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「フーデリ」ってなんだろう?と思ったがそのまま読み続けていたら「フードデリバリー」のことだと気づいた。

最近のカタカナ英語短縮形にはもうお手上げだ。カタカナ英語には元の英語から発音も意味も離れているものが多く、ましてやそれを短縮されたら理解できるひとの範囲が狭くなる。

だいたい「南海トラフ」だってトラフというカタカナ語は英語人には全く理解できない。Troughだから発音が違う。
日本語だってなんで「舟状海盆」じゃいけないんだ。表意文字である漢字のほうがはるかに意味がとりやすいと思うんだけど。

@gaby 南海トラフの「トラフ」が Trough だとこのトゥートで初めて知りました。そうか、Troughのカタカナ読みだったのかアレ…😓

@yuril @gaby 比較的まともなカタカナになってますねw

@daihard @gaby 確かに、Troughをカタカナ表記するならアレしかないでしょうね。ただ、あのままカタカナ発音してしまうと、マジで英語人は何のこと言われてるのか全く分からんでしょうね。

@gaby 日本語はすべての音が「母音」か「子音 + 母音」なので、「トラフ」以外書きようがないですね。そしてそう書くとなぜかアクセントが最初の音節にくるという…。自転車メーカーの Trek も「トレック」と書かれ、なぜか「ト」にアクセントがきてしまいます。

@gaby ラジオや字幕のないテレビの音声で伝わりやすいかという点も注意する必要があると思います。どちらも新語なら耳慣れず聞いてすぐに理解しにくいのは同じかもしれませんが、「シュージョーカイボン」は「トラフ」より長いのが欠点ではないでしょうか。(なんで「舟状海盆」じゃいけないのか、ということを考えてみました。)

「フードデリバリー」は、「料理の配達」など音声でも理解しやすい日本語で翻訳することもできそうですね。ただ、やはり長めなので、そのうち何らかの短縮はしたくなるような気がしますが。

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