新しいものを表示

映画『炎628』のラスト近く、村を焼いたアインザッツグルッペンの指揮官がぶるぶる震えながら「人に対し、憎悪の感情をいだいたことはない」って言うシーンを思い出した。Untermenschは「人」でないから、本人の中ではそうなんだろう

早川タダノリ さんがブースト

「私は未だかつてLGBTQの人たちを差別する、また偏見を持ったことは一度もありません」単に自分の差別心に無自覚なだけ。当事者ですら偏見を内面化して苦しむのがマイノリティ問題なのに。有害な無知だ。
乃南アサさんが質問に回答しました | mond

「ギリシア人の空想の根底をなし、またそれゆえにギリシア[芸術]の根底をなしていた自然観や社会関係観は、自動紡織機や鉄道や機関車や電信やとともに可能であろうか? ウルカヌスはロバーツ会社と張りあって、ユピテルは避雷針と張りあって、ヘルメスはクレディ・モビリエと張りあって、生きのこれる場所がどこにあるのだろうか?」

マルクス『経済学批判要綱』への序説第4節(『マルクス資本論草稿集』第1巻、大月書店、1981年、64-5頁)

かつては「世も末」感を愛でるばかりではなく、積極的に再生産していた御仁の嘆き節に2024年を感じる。おのれの他在としてひきうけるんじゃないんだね

早川タダノリ さんがブースト

ただ、煽りの「愛国」はまだ続いていて、このままだと「真の愛国とは…」みたいなすげえ陳腐な感じになりそう

早川タダノリ さんがブースト

私に言わせれば糸井も含めてメディア人はみんな「コヤニスカッツィ(ホピの言葉で「常軌を逸し、混乱した生活。平衡を失った世界」)」に住んでいる。私に人間の美しさと平衡感覚を教えてくれるのは路上のプロテスター達だけだ。

「文明論」という枠組みそのものが19世紀的すぎない?的な言及があるのかどうか立ち読みでは確認できなかったので

書店で立ち読みしてそっ閉じしたが、やはり入手しておくかな……

悪事の片棒を担いだような御仁が「悪事に手を染めずに済んだのは幸運だった」と言った時の表情

本人は冷笑/シニシズムのつもりでも、ただの現状肯定主義にしかなっていないのイタすぎる。おまけに「保守」の看板を掲げてたりするとイタさ倍

早川タダノリ さんがブースト

「右上がり矢印」の多用は「凄十」風味強すぎて、もういいでしょう感ある

東京都知事選の選挙公報に、例の謎な課金サイトに誘導するQRコードが掲載されていて、東京都の有権者の住所に大量にばらまかれているわけだが、あれに引っかかる人はそれなりの数いそうだから怖いよ

郵便受けに入っていた東京都知事選の選挙公報が極右とレイシストにあふれる地獄絵図になっていた

金子ハルオ先生をついつい「ハルヲ」と誤記してしまうのは山崎カヲル先生にひっぱられている

もう増田義郎『コロンブス』(岩波新書、1979年)も同著『略奪の海カリブ: もうひとつのラテン・アメリカ史』(岩波新書、1989年)も、とっくに品切れ、古本屋さんでしか買えない本になってたんですね。

〈人生で大事なことは『家畜人ヤプー』で学んだ〉

早川タダノリ さんがブースト

都知事選に大量の候補擁立、ポスター掲示板を「販売」…禁止規定ないが専門家「民主主義への挑戦」 yomiuri.co.jp/national/2024061

前からN国党が碌でもない団体なのは明らかでしたが、いよいよ碌でもなさが全開に。もっとも金目当てで選挙にやたら候補を出すのは、かつての肥後亨などの先例があります。

肥後亨については、宮澤暁『ヤバい選挙』という面白い本が紹介していますので、ご興味のある方はどうぞ。こういう輩がいたので、選挙の供託金が上がったのでした。国民の参政権の制約という点で供託金は好ましくないですが、こういう酷い奴らがいるのでなくすのも難しく…

amzn.to/3VjQf1o

ロヒンギャは組織の名前じゃねえよカスというのは前提として、武装闘争形態をも展開する反政府勢力をごくあっさりと当該地域の権力の口吻にならって「テロ組織」と呼べてしまうのなんで? なんでそんなにチョロいの?

〈夢の小ブル生活をナチも満喫〉の俗物感に興味が向いていたので、あんまり「普通の人」とは自分は感じてなかったことに気づく「関心領域」

古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。