「日本の“読書バリアフリー環境”の遅れは目につきました」市川沙央氏が芥川賞受賞作で伝えたかった自身の“問題意識”
https://bunshun.jp/articles/-/64491
読書バリアフリーを求める訴えに対して「でも電子書籍出すと本屋や印刷業界が潰れちゃうからって考えの作家や出版社もあるだろうし…難しいよね…」みたいの多数見かけるのすごく嫌。
人権に配慮すると仕事無くなる人がいるから…なんて差別を正当化するのいやらしくて嫌だ〜〜〜!!!てなる。
そもそも電子書籍が一般的になる前から出版不況は始まってて紙の本は売れなくなってた。雑誌の売り上げは落ち廃刊してた(社会全体が不況だから当然)
紙の本の文化守りたいなら「本屋守ろう」「印刷文化守ろう」って業界なり団体なりで声上げて増税とか物価高とか低賃金とか政治批判するとか業界の流通方法等改善しないとでは?
上手く言えなくてウンウン考え込んでたけど上手く言えないがとにかく不完全でも形にしてみる。
とにかくその差別の正当化…嫌〜〜!