でみあん @hatenademian@fedibird.com

ベンジャミン・ライアンが紹介しているアイルランドの医師たちが出したCass Reviewへの反論、批判ステイトメント。ここで医師たちが批判するためのデータとして出してきているのがジャックターバンの論文のみで、乾いた笑いしか出てこない。

で、これと同じこと、日本でもやってくるのが見え見えでもある。Cass　Reviewの中で様々な角度から検討されその結果、論じるに値しないと結論つけられているジャックターバンの論文を持ち出したところでなんの意味もないのだが（むしろReviewをまともに読んでいないことの証左にしかならないのだが）彼らは恥ずかしげもなくやっている。今まではそれでごまかせてきたから繰り返すのだ。

しかし今は違う。世界的に権威ある医学専門誌であるBMJがお墨付きを与えているCass Reviewに対して、利益相反が疑われている人物が関与している質の低い反論データを出したところで、さらに強力な反論が繰り出されるだけである。今までみたいな活動家、一部法曹が生み出したキャンセルアクションを仕掛けようにも仕掛けられない状況になっている。
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/112298575442453160 [参照]

Opinion | The Question of Transgender Care - The New York Times https://www.nytimes.com/2024/04/18/opinion/transgender-care-cass-report.html

“ 「ヒラリー・キャスは、今日の世界が必要としているヒーローです。彼女は、私たちの文化の中で最も有害な議論の 1 つに加わりました。それは、思春期抑制剤やホルモン療法などの治療を通じて性転換を求める若者の増加に医療界がどう対応すべきかという問題です。今月、3 年以上の研究を経て、小児科医のキャスは、イングランドの国民保健サービスから委託された報告書を作成しました。この報告書は、この問題のあらゆる立場の人々への共感、理解できない複雑な社会動向に対する謙虚さ、そして、苦しんでいる患者に実際に効果のある治療法を見つけ出そうとする知的誠実さにおいて注目に値します。彼女は、驚くべき勇気をもって、慎重な学問が、非難と脅迫で特徴づけられた議論を切り抜け、より合理的な根拠に基づいて議論をリセットできることを示しています。」”

オピニオンコーナーとは言え。ニューヨークタイムズがここまで書く。ついにアメリカでもフェーズは変わりつつあるんだろう
QT: https://fedibird.com/@gaitifuji/112297129108727722 [参照]

東京補選、立・共協力認めず　連合会長：時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2024041800934&g=pol

未だに「反共」が集結のための一枚看板になっているという、ベルリンの壁崩壊前夜の辺りで時計が止まっている感じもすごいけど、この軽い神輿を担いで陰に隠れて右に擦り寄る連合幹部の醜悪さを忘れないようにしたい

これの結審、来週の火曜日らしい。傍聴券が出るらしい。

当会を「悪質トランス差別団体」とツイートした「アリエルクッキーリュウこと劉靈均」氏に対する通知の報告｜女性スペースを守る会 @savewomensspace #note https://note.com/sws_jp/n/n8114aba85b43?sub_rt=share_h

経緯はわからないけど、mstdn.jpもThreadsにつながるようになったみたいなのでヨロ

利用率に関係なく健康保険証廃止　マイナカード一本化で厚労相 ｜ 共同通信 https://nordot.app/1153619324632596721