ドロセラ ・アンドロメダ
D. Prolifera と D. schizandra との交配種で、両親の中間の性質を持つ…とのことで両親を調べる
D. Prolifera:花茎をランナーのようにして無性芽でどんどん増える
D. schizandra:葉も大きく、粘液の粒が大きい
D. Proliferaの特徴を引き継いでいそうなところはすぐにわからなかったけど、もう片方の粘液の粒が大きめなのはひと目でわかる
キラキラしていて、ぼたっと落ちそう
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[ Drosera 'Andromeda' ]
アリストロキア いろいろの続き
自分で撮った中では「Aristolochia arborea Linden」がいちばん好きだなぁ、という感想
真ん中にきのこみたいなにょきっとしたのがちょこんとあるのが可愛らしい
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Aristolochia peruviana O.Schmidt.
Aristolochia arborea Linden
アリストロキア いろいろ
気づいたらちょこちょこ集まっていたのでまとめてみた。
「Aristolochia」の学名はギリシャ語のaristos(最良)+ lochia(出産)で、筒状で湾曲した形が胎児を連想させることからだそう。
Aristolochia grandifloraにはペリカンバナの和名がついてるけど、学名の由来のほうが個人的にはしっくりくるかも。
(写真あと2枚を次の投稿に続けます)
Aristolochia grandiflora
Aristolochia salvadorensis
Aristolochia arborea Linden
Aristolochia trilobata
ツユクサ
幼少期は、ままごとでこの花弁を集めてビニール袋に入れ、水を入れて揉んで、かき氷のブルーハワイ的なものをイメージした「ソーダのジュース」としていた
あとは画用紙にこれをそのまま押し付けてスタンプみたいにして遊んだりもしていた
花をみるといつも懐かしい遊びを思い出す
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[ Commelina communis ]
ロウソクノキとソーセージノキの花と実
同じノウゼンカズラ科にあって、花はどちらも夜に咲き、受粉は蝙蝠に手伝ってもらう
ロウソクノキの方は温室では昼でも花をみられたけど、ソーセージノキは開花自体が珍しかったらしく、写真のように展示してあった
ソーセージノキは自生地では多用途に利用されているらしい
細長い実をつけるところや花の形は似ているけど、全然違うね
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[ Parmentiera cereifera ]
[ Kigelia africana ]
エンジュとシダレエンジュの花
いかにもマメ科だなぁ〜という形の、小さく控えめで可愛い花。
木は大きいけど、花のサイズはハギぐらい。
学名にjaponicumとついているのは日本原産と勘違いしてつけられたものらしく、本当は中国原産。
エンジュについて調べていたら、これも染料になるということを知った。
若い蕾や種を乾燥させたものを染料として利用。媒染剤で変化して、アルミやミョウバンで黄色系、銅や鉄でやや渋い緑系の色に染まるそう。
色んなものか染料になってるんだな…と改めて感心した。
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[ Styphnolobium japonicum ]
[ Styphnolobium japonicum var. pendulum ]
ワルナスビ
地上部が全て有毒。
地下茎でよく繁茂し、一度生えると完全な除去は難しくなる。
除草剤も効きにくい。
ナス科の畑に生えると連作障害の元になる…
何も知らずに名前をみると「なんという名付け」となるが、特徴を知ると「さもありなん…」と思ってしまう。
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[ Solanum carolinense ]
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