インボイス制度は免税事業者や個人事業主よりも、そういう事業者に発注してきた事業者の方こそ襟を正すべき制度です。
3%から5%に上がった時、5%から8%に上がった時、8%から10%に上がった時に「税込み」のギャラを2%(あるいは3%)増やさなかった事業者は少なくありません。
消費税と連動しない「税込」なんて、内税に名を借りた、消費税の不払いだったわけです。それでいて仕入れ税額控除で国から金を掠め取っていたわけで、こちらの方がよほど「益税」だったんですよ。
保険会社は会社なので利益を出さねばならない。それもできるだけたくさん。保険で利益を出すにはどうしたらいいか、なるべく高い保険料を取って、なるべく給付しないようにする。もちろん競争はあるけども、その大原則は揺るがない。国民皆保険とは全く種類の違うものになる。「賢明」なる日本臣民におかれては医療費亡国論に乗っかって自分の首を絞めるようなことがないように願いたい。
マイナ保険証の利用者、元々ほとんどいなかったのが、登録ミスが相次ぐ時勢を受け、ついに利用率5%を切ったとのこと。
これは、一般市民の感覚としては当然だろう。
いつも書いている通り、日本は元来「福祉国家」であったことはない。
ただ、その中で「国民皆保険」制度だけは、いわば最初の最後の「砦」として機能してきた(ここが米国との違い)。
しかし、「保険証廃止」を「納期」と言い放つ経済同友会幹事、新浪の指示に従っているのか、岸田政権はなにがなんでも「保険証」を廃止しようとしている。
現在、厚労省の調査で、誤登録の全容が不明であるにも関わらず、だ。
これでは、「反戦」ならぬ「厭戦的」生活防衛、あるいは生活破壊の恐怖心から、マイナ保険証利用者が減少し続けるのは、本居宣長ではないが、自然の心情である。
しかし岸田政権、AIを活用した、自律型致死型システムの次世代戦闘機群開発ーしかもおそらくは無駄に終わるーには巨額の税金を三菱重工、三菱電機、IHIに投入、他方三菱系の新浪に「納期」を指示されているようでは、実際次の選挙にどうやって「勝つ」つもりなのか、他人事ながら心配にはなる。
ハト派を演出したいのなら、一度立ち止まったほうがいいのではないか?
めちゃくちゃ見たいよ!この写真、最高だな👍 /「ブラック・サバス・バレエ」上演初日にトニー・アイオミがサプライズ出演(Bezzy)
#Yahooニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/9d9fdf6f400fcab632cde1349cda8b89be3cbaa9?source=sns&dv=pc&mid=other&date=20230930&ctg=ent&bt=tw_up
"ソーシャルメディアのX(旧ツイッター)が、一部の地域で実装していた選挙に関する偽情報を通報する機能を停止していたことが、調査会社によって明らかになった。
オーストラリアの「Reset.Tech Ausutralia」は、この機能がここ数週間の間に、欧州連合(EU)以外の地域で廃止されたと指摘した。
これを受けて、オーストラリアでの先住民の権利拡大を問う重要な国民投票や、2024年のアメリカ大統領選挙を前に、懸念が高まっている。
オーストラリア当局は、選挙に関する偽情報の拡散は、これまでで最悪の規模になっていると述べた。"
X、選挙の偽情報の通報機能を停止か 豪調査会社が指摘 - BBCニュース https://www.bbc.com/japanese/66956681
「巨人が弱いと野球ファンが離れかねない」徳光和夫の発言に「ここまでズレているとは」批判集まる
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e3e4975aac54b2118116901bda7aedd490c3d4a
まあ当然ズレてはいるんだけども、昭和からずっと「読売グループ」という巨大マスコミ資本を背景にした「巨人」というブランドを中心に動いてきたプロやきうが、中心を失ってどういう姿になっていくべきなのかはちょっと考えないかん時期に来ているような気もする。
そういえばサッカーでも同じような地位を得ようとして作ったヴェルディはずいぶん先に埋没していったのう。Jとしてはそのことで些かの痛痒も感じなかったようだが
1952年の作品ということで人種差別的な描写があって気になりましたが、この日本人の「白人を有難がって黒人を下に見る」差別意識が、ある意味伏線のようになり、物語後半に効いてくるのです。
私の、より個人的な感想だと、1974年生まれである私の子どもの頃の横浜って冴えなかったんですよね。メディアなんかでは「異国情緒」だとか「海外文化を進んで取り入れる」なんて言われるのに、どう見ても東京の方がキラキラして進んでる。当時の横浜は、例えば赤レンガ倉庫なんかも廃墟のまま放置されていたし、繁華街は冴えない地方都市だし、元町や中華街といったいわゆる横浜らしいところも、どこか寂しい雰囲気だったんです。それは、もしかしたら占領軍にぶら下がっていた好景気が、返還により引き潮のようになくなっていったのを引きずっていたころだったのかな…なんてことを考えました。
(かといって今が素晴らしいというとまたいろいろあるのですけれど)
つまり、自民党は人権も環境も重視していないという意思表示ですが、わざわざ不祥事を起こした人物を起用するのは、国民に「学習性無力感」を植え付けて、政治をあきらめさせる(それによって、投票率も引き下げる)ためなのですよね。もはや、自民党は歴史的役割を終えた政党だというほかありません。
国民に喧嘩売ってんのか。
<速報>松川るいを副幹事長 杉田水脈は環境部会長代理に フランス研修や差別言動で批判 自民党人事:東京新聞 TOKYO Web https://www.tokyo-np.co.jp/article/280523
小池百合子のこれ、「貧民に現金などやるとろくなことをしない、コメでもやっとけ!」という平気的に意地悪な日本人の意思の反映じゃないのかな。意地悪は高くつく。
https://smart-flash.jp/sociopolitics/252825/1/1/
>また、仮に1万円の現金を給付すれば、国産ブレンド米25キロを買ってもお釣りがくるが、それでも174億円で済むのだ。しかし、東京都がJA全農と契約した金額は、見積経過調書によれば、それよりはるかに高い約268億円だった――。
小池ぇぇぇ…