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NHK「日曜美術館」に出てきたある美術館の学芸員の方のお名前が「そわか」で、俗に言う「キラキラネーム」どころではない光輝を放つ蘊蓄に感じ入った

早川タダノリ さんがブースト
早川タダノリ さんがブースト

かえるくん、ともだち顔してけっこうがまくんのこと傷つけるよな…

この特徴に踏まえて「兵隊さんよありがとう」を持ち出したのだが、ぶった切られているので持ち出した意味が、一般的な軍事思想の涵養になってしもうたな。

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コメントしたがボツになったものとして、「自衛隊のVTRの最中にワイプ出てくるスタジオのタレントが、やたらと「こんなことやらしてすみません」とか「本当にありがとうございます」「ごくろうさまです」を繰り返すのが非常に気になる。「警察24時」的なSP番組とかでこういうこびへつらうコメントはありますか? 「ナントカバスの旅」的な番組で運転手にはどうですか?」
QT: fedibird.com/@hayakawa2600/111
[参照]

早川タダノリ  
コメントと資料でお手伝いしました。タダで公開されているのでご紹介:バラエティー番組で露出が増えた自衛隊 迫力ある映像、喜ぶタレント…そこに危うさが潜んでいないか:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/290924
早川タダノリ さんがブースト

t.livepocket.jp/e/dtf98

『宗教右派とフェミニズム』出版記念として、なんと初めてロフトのイベントに出させていただくことになりました。阿佐ヶ谷ロフトです。そして共著者の斉藤正美さん、編集者の早川タダノリさんに加えて、ゲストに武田砂鉄さん!楽しみです。
現地での参加、オンライン参加どちらも可能ですので、ご興味ある方はぜひ!

【出演】
山口智美(モンタナ州立大学准教授)
斉藤正美(富山大学非常勤講師)
早川タダノリ(編集者)
武田砂鉄(ライター)

コメントと資料でお手伝いしました。タダで公開されているのでご紹介:バラエティー番組で露出が増えた自衛隊 迫力ある映像、喜ぶタレント…そこに危うさが潜んでいないか:東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/290924

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数ある沖縄戦の体験記の中でも、これほど鬼気迫るものを他に知りません。
「血であがなったもの」、著者は沖縄戦の研究者であり、後に県知事にもなる大田昌秀氏。
鉄血勤皇隊として19歳で従軍した氏が、沖縄戦で体験した”ありったけの地獄”がここに綴られています。
*
読者の眼前に突きつけられる、戦場の凄まじい光景、音・匂い・皮膚の感覚。
兵士や住民らの生々しい会話、吐露される激情。
日本軍人と地元住民、両方の立場ゆえの葛藤。
恐怖と飢餓に追い詰められての異常な行動。
私達が”戦争”と聞いて想像する貧弱なイメージを、遥かに超える出来事の連続。
*
1945年3月22日の師範学校でのクラス会に始まり、9月23日(!)に壕を出て米軍に投降、トラックで捕虜収容所へ向かうまで。
軍国少年だった氏が、戦争の悲惨さに直面し、軍の思考・行動に疑問を抱き、絶望の淵から再び生きる意思を取り戻す様を描いた本書。
鎮魂と反戦の強い意志が込められています。
*


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"ある防衛省職員は「テレビ(出演)は影響が大きい。PRしたい自衛隊と、視聴率が取れる制作サイドは、ウィンウィンなのでは」と明かす。

編集者の早川タダノリさんは、近年目立つ「自衛隊バラエティー」が気になり、今年上半期の番組を自宅の録画機でチェックした…その結果、(1)装備・訓練リポート(2)隊員たちの食事を映す「自衛隊メシ」(3)体験入隊ドキュメント―の主に三つの内容に大別できたという。"

tokyo-np.co.jp/article/290924

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『私は貝になりたい』―― 戦後日本人の被害者意識を正当化した「不朽の名作」
vergil.hateblo.jp/entry/2020/0

”命令に逆らえず捕虜の腕を刺しただけなのに死刑にされた架空の主人公の運命に涙していれば、自分たちが中国への侵略戦争を熱狂的に支持し、南京陥落時には提灯行列に繰り出して大騒ぎしたことや、出征先の中国や東南アジアで「命令に逆らえず」手を汚した行為のことなど忘れていられる。このドラマは、誰からも責任を問われることのない被害者でいたいという願望を満たしてくれるからこそ多くの日本人に支持され、名作と讃えられたのだ。

確かにBC級戦犯裁判には様々な問題があったが、これで最も理不尽な目に遭わされたのは、日本軍に利用され、捕虜収容所の監視員として送り込まれた結果捕虜たちの恨みを買い、戦犯として裁かれた朝鮮人や台湾人の軍属たちだろう”

”『私は貝になりたい』という物語で主人公になるべきだったのは、架空の日本人理髪店主などではなく、日本軍のために捕虜監視員として使役され、戦後はその責任をすべて負わされて処刑されていった朝鮮人や台湾人の青年たちだろう。彼らを主人公にした物語を作るどころか、嘘だらけのドラマを観て被害者意識に酔っていた日本人は、自らの責任に向き合えない弱さと卑怯さを恥じるべきだ”

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バラエティー番組で露出が増えた自衛隊 迫力ある映像、喜ぶタレント…そこに危うさが潜んでいないか
東京新聞 TOKYO Web tokyo-np.co.jp/article/290924

兵器であり、暴力装置(社会学用語)なので、もっと慎重に取り扱うテーマだと思います。
バラエティで理解や親しみを促す事には違和感を覚えます。

11月19日(日)午後9時 ~ 午後10:30 (日本標準時)、Youtube「哲学入門チャンネル」で、「素手でトイレ掃除参加者の感想文集をていねいに読んでみる」をテーマにお話しする予定。

『宗教右派とフェミニズム』の刊行を記念して、トークイベントを開催します。

本書は、1990年代から現在まで続くバックラッシュが、家族や女性やLGBTをめぐる政策にどのような影響を与えてきたのか、その見取り図を明らかにして話題になっています。

『なんかいやな感じ』(講談社)などの著書がある武田砂鉄さんをゲストにお招きして、斜め上をいく右派的な政策の違和感と向き合い、開き直りと放置の政治にツッコミを入れます。

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ちなみに村長さんが、鉄道マナーキャンペーンに呼応して具体的に村民に強調したのは、「線路の中を歩くな」でした。昔は道路が整備されていないので、鉄道の橋を歩いて渡るのがいちばん近道だった、みたいなことがままあったそうです。今でも勝手に横断する例は時々ありますね。

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1936(昭和11)年のある史料を見ていたら、鉄道省のマナー向上運動に呼応して、ある村長が村人に公徳向上を呼び掛けるのですが、その冒頭が「お互い日本人の最大欠陥たる公徳精神涵養のため……」とあり、当時の自己認識では日本人が公徳心のないことが「最大欠陥」だったのか、と苦笑しました。

昔はマナーが良かったのに今は、とかよく言いますが、それは狭いムラの中での秩序を守っていただけであって、近代市民としての「公徳」は決して良くはなく、それは戦前の人も認めるところだったのですね。少しづつ、時代が進むにつれて、意識は向上していると思います。

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イスラエルの非道、三光作戦がリアルタイムで突きつけられてる感があって二重につらい

今年はじめの週刊金曜日に「国家安全保障戦略」にからめて「私たちの「頭の中」も安全保障上の標的に」と書いたが、もうずっと前からわたしたちの頭の中は「戦場」だったのだが、従来よりもさらに巧妙にその戦争が加速している……

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陰謀論的反ユダヤ主義だった人が、イスラエルがばらまく偽情報のおかげでさらにハマっていくのを見た

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