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早川タダノリ さんがブースト

究極Q太郎さんのXでの引用ポストに関心を持ち、引用元が見られないのでログアウトして確認したら東浩紀の投稿だった(ブロックされているので見えないのだったw)で、ちょっとあんまりと思ったのでスクショ。子ども向けの歴史学習漫画で1983年の小学館のと2015年の角川のとで秩父事件の扱いが全然異なることを左翼の信頼低下の結果だって。
角川の方の扱い方(東の引用元2つの連ツイもスクショ撮りました)、それこそ極中道(エキセン=エクストリームセンター)そのものって感じ。

知覧には行くのに、大久野島には(松代には、長生炭鉱には……〔長いリストが続く〕)行かないのは何故じゃ

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少し前に読んだ梯久美子『戦争ミュージアム』をまたパラパラと読み返していますがやっぱりいいな 中国各地で毒ガスを使い、遺棄してきたことなんかまだ終わっていない・これからも長く続く加害の話で、もっと勉強しなければという気持ちになる あと梯さんは石内都さんの写真から、凄惨なもののなかに存在する美しさについて繰り返し書いているけど、それもすごく気になる。この本だと原爆の図や第五福竜丸など。

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早田ひなの特攻資料館に行きたい発言しかり、水谷が過去にやった「中傷DMしてくるのはきっと某国(中国)の人」ツイートしかり、こういうの批判すると「アスリートへの誹謗中傷」にカウントされるの本当に納得いかないし、異様なまでのアスリートへの特別扱いなんやねんと思う。
この人たちだっていい大人で、社会を生きる一人の市民なんだから、意見を言う権利もあれば周りが意見を批判する権利もある。そういう当たり前のことが許されない存在になってるの気持ち悪すぎる。そういう意味不明なまでにぬくぬくした場所で甘やかされるから引退後に自民党議員なって裏金使ったりするんですよ!

「宮崎や鹿児島でスポーツ選手が合宿をおこなう際に、知覧特攻平和会館訪問を日程に組み込むことは、よくあります。」

「「特攻平和会館で選手たちは「みな、肩をふるわせて泣いていた」けれども、それは特攻隊員が可哀そうだからではありません。眞鍋政義(一九六三年生)監督はその経験をふまえて「日の丸の重みを認識させ」、「我々が負けると日本が負ける」と言い続けたそうです。彼女たちの涙は、究極の「日本代表」である特攻隊員と自分たちを重ね合わせ、日の丸の重圧をプライドとパフォーマンスに転化するために流されたのです。」

井上義和『未来の戦死に向き合うためのノート』(創元社、2019年)118-119頁より

*上掲の眞鍋監督のエピソードは、注によれば伏見学「勝利をたぐり寄せる全日本女子バレー・眞鍋監督のコーチング哲学」に拠るとのこと。

知覧に行かなければ「当たり前でない」ことがわからないのだとすれば、相当に歴史意識として危機的であるという自覚がなさそうなところがこれまたやばい。:「鹿児島の特攻資料館に行って、生きていること、当たり前に卓球ができることが当たり前でないことを感じたい」
QT: fedibird.com/@hayakawa2600/112
[参照]

早川タダノリ  
今知った。生きて卓球できることがあたりまえじゃないということを確認したかったら、パリからの帰りにガザに立ち寄ればよかったのにね。こうした気合入れのネタ元チョイスにあらわれる思想性 :「鹿児島の特攻資料館に行って、生きていること、当たり前に卓球ができることが当たり前でないことを感じたい」
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あと、起請文だったら、最後に「この誓いを破った場合は、現世では神罰を被って苦しんで死に、来世では地獄に堕ちても異存ありません」と最後に書くべきかと。

このへんとか

(2019年03月06日)

『日本主義と東京大学』を書いた井上義和さんの新刊『未来の戦死に向き合うためのノート』(創元社、2019年)を購入。「特攻の歴史と自己啓発」の2つの章が猛烈に面白い。知覧平和記念館でのビジネス界・スポーツ界の研修の「活入れ言説」を詳細に分析している。

x.com/hayakawa2600/status/1103

今知った。生きて卓球できることがあたりまえじゃないということを確認したかったら、パリからの帰りにガザに立ち寄ればよかったのにね。こうした気合入れのネタ元チョイスにあらわれる思想性
:「鹿児島の特攻資料館に行って、生きていること、当たり前に卓球ができることが当たり前でないことを感じたい」

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井谷聡子さんのインタビュー記事。プレゼント機能を使ったので、8月14日18:30まで全文読めます。
『人間の体は複雑で、生まれつきの性差だけで運動能力が決まるわけではない。生まれた地域や育った環境など、社会的な要因も影響する。IOCも21年に発表した枠組みの中で、トランスジェンダーや体の性の多様な発達を持つ選手が、不当に有利だという仮定はできないと明示している』

誹謗中傷を世界に拡散させた「政治的背景」とは 五輪女子ボクシング
digital.asahi.com/articles/ASS

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asahi.com/articles/ASS8F0GWLS8
今回の騒動で最重要記事だと思う。井谷さんはもちろん、インタビュアーの方も問題をよく理解された上でインタビューしているのが伝わってくる。
専門家でも何でもない、単に"一家言ある"だけのヘイターを連れてくるんじゃなく(ましてそれで雑誌まで作ってしまうんじゃなく)、こういうレベルの報道や論考がもっと必要。

概念が実在と同一視されるとか、スターリンの頃からの宿痾

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ダメな唯物論を信奉していると簡単に堕ちる

板橋のレイシスト屑が荒川を越えやがって

睾丸理論で知られる竹内久美子とか、八木秀次とか、小川榮太郎にも書かせてやれよ

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そもそも佐藤悟志と仲良く並ぶとは末代までの恥

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今日の東京新聞のこの記事。群馬だと朝刊の1面でした。
東京都が広報する婚活イベントで、軽度知的障害があることを主催者に事前に相談した方が、参加を断られたというものです。都が関連する事業ということもあり、記事の軸は障害者差別解消法に置かれていますが、この社会がそもそも「誰の・どんな」家族形成だけを規範的に想定してきたかという、生殖をめぐる差別と抑圧がむきだしになった事例でもあると思います。障害がある人は結婚したり生殖したりすべきではないし、「少子高齢化」対策として行政が予算を付けている「(官製)婚活」においても、障害者は排除されて当然だと思われている。そもそも「少子高齢化」自体が、社会保障制度と経済成長にとっての危機として問題化されている以上、そのような排除が起きること自体は何も不思議なことではないのですが。
ちなみに、この記事を書いたのは奥野斐記者です。LGBTQについての報道で、東京新聞が他紙に差をつけているのも、この奥野さんの力なのです。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/346782

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