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久しぶりに会心の出来です!嬉しい朝

食べてもないのに会心とするところが、わたくしのクオリティです

ボケまくっているけれど、スバル星団を撮影しようと頑張った…

朝から庭木の伐採をやりまくったところ、居場所がなくなったカマキリ先生ににらまれた図。

本日は昼過ぎまでバッサバッサと切り倒して、さあ昼休みというところで、謎の流しの植木のおじいさんが3トントラックで通りがかる。「俺植木屋だけど、庭みてやろっか」、からの素人では伐採できない5メートルくらいまで育ったやつを綺麗にしてもらうことにした。

80歳のご老体でゆっくりゆっくり、午後いっぱい全部使って作業をしてくれている。作業しながら昔話もしてくれて面白い。「イチゴ」の頭高型アクセントで、やっぱり群馬ご出身の方だった。

埼玉も群馬も、語法はだいたい似ていて、若い人なら「あるみたいだね」というところ「あるようだよ」というのも、関東のやや古めかしい発音で気持ちがいい。「したんだよな」の「したんだいな」という発音も。暖かな午後の日差し、ゆっくりとしたおじいさんの手仕事、のんびりしたひととき。

その話し口は、あとで国立国語研究所の方言談話資料で確認してしまった。

mmsrv.ninjal.ac.jp/hogendanwa_

ご近所の湖で。この後、雨となって退散しました。

二次発酵を雑にやったこともあって、クープがいい加減。でもクランベリーとクルミのパン、まずまずです。

いつもは200度で15分くらいやってたのを、250度で10分。しばらくこれでやってみよう。

今日のお遊び。研究室と、研究室裏手の光景。本学は山の中にあるので。

新しいカメラで遊んでいます。昔買ったリサ・ラーソンのガチャガチャ、Girl's Power。

ようやく秋到来という今朝の涼しさ。昨日はいただいた栗きんとんをコーヒーと一緒にいただきました。秋、やっとだよ…

台南の街角で見たタギング(待ちの落書きの一種)の数々。

写真中央下の「ソモ門」に見えるのは、日本人には読めないフォントであるというご教示を受けた。YENと読むのではないか、と。

そう考えると右側中央にある「OH是噢」の「OH」もハングルのYEなのかなっていう気がしてくる。どうでしょうね。

日本では、救急絆創膏の呼称に地域差がありますね。キズバン、カットバン、バンドエード、サビオ、リバテープなど。これは本来は商品名に過ぎないのですが、一般名称ステイプラーが商品名ホチキスに取って代わられるがごとき現象が生じています。

写真は台湾の駅でみかけたリバテープ。商品名の中国語表記は「立派繃」で、リバの音訳であることが分かります。リバテープは九州北部に広がる名称で、それが台湾に輸入された形。

台湾で古く音訳される「甜不辣」=てんぷらが、実態としてはさつま揚げを指しており、移民が多かった九州との深いつながりが分かるわけですが、現代も九州とつながりがあるようです。

地名というのは、支配者が権力で変えてしまうことが往々にしてあるわけですが、表記がハブになって、違う音が生まれる事例として台湾でよく知られるのは、「高雄」です。

この地名は1895年から始まる日本時代以前は、文字を持たない原住民によるtakao的な音声を、後の漢族が聞き取って漢字で記した「打狗」としていました。

しかしこの「イヌを打つ」とでも理解される字面がよろしくないと考えた日本政府は「高雄」という表記を与えた。1945年の光復を経て、国民党はこの漢字を中国としての発音「GaoXiong」と呼んだ。かくして地名の発音が変わってしまった。

というエピソードは授業で時々話題にするのですが、実際に文字にされた「打狗」を見るのは初めてです。

先週、3泊4日の台湾弾丸出張を決めてきました。レストランでもご飯を食べましたが、やっぱり夜市のご飯が圧倒的優勝でした。

上からターミー、豆花、粽、ターミーを食べる我、です。

苦手な方にはごめんなさい。庭のオリーブの木に立派な青虫がいました。調べるとシモフリスズメガの幼虫らしい。一昨年も我が家は立派なスズメガの幼虫に見舞われたことがあります。

バラに付いた青虫は心を痛めず即時に捕殺していますが、こいつはなんだか立派すぎて…捕殺には及びませんでした。が、近くの林に持って行きました。運が良ければ鳥のごちそうにならずに成虫まで行けるでしょう。運が悪ければ鳥に感謝されるでしょう。

今宵、大変美味だったもの。豚足を唐辛子、ニンニク、山椒で和えて、甘酸っぱい味付けにしたもの。名前は分かりません。いわゆるガチ中華です。これだけで全然自分は大丈夫です

昨日帰宅してから全然疲れが取れない、という時のスリランカカレーです。

お馴染みいらすとやのAI生成機能です。
aisozai.com/irasutoya

言語学世界ではよく知られた例のあれのパロディで「頭が赤いウナギの猫」で得られた結果がこの画像です。ちょっと突拍子もなかったか。

途中で「赤毛の」とか「水中照明」とかのワードに書き換えられてしまった。

新所沢にあるパルコが次の2月に撤退する。約40年、不毛の地埼玉笑の生活に彩りを与えてくれていた。この近所には中学校2年生の時に引っ越してきたが、普通の子どもはしまむら、ませた子どもはパルコだったのが記憶に残る。僕はもちろんしまむら派です。

新所沢パルコの営業終了について
parco.co.jp/news/detail/?id=17

全国のパルコを少しずつ撤退させる動きがあるらしい。地方の店舗をたたむリストの中に、我が不毛の地も含まれていたということで。
news.yahoo.co.jp/articles/6412

たかがパルコ、されどパルコ。80年代のパルコ文化もあって、子どもながらにやっぱりちょっとおしゃれな感じはあったと思う。市民としては、夏を惜しむような気持ちです。

今年はさよなら企画でいろんな催しをやっています。

残念ながら2023年はほとんど空梅雨で、傘の出番など数えるほどしかなかった。パルコと時代がきっとずれてしまったように、せっかくの傘も決まり悪そうに展示されている。

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