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ネペンテス・アンプラリア
ずいぶんと間口が広いネペンテスで形が面白かった
開いた後と開く前の幅が違いすぎてすごい



[ Nepenthes ampularia ]

モンステラ・デリシオサ
和名は蓬莱蕉(ホウライショウ)
モンステラというとふつうこれを指すことが多いらしい
穴からの木漏れ日がみていて楽しい



[ Monstera deliciosa ]

雲竜カラタチ
園芸品種だけど、すんごいの作るなぁ…
何を掛け合わせたらこんなふうになるんだろ? 
と、しばらく眺めてしまった



[ Poncirus trifoliata cv. ]

地湧金蓮
中国原産で、上記の名前は和名ではなく中国の名前
「蓮」とつくけれど、これは苞の開き方からきているものであってハスではない
葉をみると「なるほど」と思う人もいるかもしれないが、バショウ科に属している
とても綺麗に開いていて美しかった
丁寧に管理されているのだろうな



[ Ensete lasiocarpum ]

モンステラ オブリクア
葉が成長していくと、葉の部分より穴が圧倒的に多い(広い)種らしい
これはまだ葉が若いからか穴は少なくて小さいし、パッと見で「あぁ、モンステラだね」とわかるような見た目をしている
大きくなったら全然違う見た目になるのかな…
気になる



[ Monstera obliqua ]

ワレモコウ
何故か秋の花だと思い込んでいた
自分が見かけていたのが少し涼しくなってきた頃のタイミングが多かったからかもしれない
強くて深い赤紫色が、派手ではないのによく印象に残る



[ Sanguisorba officinalis ]

ショクダイオオコンニャク
学名:Amorphophallus titanum

京都府立植物園での開花は今回で2度目。
大きさは約2.5m。
8/1の夕方から開花し、今がちょうど満開といった頃合いとのこと。
中央のクリーム色の部分は付属体で、花の本体は苞に囲まれていて見えない位置にある。
雌花が先に開花し、雄花が後から開花することで自家受粉しないような仕組みで咲く。
シデムシに受粉してもらうために腐肉臭を放つ。
付属体の中はスポンジ状になっている。
付属体の役割としては、開花時に発熱することで臭いをなるべく広範囲に広げることと、媒介する虫の着地点になること。
近くで嗅いでみた匂いはそこまでキツくはなかったけれど、開花時の滲出液を拭って保管されていたものを嗅がせてもらった。
思わず「オッ……」と声が出るぐらいには、まぁまぁエグかった。
腐肉臭、確かに……という感じ。


カリガネソウ
そのまま輪郭をなぞって紋にしたい横顔



[ Tripora divaricata ]

先日動物園からの帰りに見かけた、蹴上の駅にいたツバメのヒナ達が可愛かった


ヒマワリ ムーラン・ルージュ



[ Helianthus annuus 'Moulin Rogue' ]

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