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みよし さんがブースト

世界の最悪な部分を精細に描写して、そこで終わり、な作品に踊らされるのをそろそろやめておきたい。ポジティヴにしろネガティヴにしろ何か感想を言いたくなる、そういうときこそ何も言わずに済ませるってのをトレーニングしていかないとどんどんアテンションエコノミーに飲まれる。

みよし さんがブースト

悪意がなくても

“その思いの前提にあるのは何なのかということがポイントなのです。それは「外国人の見た目だから日本語が流ちょうなはずがない」という無意識のうちに抱く固定観念。”

“アメリカの研究者の論文などによると、マイクロアグレッションを受け続けると・・・
・自己肯定感の低下
・ストレス障害
・うつ症状
・自殺願望
などにもつながる可能性もある”

“ある外国にもルーツがある小学生は、マイクロアグレッションが原因の一つとなり、学校に行けなくなったそうです。”

“皆さんに考えてほしいのは、「いくら悪意がなくても相手を傷つける言葉になってしまう時がある」ということです。

「気にしすぎじゃない?」
「そんなこと言われたら何も話せないじゃん」
「もう関わるのをやめよう・・・」
そう思う人もいるかもしれません。

でも、もしかしたら過去すでに大切な誰かをいつの間にか傷つけていたかもしれない。 これから出会う、仲良くなりたいと思う人のことも、いつの間にか傷つけてしまうかもしれない。”

→マイクロアグレッションとは? ~日本で生まれ育ったミックスの私の体験~ nhk.or.jp/minplus/0018/topic06

みよし さんがブースト

世の中マジで早くもっと悲劇ではない異性愛以外の公式カップリングが増えまくって、選択肢のうちのひとつとして「ここは恋愛じゃないのが好きだな〜」とかも堂々と言わせてくれ

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みよし さんがブースト

さて、自分の投稿の検索範囲の指定方法です。

プロフィール説明文への特定キーワード記載で、Fedibird側が認識します。


誰でも検索できる


フォロワーが検索できる


リアクションした人だけ検索できる(Mastodon標準)

プロフィール説明文が記載できる実装であれば、通常のMastodonでも、Misskeyでも、PleromaやAkkomaでも、Fedibirdのネイティブ指定と同様の効果となります。

自分の投稿をより広い範囲で検索して見つけて欲しい人は、記載しておくことをお勧めします。

まだFedibirdでしか効果がありませんが、明示しれあれば、他の実装で拾ってくれるようになるかもしれません。

また、Misskeyの方で、検索されたくない場合も、この記載をしておくことをお勧めします。

この記載はMisskeyには効果がないので、引き続きあなたの投稿は検索対象になりますが、指定する人が多ければ、Misskeyの検索範囲の見直しの切っ掛けになるかもしれません。

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みよし さんがブースト

>軍人がね、降りてきて、「おい、このトラックに乗れるものは、若い男性だけだ、その他のものは、あとまわし」、大で。だから女性だめで、大人であっても何もはだめ。女はだめ。男であっても年寄りはだめなんだ。戦争へ行ってからね、息切れしたら戦争にならんのだから、だから若い男性のみ、早く助けますと。だから戦争に役立つ人は人間扱いで、ほかの女、子どもとかね、それは、年寄りはものと同じ。
www2.nhk.or.jp/archives/movies
アニメや映画等で戦争等の緊急事態が起きた時に軍人や成人男性が「女子供は先に逃げろ」みたいに“弱者“を守る描写が嫌い。
沖縄戦や満州からの引揚で日本軍人が“女子供“を殺したり成人男性が女性を性接待に差し出したり、そういう事が散々起きた国で「男はいざという時、女子供を守る」というナルシズム気持ち悪いなって。
「こうあるべき」という理想のつもりで描いてても、そういう描写を見続けた男性達が「男はいざという時盾になって女子供を守るんだから」と思い込んでそれを男性優位社会の正当化に使っちゃってるんだから害悪しかねえな〜現実(軍隊も男も“女子供“を守らない)をちゃんと描くべきでは?と思っちゃう。

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みよし さんがブースト

国が貧すると豊かさの象徴である文化を含めたエンタメから死んでゆくんよな

みよし さんがブースト

co-coco.jp/series/human-rights
>個人による思いやりだけでは人権は実現しない
>思いやりや親切は基本的に、自分が仲間だと感じている人、助けたいと思える人にしか向きづらい

だから、就学時からもう(下手すると就学前から)障害者と健常者の居場所が分けられてる日本だと健常者は見慣れない障害者に対して「同じ人間がこんなに困っているなんて助けないと!」と思いにくい、と思う。仲間じゃないので。

みよし さんがブースト

『いま、彼女たちは低賃金のなか、ダブルワークなどで必死に働いています。「自己責任」だと思い込んでいて、生活保護なども申請しようとしません。食を削っても家賃を払おうとします。住まいがなければ非正規の職も得られなくなるからです。そんな彼女たちが高齢者になった時、どうなるのかと思います。20年後にどういう社会が訪れるか、考えるべきです。政治には想像力が欠けています』
 ――なぜ目に入らないのでしょうか。
『現在の単身高齢女性が年金では生活できない実態を見れば、40代、50代の非正規の人たちが将来どうなるかにも気がつくはずですが、今を見ていないから、予測もできないのでしょう』
見ていないというより、見ようとしない。20年後はもう政治家を引退してて責任逃れできるから。
あと、市民が「自己責任だと思い込む」って、「自分の状況に政治は関係ないと思っているから政治に関心がない」とワンセットよね…。
mainichi.jp/premier/politics/a

みよし さんがブースト

昨日なに食べた?はぼちぼち好きなんだけど、シロさんの節約や料理は、「お金と体力があってやりくりに頭を割く余裕がある立場での趣味」っていう印象がどうしてもしちゃう。それがだめとかではなく、節約すればここまで削れる!というお手本みたいに言われたくないというか……。(あと趣味の域だということはシロさんに自覚してほしい)

みよし さんがブースト

差別ってのは社会の価値基準の一部になってる人権侵害で、社会の価値基準になってる、ってとこが重要、単に個人が人権侵害してるのとは話がちがう

この認識がないと、社会は自然に「差別に寛容」になる、なにしろもともと社会の基準に照らせば「正しい」んだから

いまの日本社会は、差別がなにかの認識も薄い上に、人権概念そのものを否定する言動ですら、さほど「過激」とうけとられない状況で、わりとヤバめよね

みよし さんがブースト

「日本の“読書バリアフリー環境”の遅れは目につきました」市川沙央氏が芥川賞受賞作で伝えたかった自身の“問題意識”
bunshun.jp/articles/-/64491
読書バリアフリーを求める訴えに対して「でも電子書籍出すと本屋や印刷業界が潰れちゃうからって考えの作家や出版社もあるだろうし…難しいよね…」みたいの多数見かけるのすごく嫌。
人権に配慮すると仕事無くなる人がいるから…なんて差別を正当化するのいやらしくて嫌だ〜〜〜!!!てなる。
そもそも電子書籍が一般的になる前から出版不況は始まってて紙の本は売れなくなってた。雑誌の売り上げは落ち廃刊してた(社会全体が不況だから当然)
紙の本の文化守りたいなら「本屋守ろう」「印刷文化守ろう」って業界なり団体なりで声上げて増税とか物価高とか低賃金とか政治批判するとか業界の流通方法等改善しないとでは?

上手く言えなくてウンウン考え込んでたけど上手く言えないがとにかく不完全でも形にしてみる。
とにかくその差別の正当化…嫌〜〜!

みよし さんがブースト

市川沙央の芥川賞受賞、その後の会見やバリバラでの発言などによって、「紙の本しか出さない」の意味がガラリと変わってしまった。「紙の本しか出さない」のはこだわりや選択なのではなく、「知ってても対応しない障害者排除」、差別になった。なんらかの事情をつけて電子の出版が「できない」と言うことは、バスの設備を変えずに「乗りたいのなら一定条件を障害者が満たせ」と言うのと同じだ。バスが公共交通機関なら、書籍だって公共言論のメディアだ。

※もちろん市川の前から、同じことを言い続けていた人はたくさんいたのだろうけれど。

#post

みよし さんがブースト

作者の人格を攻撃することと自分から見た描写の不足や視点の漏れを指摘することは全然違うし、悪意ある罵詈雑言を浴びせることと自分の感情を解析して感想を書くことは本当の本当に全く違うよね。ということを常に……

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みよし さんがブースト

企業側としては「BL/百合をフィクション(ファンタジー)として消費する層」を釣るのが目的であって、当然ながら同性愛者のrepresentationなんか考えてもいないし、家父長制や異性愛規範を脅かす言動は許容できないから「解釈」とか言い出す、ということなのだろうという分析はできるけど、結論としては「ふざけんなボケ」ですわね

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みよし さんがブースト

水星の魔女に限らず、日本のエンタメコンテンツにおける同性ロマンス匂わせは「BL/百合愛好者」を釣るのが目的であって、クィアは端から視界にない(見えてないからそもそも釣る気もない)のでクィアベイティングにすらなってないというのが正確なところなんだろうな…(という話を別ジャンルの件で過去の自分がしていたのを発見した)。BL/百合愛好者の中に少なからず当事者がいることを想定していないというか。実際ファンダムの主流は異性愛規範を内面化している層だとは思うけど(悲しいね)

みよし さんがブースト

>私の仕事の50%はこの映画での演技でしたが、もう50%はインタビューの受け答えでした。そうやって、自分の考えがいかに重要かを知ったのです。
だからLGBTQコミュニティーをサポートすることは、私にとって自然なことでした。
性的マイノリティーについて知ったり、教育を受けたりすれば、誰もが“アライ”になると思います。私にとってはとても自然なことでした。
だから、この映画を製作することは、私がLGBTQコミュニティーをサポートするためにできることのひとつです。
www3.nhk.or.jp/news/special/in

みよし さんがブースト

体型の多様性だけに限った話なんだけど、
モルフォ人体デッサンミニシリーズの
「脂肪とシワを描く」
 はありがたかった。
帯には性差や年齢を際立たせるための…とあるんだけど、逆に肥満体型の男女差の描き分けすごく難しいなと思ってた……

graphicsha.co.jp/detail.html?p

みよし さんがブースト

一旦「ふくよかなキャラクター」や「筋肉質なキャラクター」が描かれるようになると、「ふくよかだが上半身には抑揚のある体型」や「筋肉質だがくびれはなく骨太な体型」のような、「ふくよか」「筋肉質」から更に解像度が上がることで色々な体型の表現が"発見"されると思っていて……それって表現の幅が広がるということなので、とてもいいことですよね。ポリティカル・コレクトネスの本懐はそこにあるとすら感じている

みよし さんがブースト

ジェンダーロールに限らず差別の容認って「大人」に見えるのよねー

差別って社会に根付いてるから、差別を容認するとその社会にちゃんと適合した「大人」に見えるのは当然なのだ。

みよし さんがブースト

障害を作り出しているのは「健常性」そのものです。
健常者にカテゴライズできる人はたまたまマジョリティの性質を持っているだけで、それはただ「多数派」である以上の意味はない。社会もマジョリティに合わせて創られているから、生きがたさを感じているのであれば、それはより多くの人が生きられるように、社会も自分も変わる必要がある。国家の仕事はそのように社会をつくること。「自分が変わる」というのは、「自分の中にある健常性を疑う」ということなので、マイノリティの側に「我慢しろ」ということではないのでそこ間違えないように。

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