うわぁぁぁぁもう嫌だー(仕事の話なので適当にスルーしてください)
サッカー選手の伊藤純也にしても松本人志にしても、わざわざ同意の取れない相手とヤりたいってのが本当に意味がわからないんだけど。同意が取れる相手、いくらでもいそうじゃない?
でも、だからこそ、同意が取れない相手をねじ伏せたい願望があるんじゃないかと思ってて、「有害な男性性」というか、男の支配欲と嗜虐欲はろくでもない。
https://pmazzarino.blog.fc2.com/blog-entry-451.html
話題のブログを読んできた。
長いけど、あらゆる必要な視点から、それぞれについては割とコンパクトにまとめられていて、文章力に嫉妬しそう笑
マッツァリーノと気が合いそうな気がする…と思って、ついでに進撃の巨人のこと書いているエントリも読んだんだけど、ダッシュからのスライディングで握手を求めたいレベルに「わかる!」ってなった。
渡辺ペコさんの『恋じゃねぇから』も瀧波ユカリさんの『私たちは無痛恋愛がしたい』もフェミニズム漫画だけど、テイストが正反対なのが面白いなと思う。
瀧波さんの方は漫画の特性が陽キャなので、感想も言いやすいし、「こいつムカつく!ぶっころす!」とか怒りも外向きに湧くという感じで、同じように「こういう男いるいる」案件でもペコさんの方は、「あぁぁそうだろうな、こういう男はいつまで経っても理解しないんだよな…」という絶望に心を蝕まれる感触が残る。
ペコさんの漫画が「子どもの性被害」という問題をメインにしているからというのも大きいけれど、『1122』でも思ったけれど、ペコさんの漫画の成人女性たちはみんなどこかで傷を癒せないまま大人になっている「かつての少女」として描かれているんだな、と。
色々思い返してみて、私は比較的「無事なまま」大人になれた女なんだろうな、と思ったりもする。ネットがない時代に子どもだったことも運がよかったんだろうな。
https://www.vogue.co.jp/article/harry-potter-drama-series-officially-happening-at-max?utm_medium=social&utm_source=facebook&utm_brand=vogue-jp&utm_social-type=owned
ドラマ版ハリポタ、JKローリングが製作総指揮を務めるとのこと。
正直、映画版のハリポタは個人的には全く刺さらないのだけど、HBOが作るドラマは見てみたいかな。
起きて朝ご飯食べたら昼だった。
『哀れなるものたち』観てきた。
衣装と美術が超好みだった。
医療技術の進歩はひとを幸せにするのか?技術の進歩こそがひとを獣にするのかも?とかそんなメッセージがあるかどうかはわからないけど、そんなことも考えてしまった。
ベラが売春宿で働くことに決めることやその過去を「君の体は君のものだから」と受け入れるマックスを見て、リベフェミっぽいひとたちは「ヨルゴス・ランティモスわかってる!性嫌悪フェミは見習うべき」とか思っちゃいそうだけど、ベラはちゃんとマダムのことを「みんなにいい顔をして搾取している」と見抜いているし、女衒や性売買をただ肯定しているわけではないからこそ、マダムが女性たちの稼ぎの3分の1をとっていることを繰り返し描いているんじゃないかな、と私は思った。
まぁ、あと男が全体的にマヌケでなさけなくてダサいところが良かった。ちんぶら男たちの滑稽さとか、男がいかに身勝手で女性にはなーーーーーんの喜びももたらさないセックスをしているかとか、大画面で見せられたらたいていの男が凹みそうだけど、彼らは自分はダンカンだと思ってるから凹まないんだな。無駄ポジティブすぎ。
ちんこもげればいいのに。
原作はどんななんだろう??
名前はカインと読んでください。ヘビメタ好きのカエルの妖精。ドイツ語を偏愛する軽めの語学好き。映画(主にMCU)も好き。海外ドラマもちょっと。
個人ニュースレターとかnoteとか雑文を書くのが趣味です。