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過去の派遣先で自分の感覚に合わないと相手をすぐに発達障害認定してしまう社員がいて、何人も派遣社員を潰してきたのを見ている。
私も発達障害だと指摘された。

自分では「はい?」という指摘だったが同調する社員もいたので、ならばこれをきっかけにと検査を受けたが結果は「職場で何かありましたか?」と聞かれ、産業医に向けて文書を出してもらうくらいには発達障害という結果が出なかった。
結果を派遣先人事と派遣元に提出し大騒動になった。

その後に知ったのだが、結局指摘している本人にいろいろとあったらしい。同調した社員たちはいじめが怖かったとか何とか涙ながらに語ったとか。
潰された派遣社員たちはたまったものではない。当時の同僚とあの時はなんだったのだろうと今でも話をする。

多くの派遣先に行くと、それだけ色々な人と仕事するが「仕事のクセ」と「特性」の境目を見たらキリがない。相手に合わせて上手いことやるほかないので。

指摘するのも難しいことだなと思う。

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発達障害かも...同じ職場にいる人に、はっきり指摘していいの? タイプ別の対応
news.yahoo.co.jp/articles/1b96

>私が今、新聞記者としてこの原稿を書けているのは、本当に偶然の結果でしかない。戦争や災害で生き残った人が覚える罪悪感「サバイバーズ・ギルト」のようなものに、さいなまれ続けている。
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若い頃、なぜ新聞は記者はマスコミは、就職氷河期世代を特に氷河期非正規をこんなふうに何もかもダメな人間だと書いて報じるのだろう?と苦々しい気持ちで記事を読んでいた。

だが、時が経ち、自分と同じ世代の記者が署名で記事を書くようになっていったり上に立つようになっていったりすれば、きっと就職氷河期世代の辛苦を氷河期非正規の苦境を社会の風向きに負けず屈せず伝えてくれるに違いない、と思っていた。本気で。

氷河期非正規は結局、支援は始まってからでさえ、あれもできないこれもできない足りない再教育が必要なお荷物労働者のように書かれて報じられた。
社会に叩く材料を、燃料を投下はすれども世代を励まし、社会の視線を問うことはなかった。
世代は人ではなく見世物になった。

罪悪感を感じるのなら今からでも新聞は、記者は、就職氷河期世代を氷河期非正規を風見鶏にならず伝えてほしい。

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山上徹也被告とロスジェネ=鈴木英生(オピニオン編集部) - 毎日新聞
mainichi.jp/articles/20230408/

能登地震の規模や被害に驚いているが、それ以上に一般の人がこの有事の瞬間に身の危険があるなかで臆せず果敢に動画をしっかり撮っていることに対し被害規模以上に驚いている。

ジャーナリスティック。
マスコミの記者やカメラマン顔負けである。
報道の形が変わってきている。

タメ口が親しみやすさや、サバサバ系として周囲に受け入れられるのは人柄も相まって結構ハードル高いものだと思っている。
実際、パワハラしてくる社員はほとんどがタメ口であった。

今の派遣先でも、何かと刺々しい本社から下ってきた定年後再雇用の社員がタメ口でキツいことを言い放ってくるが、社員本人は親しみやすいみんなのお姉さん系と本気で思っている様子。

残念だが彼女の自認とは裏腹に『あぁ、パワハラ気質の…と転職サイトの企業口コミに書かれていたの、この人か』と気づく程度には親しみやすくもサバサバ系でも姉御タイプでもない。こちらにして見ればパワハラ予備軍の危険人物だ。これでは…派遣社員をいくら入れようが何人も辞めるだろうし、当面この社員が退職するまで派遣先は採用に費用がかかる正社員採用には踏み切れないだろう。

派遣社員を潰して潰して潰して潰して…取り替え続け、その社員のいる間をしのいでいる。派遣社員は潰され明日の生活がどうなるかも分からない中で去ってゆき、潰した社員は定年まで席に座って最後は退職金を貰って去っていく。

その社員に詰められる中、そっとポケットの中のICレコーダーのボタンをスカートの布地の上から押す。

せめてもの抵抗である。

しんどい思いをして働いて、
それでお給料もらって、
給与明細見て、
通帳見て、
頑張ったなアタシと自分を褒めて、

たまには…

旅行したり、
鰻食べたり、
オシャレしたり、

できるならまだいいのですけどね…。
現実は…みんな余裕がない生活で家と職場を往復ばかりで気晴らしもままならない。

変な世の中だな。

記者が完全に派遣会社のトップに飲まれていて、でっかい提灯記事になっているし、派遣の現実が何一つ伝わっていない悲しい記事。

記者を殴りたい。

12月11日 10:42まで全文読めます。
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有料記事がプレゼントされました! 12月11日 10:42まで全文お読みいただけます。
派遣切り横行せず、リーマン後に教訓…パーソルHD社長:朝日新聞デジタル
digital.asahi.com/articles/ASP

では、どんな仕事なら派遣社員でいいのか。

記者は専門職。
派遣のそもそもの対象であった専門職でありましょう。

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新聞記者も派遣社員の時代なのか……。それで残業代未払い、と。しかも、紙面では派遣社員待遇の労働問題で”攻め”の東京新聞で →記者残業代未払い、是正勧告:朝日新聞デジタル
x.com/amneris84/status/1277762

そのうち、失業給付を減らすのでは。

少子化対策、育休と言えば増税増額なんでも通ると議員も役人も味をしめたのではなかろうか。

派遣社員などの非正規労働者が代替で充てられ、戻るからといらなくなれば契約切られて明日からの生きる糧を失う現実。ギリギリいっぱいの仕事量にさらに仕事が増えて疲弊して自分の生活もままならない社員がいる現実。などなど…お互い様ではすまない現実がもう現場では起きている。

育休を使う方も、そこを支える方もどちらも同じ労働者であり、同じ人間。
議員や役人には育休を支える側の労働者のことも考えてほしい。
そして報道にも支える側の現実も見て伝えてほしいと切に願う。

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雇用保険料、引き上げやすい条項を導入へ 育休増加に備え、厚労省
asahi.com/articles/ASRD867BQRD

「よくあの人の話聞いてられますね…」と派遣先で社員からひそっと言われた。

実のところ、オーバーに相槌打ってそれに合わせて条件反射な感じで表情を動かしているだけなので、話はあんまり聞いていない。

( ˶ˆ꒳ˆ˵ ) エヘッ☆

女性で、正社員で、大手本社で定年まで勤め上げて…というその彼女にとって新卒で配属された部署が選ばれしエリート集団であり、その上、定年を迎えてもこうして子会社出向で声がかかり今も現役で働いている…それが彼女のプライドであり人生の栄光であり、それを自分より歳下の人間に語ることが生きて働くモチベーションなのだとも思う。
時代が時代で女性としては大変であったろうと、そこは素直に思っている。

だが、それは彼女と仕事する上で地雷でもある。
わざわざ私が彼女の地雷を踏む必要はない。
「さしすせそ」でお話するのも仕事といえば仕事。何歳になっても何年働いても万年下っ端ですから。

ま…できることなら、その分のお時給もいただけるとありがたいですが…

ヾノ"¯꒫‎‪¯)ナイナイ

男社会と言われる派遣の現場があれば、女社会と言われる派遣の現場もあるわけですが、女だからといって女社会の現場が生きやすく働きやすいかというとそういうものでもございません。

同じように男社会という現場にいる男も大変なんだろう…と何となく思ったりします。

どっちつかずがいいんでしょうね、きっと。皆さま今日もお疲れ様です。

派遣先で苦労して社員から引継いだ仕事を今後のために改めて言葉や図にしてマニュアルにおこしてみると、呆気ないほど気が抜けるくらい単純だったり簡単だったりすることがある。
あんなに時間かけて、よくよく中身を整理したらこれだけ!?という。

それに気づいて迷路から抜け出してテキパキやり始めると社員の評価になり、作ったマニュアルが見つかると持っていかれなんとも解せない気持ちに。
人によっては引継いだものをテキパキやってしまうとそっぽ向かれてしまうので、早く仕上げて手元で寝かせておく、というプロセスが必要だったりもする。

仕事の大半は感情労働だそうだけど、人の感情が仕事を難しくしているのでしょうかね。

なんて、考えないことが一番の精神安定剤のように最近は感じている。

少子化財源の支援金、26年度から徴収 医療保険に上乗せ:日本経済新聞
nikkei.com/article/DGXZQOUA059

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これで、産休や育休の代替派遣に従事して納税するなんてしんどいと感じる。

産休、育児休業明けるからどいてどいて!と片方は代替してきた派遣社員を席から放り出し明日からの生きる糧を得る。
放り出された派遣社員は契約を切られ明日からの糧を失う。
社会や世間が思っているような感じで人材派遣会社が次の仕事を持ってくるというものでもない。

誰かのライフイベントを支えて働き得る稼ぎからさらに誰かのライブイベントを支える分を加算されて手取りが減っていく。

産休育児代替派遣は厳しい仕事なので避けているが、隠されてあとから発覚することも少なくない。
働くことが馬鹿らしくなってくる。

住民税の納付書を目の前に項垂れる。

でもこれが若者世代のためであり、当事者である若者世代が望む行政の姿なら納付書を恨めしく見るのは野暮な話なのだろう。

とは言ってみても、就職氷河期世代で失敗した経験が国にも行政にもあるだろうにねぇ…なんて言いたくなる。

歳とると僻みっぽくなっていけませんな。
ははははははは。

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東京都が婚活アプリ、24年度提供 官製で出会い広げる:日本経済新聞
nikkei.com/article/DGXZQOCC179

言うほうも、報じるほうも、非正規の賃上げは大事だ、としながら最後は非正規雇用の待遇と正規雇用の待遇と話がごちゃ混ぜになって労働者全体がどうこうとなってしまう。

話の終盤も記事の終盤も非正規労働者の話はぼんやりピントがぼけてしまう。

報道の記事は「じゃぁ、非正規労働者はどうなの?」「正社員の話はわかったけど、派遣社員はどうなの?」ということが多い。
ほとんどの記事は「正社員向け」であって非正規労働者に対しては情報が出てこない。

労組は非正規労働者の組織率アップが大事だとかいうけど、「非正規労働者"も"入れる」「派遣社員"でも"入れる」とあくまでも正社員組織のオマケ的扱い。

もうこれが何年続いているだろう。
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今年を上回る賃上げ実現、地方の中小と非正規の底上げが鍵-連合会長 bloomberg.co.jp/news/articles/

>なお、給与等の支払は課税仕入れとなりませんが、加工賃や人材派遣料のように事業者が行う労働やサービスの提供の対価には消費税が課税されます。
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人材派遣については、派遣先企業にも派遣元企業にも派遣使用税みたいなものを…派遣社員1人あたり相応の税金を企業に課して、それで派遣社員のセーフティネットを整備することをしていいと思う。

SDGsの目標12にある「つくる責任 つかう責任」ですよ…。もういい加減、派遣社員をモノ扱いすることを考え直してほしい。

人を売って買って使う責任を派遣社員を売る側使う側が、政治が議員が役人がもっと考えてもいいと思うのです。
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No.6451 仕入税額控除の対象となるもの|国税庁 nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxa

最近のメガネ、メガネ、メガネ…と記事に見出しに踊る「メガネ」の文字に、視力の関係でメガネが手放せない身としては肩身が狭い。

近所の見知った子どもに「増税メガネ〜w」と指さされ落ち込んだばかりなので…余計に…。

メガネにもメガネをかけていること自体にも罪はないので。

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「増税メガネの上に減税メガネで国民見えず」 立憲民主、首相を酷評 | 毎日新聞 mainichi.jp/articles/20231127/

こんなことになるなんて…
思った通りになった…

よく言うものだ。どっちもどっち。
他人事だなと。
記者が、そのように切り取ったのか、デスクなどがそういうように手を入れたのかもしれないが…。

だが、事ある毎にこの記事を読んで、こういう上の世代に潰されながら、組織しないのが悪いと言われながら…自己責任、甘ったれ根性なし、と指さされながら社会保障を負担してきたし、今も負担しているんだと噛み締めて悔しさを反動に働き生きている。

就職氷河期世代…氷河期非正規は社会の中で四方八方からパワハラやモラハラを受けてきたようなもの。でも、経済界もナショナルユニオンと言われる連合も責任は負わない。
負うのはいつだって、被弾するのはいつも末端の労働者。

そんな被弾した非正規労働者を前に…やっぱりこうなった、なんて言えてしまうからこそ組織率が内閣支持率より低いのかもしれません。
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非正規雇用の活用を30年前に提言したら…「今ほど増えるとは」 労組側「やっぱりこうなった」 tokyo-np.co.jp/article/233389

自宅近辺は時給が低いので東京23区まで出て働く。いつも8時間プラス残業で働いて、20時過ぎに帰宅。決算の時期や年度末はもっと働いて23時過ぎに帰宅。翌朝5時過ぎには家を出る…

泣いていいんだアタシ。

と思えた。
泣こう。
おろろーん。
。・゚・(*ノД`*)・゚・。

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「頭がおかしくなりそう」9時17時勤務のハードさに新社会人が涙の訴え
news.yahoo.co.jp/articles/a8a3

派遣先によっては、極わずかだが同じ仕事で男性派遣社員がいることがある。派遣元の請求書を見る限り、恐らく時給は私たち女性派遣社員と同じだろう。

それを思うと、正規と非正規、この差を埋めないとこの先において女性の間で雇用身分における賃金格差が出るのでは。

問題を先送りしているだけのようにも感じる。
ただ、経済界や労働界隈では雇用身分による待遇格差には触れたくないだろう。
そこを改革すると雇用調整弁やコスト圧縮を引き受けさせる労働力がなくなってしまう。
自分たちが勝利するには同じ労働者でもシワを引き受けさせる労働者がいなくては今の世の中において勝利は難しい。
そういうようにやってきてしまった。

女性が非正規雇用に留め置かれやすいことと、これが事実だが…正規より非正規が低賃金にされるという賃金格差が発生することを同時に両輪で解消していかないと同一労働同一賃金は無理に思う。

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news.yahoo.co.jp/articles/41d6

記事を読んで、お気の毒にとも、同情も感じない自分がいて溜め息がでた。

上手く言葉にならないのだが、今を生きる就職氷河期世代の話と言われても違和感がない程度には日常というか…平常運転というか…

死ぬまでバイト、仕事失うのは死活問題、はシニア特有の問題ではないからなのかもしれない・・・などと心の中で言い訳を考えてみるが、やっぱりため息が出る。

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「ばばあ、早く辞めろよ」雇い主や同僚からの罵詈雑言、“死ぬまでバイト”シニア貧困のリアル news.yahoo.co.jp/articles/ee20

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