きりん @fedi @ebicco@fedibird.com

（2/2）
確かに、興味関心を持つ範囲が広がれば広がっただけ、世界の見え方が変わる感覚は常にある。
同じものを見たり聞いたりしても、「これは◯◯だ」と感じて楽しめる幅が広がると、自分が「ただそこにいるだけ」ではなくなる

人間に生まれてきたことによって、時に、知りたくもないことも知ってしまうこともあるし、それによってストレスを感じたり、或いは生きづらさそのものを抱えたりすることもあるが、ただ、人間であることによって「知る」楽しみが常に尽きないということも感じる

できれば、人として生きることを楽しんでいきたいものである

#マストドン読書会

『動物と人間の世界認識 :イリュージョンなしに世界は見えない』
日髙敏隆／筑摩書房 2003年

（1/2）
第9章以降を読了
著者は序章でヒトを含む動物（神経系を持つ生き物）が各々の知覚によって世界を構築、認識することについて、イリュージョンという言葉を用いている。

現在の人間のイリュージョンは、ヒトが自身の肉体で知覚できないもの（例えば赤外線や紫外線、電磁波や放射線等）も技術によって［ある］ことを認識し、その概念がある中から生まれた
しかしそれはあくまでも現在のイリュージョンでしかなく、時代や文化背景によって、人間のイリュージョンは変化してきている
知覚のみによるイリュージョンも、人のように概念からつくられたイリュージョンもあるが、いずれにせよ、神経系をもつ生き物にとっては、イリュージョンなしに世界の認識は起こり得ない…という話

終章での「われわれは何をしているのか」への著者自らが出した「何かを探って考えて新しいイリュージョンを得ることを楽しんでいるのだ」という答えは、とても面白かったし、私にとってはしっくりきた　（2/2へ続く）

#マストドン読書会

週末の予定について夫と娘が靴を買いに行こうかどうしようかと話しているのを聞いて浮かんだ『クックトコ クックー』（いないいないばあっ）を歌っていたら「お母さん疲れてるみたいやで…」とかなしいものを見る目で言われた

なんでやクックーの歌ええやないか…
それはそれとしてまぁ疲れてはいる…多分…

滋賀北部の風の心地よさを感じてしまったあとだと、ホームに降り立った瞬間のムワッとした空気で一気に「ここは…きょうと…」と現実に引き戻されるな
ここは盆地

新快速なので
次は山科→京都
京都を出るとその次は高槻…そしてうっかり寝過ごせば新大阪まで止まらないからな…

ﾋｮｯ…　もう大津　起きておかねばあぶない

電車の揺れはよく眠れる……
下車予定だった長浜をスルーしていた(´・ω・)
お腹も調子いまいちだしもう寝て帰ろう…

（※新快速なので気をつけなければいけない）

木ノ本にいる
散策したかったけど、暑さにやられているので涼しいところでひたすら休憩することにした
まあここだけ来ようと思って来るのも良いだろうし、ここはまたいつの日か

#18きっぷ

余呉では近くの山からミンミンゼミの鳴き声が聞こえた
久しぶりに聞けて嬉しかったな

#18きっぷ

マキノで途中下車の後、余呉でお昼休憩している
「定食」って感じのご飯食べるの久しぶりかもしれん

めっちゃ寝てたけどまだ近江今津か
ここまでは来たことあるんだよなぁ
この先が未知なのだ

ホームに上ってから駅の写真を撮り忘れたことに気づくなど初手からやらかした
切符は撮り忘れなかった

#18きっぷ

今日は地震臨時情報で延期した湖西線→琵琶湖線に行くのだ
行きたいところだけぽやぽやとチェックして行程はふわ〜っとしか考えていないほぼノープランで突撃する。曇り予報で行きやすいかと思ってたのになんかちょっと晴れてるな…？
熱中症にも気をつけなければ

とりあえず縦になって支度するぞー

明日の予定のこと考えてたら遅くなってしまった
結局ノープランだ…
とりあえず寝るぞ

#NowPlaying Rise - ORIGA

オリガが亡くなった時も悲しかった…
が、田中さんが亡くなられたのはもっと悲しい
少佐は彼女の声だからこそだった

S.A.Cでの
「お前たちが獲得したものは決して無力などではないぞ」
は個人的に最もグッとくるセリフだった
ありがとう…

丸善の地下で古書市やっているので行ってきてしまった
本のある空間はやっぱ時間泥棒だな…

めっちゃ雨降ってるのに持ってきた傘忘れて外に出そうになっちゃった
うっかりすぎる

「クリーソーダのココ」はなんか…思ってたより甘い…
クリームソーダってこんな甘かったか…
ぅっ……