響(楽しそうにチェズレイと遊ぶサティアが忘れられなくて子どもが生まれたら大きくなるまでつきっきりでそばにいたいと思った)があったとしたら、チェズレイは「この世に自分とモクマさん以外にもまだ母を想ってくれている人がいた」と顔を綻ばせて母の墓の前でかつて結ばれなかった手を取り合うのかな……と。

初夜後、恥を捨てた年上受けほど怖いものはないとチェズレイが思い知るまであと何日???(なんの話???

カプの関係性において、強い年上受けが年下攻めのテクニックや押せ押せの態度に翻弄されるパターン大好きなんだけど、そのうちお互いに慣れていつのまにか年上受けが大人の魅力と強さでリードして年下攻めが「この人には敵わないて」って翻弄されるのもそう遠くない話……っていうアフターエピまでセットでお願いします(ハッピーセット一つ!)

親としてのタンバ様 

まぁでもモクマさんからしたら敬愛する主君にかけられた期待が嬉しかった面もあっただろうな、と思うと……苦しいところではある……自分もそういうタイプだったし、周りが不穏になるくるいなら自分が我慢したほうがマシだし、でもそれで結果丸くおさまれば自分の価値を見出せた気がするし。それを無理なくやってた自信はあるけど、後々人間関係でつらさを感じるようになった原因はそこにあったな〜とか思うから、モクマさん……モクマさん……っ!!て強火になってしまうんだな……人は自分の立場に置き換えてしか物事が見れない……でも想像することをやめてはいけない……(人生の指針になりつつある

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親としてのタンバ様 

似たような話なのに、タンバ様に共感できないのは為政者って立場、人の上に立ち、人を従える立場になった経験がないからなんだけど、親の目線だけでいえば、自分の子のことを他人、ましてや自分の子と変わらぬ歳の子に押し付けてはいけなかったというところなんだよなぁ。どんな立場であれ、親子間の問題にあんな形で他人を巻き込んではいけない……『為政者とて親』とタンバ様が気がついたタイミングが遅すぎたという不幸だけが、あの親子について最大に同情する点ではあるけど、モクマさんを巻き込んだことは一生許さない……(強火のモクマ担(でもあれがあるからチェズレイとの今があるので複雑(てかモクマさんじゃなくても子どもを巻き込んじゃダメだよ

ヴ愛のモクマさんの『肯定』がチェズレイにもたらしたもの 

自分が娘という立場で同じように母に複雑な思いを抱き、いまは親として子を育てる立場で思うのは、人は追い詰められたらまともな判断が出来なくなるし、どんなに愛していても手放してしまいたくなる瞬間があるということで、自分と母のことを思い出すと、チェズレイがどんなにサティアに酷いことをされたとしても、わずかでも感じた母の愛に縋りたくなる気持ちもわかるし、育児で追い詰められたときのこと思い出すとサティアの気持ちが痛いほどわかるし、それを周りに否定された時(母を悪く言われたり、否定されたり、子育ての愚痴をこぼして叱られたり)に「本当の当事者しかわからない」と思いながらも、そう考える自分は間違ってるんじゃないかと思うことがあったから、こうやってそこに確かにある『愛』を肯定してもらえる幸福をチェズレイはモクマさんからもらったんだな……としみじみ思った。人はいいも悪いも全て肯定してもらえることで自分を愛し、見つめ直して、誤った行動をあらため、その先の人生をよりよく歩むことのできるものだと思うし、そうされることで私も立ち直ってきたから、私は人の痛みに寄り添うことを生涯忘れたくないなと思う。

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ヴ愛のモクマさんの『肯定』がチェズレイにもたらしたもの 

他のフォロワーさんのポストで思い出したけど、モクマさんのヴ愛の「ひとくちに愛というには〜」のセリフがすごく好きで、関係ない第三者から見たらサティアの行動って色んな事情が重なったとはいえ、酷い母、愚かな女と評されても仕方ないし、それもチェズレイはわかっているけど、親と子ってそういうのでは切り離せない感情で結びついてて、「酷い母だったのにそれでも母を想ってしまう自分」に葛藤してしまうし、それを普通なら「あんな母親なんて忘れて自分の人生を生きろ」と言う人がほとんどなのに、モクマさんがあのセリフでチェズレイの母への愛も、サティアの根っこにあったチェズレイへの愛も全肯定してくれたから、チェズレイは「母を想う自分を肯定してもらえた」という気持ちで救われたと思うんだよね。→

今日のチェモ話ラインナップ 

ちなみにチェズレイは女装プレイの際も自分には控えめな胸が似合うとは思っているが、モクマさんが巨乳好きなので好みに合わせて大きい胸をつけてたら可愛いね……って話もつけくわえます。乳と竿がデカいものには抱かれろ

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今日のチェモ話ラインナップ 

サンドイッチ食べるのが下手くそなモじさん、こぼした具材を床に落ちる前に素早く拾うので結果的に綺麗に食べれる話、チェズレイは素手でサンドイッチを食べるのか問題、モクマさんに連れられて生まれて初めてハンバーガーを食べるチェズレイが「ナイフとフォークはどちらに?」と質問するの可愛いねって話、大口開けて男らしくハンバーガーにかぶりつくチェズレイかっこいいって話、チェズレイの食生活「あなたとなら食べて見たい」とモクマさんに歩み寄るのかもって話、そもそも月見うどんってモクマさんの影響だよなって話、髪の毛を耳にかけながらうどん食べるチェズレイのセクシーさ、音を立てないようにうどん啜らないチェズレイの話、音立ててうどんを啜るチェズレイに何かを思い出して性的興奮を覚えるモクマさんの話(あほ)、攻めフェ大好きなモクマさんの話、相棒の相棒大好きなモクマさんの話、無自覚に色気振りまいてたモクマさんの話、女の人を抱かないようにはしてたけど巨乳は大好きなモクマさんの話、巨乳好きのモクマさんのために本物みたいなおっぱいつけて抱こうとするチェズレイのけなげさの話、モクマさんも不覚ながらチェズレイの巨乳に興奮しちゃうし巨根はもっと好きな話……

普通にえっっっちな話もしたし、むしろそれが一番多かったけどね!!

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今日のちぇも話(軽く欠損の話出てくる) 

原稿カフェデート、まずまずの成果だったけど、推しカプについての話が六割だった……四肢に致命的な外傷を負った時に、冷静かつ最速で最適解を導き出す闇バ、お互い何も言わなくても目線で会話して、なるべく断面が綺麗になるように切り落とすだろうし、その後最新の義手義足を用意したり、可能な限り接合を諦めないし、ただ動揺がまったくないかと言うとそんなことはないし、でもその場でそんな素振りは見せず、安全な場所に辿り着いてから遅れて感情がやってくる二人、互いの判断への信頼と、それとは別の互いの無事を願う気持ち、いろんな感情を二人で分け合って、支え合っていくんだろうね、という闇バの話。

EOPのモじさんさぁ…… 

EOPの拷問モじさんに想い馳せすぎて狂った時期が私にもありました……ありとあらゆる拷問と、そのいなし方を調べたものの、結局詳細掴めず、「もう快楽拷問でいいのでは??」と拷問されて色気ムンムンなのを逆手にとって足コキするモじさんとかあるかもしれないじゃん!!って自分を言い聞かせようとしたけど、結局ある程度拷問を受けたうえで、相手に有利な条件で更生の場を用意してやると懐柔し、ルークの居場所の情報を引き出し、チェズレイにそれを伝えるようにと提案するモクマさん、という一つの結論を導き出した……が、いまだに快楽拷問への夢は潰えない……(快楽拷問にすら負けない(ベッドの中のチェズレイには負ける(でもそれすらも出来レース(強い受け最高

チェモのクソデカ感情を理解しようとするとなぜか最終的に自語りしだすオタクです

若い頃(中1)からBLを嗜んでいる身ですが、周りがそういったものに偏見を抱いてると感じてた頃は「男性同士は男女の恋愛以上に乗り越えるハードルが高いし、精神的な結びつきがあって、その精神性が崇高」とか考えてたんだけど、近年それがどれだけ狭く、烏滸がましい考えだったかを思い知らされる。男女も男同士も女同士も、別にそこに優劣はなくて(まだ制度的なハードルは高いかもしれないけど)、ただ普通に惹かれあって、一緒になりたいって思ってるだけなんだよなぁって。もっといえば、別に「人を愛する」は恋愛や性愛に限らないものであることも、自分になかった価値観として触れることもあって、人は自分の立場からしか世界が見えないし、本当の意味で周りの苦悩や幸せを理解することはできないのかもしれないけど、だからといって「わからない」で終わらせたくないのと、「自分(異性愛者)と変わらない」という意識だけは持ってたいなと思う今日この頃。

越ハス、ヴ愛、ホリバはベストプライスで3作品を一つの商品にした方がいいと思うんだ、だってあれ実質本編……

楽しいセックスする二人も大好きだよ、むしろそっちの方が好きなんだけど、たまに推しカプがとりうる行動について考え始めるとどんどん拗らせてしまう、カプ愛が重すぎる……

いつも闇バの二人の性欲がある前提で話をしてるけど、これどっちかが性欲なかったり、同性との行為に対する嫌悪感や恐怖心が拭えない、異性とでもそういった行為ができない、といった場合、この二人はどう乗り越えるんだろうなーとか考えてしまう。二人の間に性愛はなくても相手が外で性欲処理することに納得するのか、納得しても互いに寂しさを感じたりしないのか。こういう疑問は自分がこの二人をカプとして見ているせいなのかもしれないけど、絶対ないとも言い切れないし、来世まで共に歩もうと誓った相手との性的不一致問題、悩ましい。もちろん性行為だけがお互いを満たすものではないし、触れ合うだけでも満足感を得られることも多いだろうけど、それでもずっと一人で生きてきて満たさなくてもよかったものが、「満たせるかもしれない」って思った瞬間に『飢え』になったりするんじゃないのか?と。それが片方だけ感じてるものだったら、『どうしても満たされない自分』と『どうしても満たしてあげられない自分』にどう折り合いをつけていくのか、気になるところではある。

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