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あちらの言い分で知りたいのは、個人の中にしかない自認を他者に対して同じように認識しろと強要できる理由と、性別に関する自認だけがそうするに値する特別な物だという理由かな。細かいこと言えば他にもあると思うけど、まぁとりあえず。

BT アイデンティティなんて人の数だけあるんだよね。ジェンダーなんてくくりで仕分けられるモノじゃ無い。幾通りもあるアイデンティティには性別に関するモノもあるかもしれないけど、全人類にあるわけじゃなし。
アイデンティティに基づく自己実現なんか、他者を侵害しない限り好きにしていいんだよ、本来。なのに「ジェンダー」などという性別規範が邪魔をするというならそれをこそぶっ壊すべきなんだよ、本来。それがジェンダーフリー、ジェンダー解体。ジェンダー平等じゃなくて解体。ココ大事。

このへんサビなので前にも書いた気がするけど、サビなので！

札幌の書店でのあの本を巡った話を把握した。なんつーかもうあの界隈脅迫しかしてなくね？
書店のTL見ると意識高い系なんだなと。夜のパン屋さんにも協賛してるっぽい。のだけど夜のパン屋さんの母体のビッグイシューはアライ表明してるっぽいのよな。

とある単語を長年誤解していたことに気付いて、その誤解解けなくて良かったのにと思うなどしている。ハッ○ン場って男同士が出会ってナンパし合う場所なだけでそこで致すとか致した結果その場を汚すとか知らなかったんだよ。知らなくてよかったのに。悍まし。

ワケの分からなさで煙に巻く手法って駄作になるか名作になるかは紙一重というか天才じゃなきゃ使っちゃダメなヤツな気がする。

BT 読んでみたけどよく分からんな。主人公はある日突然男性とぶつかり、身体が入れ替わったって認識なんでしょ？それトランスじゃなくね？ｗそういうズレをわざと少しずつ重ねていってラストに至るという描写なの？全くトランスジェンダーとは関係なくみえる。憑依とか入れ替わりとかはラノベ定番だけど、トランスじゃないわな。

娘がトランスジェンダーだと両親に告白して、そうか実は俺もだ！って父親が一緒にトランスしよう！って女装して化粧して学校に送迎して友達や先生に挨拶して、みたいなことをやったら娘は激怒して一日でトランス撤回したという話がさっきTwitterXで流れていったけど、思春期におけるアイデンティティの思い込みなんてそんなもんだよなと。父親の作戦勝ち。

欲望の全てが権利とは限らないとかも分かってないヤツ多過ぎだしな

「いちから」の「いち」が百も千もあるので大変なのよね

人間関係のそりが合う合わないとか好き嫌いの話じゃないんだよなぁ。差別とは本来持ってる権利を真っ当に行使できない状態されることであって、嫌いなヤツにだって権利があることくらい分かるだろ？あ、分かんないのかーそっかーの気持ち。よつばとのあのコマ貼りたい。いちからか？のやつ。

ペド差別に反対勢と同じ事なんだよなぁ。緊縛趣味って極めてプライベートなフェチシズムだよね。そしてその実践には本人たちの同意と強い信頼関係が必要な物だと思う。ペドフィリアほどの加害性はその関係性に限ればそれほどないかもしれないけど、その前提のハードルはこうやって子どもも含む公に晒すことによって低くなっていき、その結果ちゃんとした信頼と同意もなく実行されたとしたらそれは明らかに加害だしつまりは人権侵害になるんだよ。そういう危険性をはらんでいることに、あの場では一切触れてないんだよね。

なんていうかああいうアングラであるべきと思われてた物を隠すことこそ差別！って思ってんだろうなとは。壁という壁を全て取っ払ってしまいたいのかな。違うか。自分たちに都合のいい新しい壁を構築したいんだな。

国会前で国民ヘイトをやめろってやればいいのに

脱コルもジェンダー解体もミソジニーからの脱却も全部根っこは同じ。スパッと行くわけなくて、ちょっとずつ薄めていくしかないし、その方法も薄まり方も足並み揃うわけないのだよね。

脱コルとはこう！って決めつけもコルセットだよなぁと徒然なるままに

脱コルって、女の美しさとかいうもんを男が勝手に決めてジャッジすんのやめろやってヤツじゃね。だからミスコンやめろってのも脱コル。だよね。

私が脱コルというかそれほど大袈裟ではなく他人の目を気にしなくていいんじゃね？って思ったのは、ネイルしたときかな。自分で見えるじゃん、爪って。ちょっと手を動かすだけで可愛い綺麗な自分が目に映るのが楽しいのさ。メイクよりずっと楽しかった。
そんな感じでもいいんじゃないかなぁ。