#報道特集 20231007
特集2枠をぶち抜いてのジャニーズ特集だった。
前半は以下のリンクから読める。
元Jr.が証言「噂レベルなんてことは絶対あり得ません」ジャニー氏の性加害が広がった背景を検証【報道特集】
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/765915?display=1
後半はTBS内関係者への聞き取り調査の結果を共有したものだった。こういうことをしたことによりこの問題についてはもちろん、今後同様の暗黙にどう向き合うか、といった意思表明と自分は受け取った(無論どの局の番組も玉石混交なので無垢な信頼はできるアテもないが)。なので、一定の意義はあるのではないかと解釈している。
私個人はテレビ用語がよくわからないのであるが、タレントや事務所と直接関わる機会のある部署とない部署があり、例えば社会部が直接関わる機会はほぼないとのことだった。
色んな回答が出たけれど、組織に働く人間としての用心深い回答だなという回答が流石に多い気はした(自社調査ゆえな仕方がないとも思う)。中にはだが、直接関わりのある部署の人のコメントは若干軽薄なものもあるように自分には感じ取れた。
例えばどこを使えばいいのかを足し算引き算して考えるのはビジネスである(ので、忖度のように言われるのがわからない)と言い切る人があったり。
また楽しそうな事務所だったとか、タレントが真面目だとか。
なんかこう、目の奥の後ろ暗いような表情だとか読み取れないものなのだろうか。などと思っては、でもそこを執拗に読み取ろうとするのは自分がコミュ障だからだもんな、なんなくこなせる人やスムーズに会話ができる人の大半は、目の奥を読み取る目的で仕事相手に言葉を発したりしないものなのだろう、などと考えたりして、結構落ち込んだ。
見て見ぬふりが身体化していて、それがおかしいことにも気づいていないような、そうしないとやってけないような雰囲気を勝手に感じてしまったのだった。
その雰囲気の中で人の心を打つような制作物が生まれるはずもないな、とも思ってしまう。
そういえば、自分の小さい頃、考古学博物館でめちゃくちゃ丁寧に対応してもらったことがあるな…とか思い出したり。
そしてちょっと違う話だけど、日本軍「慰安婦」の展示をしていたら小学生の女の子が来て、いろいろな質問に対応したこともある。もちろん思春期の女性であることに配慮した上で。
子どもの「知識欲」に手に負えなくなったら、遠慮なく博物館などの施設に連れて行ってスタッフを頼ってほしい→「知識は継承される」ことが分かる話 - Togetter https://togetter.com/li/2238502
米国で2023年の禁書週間が始まる(10/1-7):テーマは“Let Freedom Read!” (カレントアウェネス・ポータル)
https://current.ndl.go.jp/car/193573
7日までなので、もうすぐ終わってしまいますが、「禁書」に反対するための、色々な取組みがなされている様子。
こちらの記事も併せて。
米国図書館協会(ALA)、2023年の閲覧制限の申立て(book challenge)に関する暫定データを公開:公共図書館における申立てが急増
https://current.ndl.go.jp/car/193423
「申立ての対象となったタイトルの多くは、有色人種やLGBTQIA+コミュニティの人によって書かれた本、あるいはこれらの人について書かれた本」とのこと。
そういえばこっちにシェアしそこねてたんですが、この原口さんの一連のツリー、自民党へ署名の受け渡しに関してちょっと想像を絶していました……よかったら全部読んでほしいです。今日の『事実ない』のニュースもとても納得するあれです……ほんとうにあらゆる出来事を自分たちに都合がいいように強烈にコントロールしようとするんですね。ほんとうに恐ろしい。
https://twitter.com/ShoheiHaraguchi/status/1706341132714885476
日本もこうあれ、こうあって初めて“男女平等”でしょう
女性にだけ子供の認知と孤立出産、ひいては死体遺棄罪を担わせる現在の仕組み壊滅してほしい
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望まぬ妊娠「男性不在」の日本 女性や子ども政策、フランスの視点は
https://digital.asahi.com/sp/articles/ASR9H5W36R95TLVB00M.html?ptoken=01HB8PTZ6D8WPSR0CE0TCSBKX1
>>フランスでは出産すると、女性も男性と同じように自分の子として認知するかどうかを選択できます。男性も女性も認知しない場合は「国の子」として出生証明書がつくられ、養親に迎えられます。
>>女性は父親と思われる男性が認知することを裁判所に求めることができます。男性が裁判所の出頭要請やDNA検査に応じなかった場合には、強制的に父親だと決定され、養育費の支払い義務が生じます。拒否しても、社会保障を担当する部署が母親の代わりに請求、雇用主に手続きし、子どもが18歳になるまで給与から天引きされます。
>>また全国どこの病院でも、誰にも身元を明かさずに出産できる「匿名出産」ができます。
「人権」という言葉を嫌がる国の筆頭は日本だろ。他人のせいにするな、カス。
"官邸幹部は「人間の尊厳」という言葉のチョイスについて、「『人権』という言葉を嫌がる国もある中で、誰もが共感できる言葉であり、将来的に日本がリーダーシップをとっていくために選んだ」と解説しています"
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/737261?display=1
「主婦になる人たち」っていうのは、それ以前には主婦にならなかったはずの人たちなんですね。
じゃあ、何になったのかというと、戦前の日本では、多くの女性は働いていました。農家、工場、お手伝いさんなんかが主な仕事ですが、到底凝った料理などを作る暇はありません。「ご飯を炊く」「具だくさんの味噌汁を作る」「魚を焼くか煮る」くらいが家庭での料理で、都会だと「店で一品買ってくる」くらいが加わります。
もちろん、恵まれた境遇の家庭では女性は主婦になっていて、そういう人向けの家庭料理の指南書は1920年代からあるのですが、多くの人が主婦化し、名前の付いた沢山の種類の料理が家庭で作られるようになるのは高度成長期からになります。
ここに書かれていない本当の理由をお伝えします。いま日本から「家庭の味」が失われている理由は、「最初からそんなものは存在しなかったから」です。
日本に家庭料理が普及したのは1950年代で、主婦になる人たちは新聞や雑誌やラジオ、あるいは料理教室で習って覚えました。最初から家庭ごとのオリジナルではなかったのです。
Mastodon v4.2出たら、Fedibirdの検索も対象が一気に広がるから、かなりいろんな投稿がヒットするようになると思うよ。
海外の投稿もかなり拾えるようになると思うし、英語で書いたら相手にも届く確率がぐっとあがると思う。
ホントに実力を発揮するのはこれからなのだ。 #fedibird #fedibird_info
ミソジニストを"女が嫌いな人"くらいに矮小化するから本質を掴みにくいのだと思う。単に"女が嫌い"なだけなら寧ろ女性との関わりを可能な限り避けようとするはず。でも殆どのミソジニストは積極的に女性に絡もうとする。彼らは「女嫌い」じゃなくて「女性憎悪」もしくは「女性差別主義者」なのだと思う。
#ブックサンタ をご存じか?
書店で購入した本が、経済的に困難な状況にある家庭の子供たちに「本」のプレゼントとして届くというプロジェクトです。
私は一昨年から参加しているのですが、書店で好きな本(たとえば自分が子供の頃に読んだ本など)を選び、購入時にレジで「ブックサンタでお願いします」と言うだけ。簡単、そして本を選ぶのめちゃくちゃ楽しい。今週末9/23(土)から全国の書店で受付はじまります!
#ブックサンタ2023 #fedibird
- NPO法人チャリティーサンタのプレスリリース https://www.value-press.com/pressrelease/324364
最近はK-POP好き