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スフィロスペルムム
これが花だな…?! と思われる花っぽいものを見てきた
ついでに実のあかちゃん(まだ青くて小さい)も見つけた
今まで見てたの実だったんだな……


[ Sphyrospermum sp. ]
QT: fedibird.com/@ebicco/113589622
[参照]

きりん @fedi  
スフィロスペルムム属の1種 というふうに、植物園では名札がついている 調べるとそれらしい種類のものは出てくるけれども、とりあえず名札にならっておくことにする どういう状態が花で、実なのかよくわからない 丸くてうぶ毛のあるうっすら紫みがかったのが花なのか、それとも真っ白で少しだけ楕円状のものが花...

ひらパー ローズガーデンより
ロザリーラモリエール
Rosalie Lamorliere

ひらパー ローズガーデンより
王妃アントワネット
La Reine Marie-Antoinette

ひらパー ローズガーデンより
アンドレ グランディエ
André Grandier

ひらパー ローズガーデンより
オスカル・フランソワ
Oscar François

ハイドゥン ツバキ
和名は海棠椿(カイドウツバキ)
ベトナムでは「テト」という旧正月のお祝いの花になっているそう
少し厚みのある花弁が、華やかさもありながら落ち着いた雰囲気を醸し出している


[ Camellia amplexicaulis ]

カメリア ククフォンゲンシス
ベトナムのツバキ
マットな質感のクリーム色の花弁が綺麗でちょっと美味しそうにみえた
(※空腹時に見たせいです)
卵みたいな蕾もかわいい


[ Camellia cucphuongensis ]

ダイマチク(大麻竹)
ゾウタケとも呼ばれる、世界最大のタケ。
メンマに利用されるマチク(麻竹)と同じDendrocalamus属にあって、これも食用にされるそう。東南アジアでは建築材料や生活用具を作る材料としても利用されているらしく、実用性に富む竹。
地下茎では広がらず株立ちするということでタケノコをみてみると、確かに根元の脇から生えていた。
タケノコも本当に大きい。おいしいのかな…


[ Dendrocalamus giganteus ]

カランコエ・シンセパラ
ほのかに青紫色の綺麗な花を咲かせていた
ランナーをのばして子株を増やすタイプだそう
今伸ばしている最中かな?というランナーの先に4mmぐらいの小さい虫もいた
(トリミングして虫をもう少し大きくしたのは生き物垢で昨晩上げた)
観葉植物としては花より葉がメインらしいけれど、花もこんなに綺麗なのに注目しないのはもったいない気がするな


[ Kalanchoe synsepala ]

ツバキカズラ
和名は見ての通りで、ツバキに似ている花の姿と蔓性であることから
ツバキに似てるけど、フィレシア科というところに分類されているそう
チリの国花になっているんだとか
原産地の気候と比べると京都は夏は暑すぎ、冬は寒すぎるので管理が大変だそうな
これが植栽されているのは冷房室なので納得の環境だな…


[ Lapageria rosea ]

レリア モヨバンバエ
ボリビアとペルーの熱帯雨林で発見されたランだそう
こんなにぐねぐねさせて、一体どんな生き物に花粉を運んでもらうためにこんな姿になったんだろう……とひたすら唸ってしまった



[ Laelia moyobambae ]

ビヨウタコノキ
和名は「美葉蛸の木」もしくは「美容蛸の木」という表記があるらしいけど、どちらかといえば前者がしっくりくる感じはある
写真1枚目は雄株の花、2枚目は葉のアップ、3,4枚目は最早前衛芸術だなと思った枝
タコノキは根元の姿のほうを注目すべきなんだろうけど、まがり方どうなっとんのこれ…と思わずには居られなかった


[ Pandanus utilis ]

シマオオタニワタリの若い芽
食すのは若い芽らしいということを知ってから見たので、思わず(これは食べるのにちょうど良いやつ…?)という目線で眺めてしまった
それとももっと生えたてのやつを採るのかな



[ Asplenium nidus ]

ラクウショウ(落羽松)
沼杉とも呼ばれる
美しい茶褐色の燃えるような紅葉は遠くからも目立っていた



[ Taxodium distichum ]

ランシンボクの紅葉と実
すっかり紅葉しきった葉や実は節ごと落ちていた



[ Pistacia chinensis ]

10年前に撮影した、伊豆箱根鉄道 駿豆線 終着駅の修善寺駅にて
駅のホームに手洗い場がある光景
これを撮ったのはつい最近みたいな気持ちだけど、もう10年経ってるのか…と思うと、これも今あるかどうかわからない
まだあるのかな……

今日はTLをみていて、記録としての日常の景色の写真もやっぱり自分のために大切だな…と思うことがあり、古い写真を見返したりしていた
その中に見つけたこれも、老朽化したらいずれなくなってしまうのだろうな
田舎の私鉄の手書きの駅名標
今あるかどうか知らないけれど、ここにそれがあったという記録は自分の中ではとても大事

フウの紅葉とフウの実
フウの木の実はリースや飾りなどに使いやすそうな柔らかな印象があって好き
ただ、地面いっぱいに落ちているととても歩きにくい
足裏につたわるコロコロの感触は低刺激の足つぼのよう


[ Liquidambar formosana ]

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