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日本は安全保障について、考え直すべき。アメリカにとって日本は単なる太平洋での覇権の基地。金の巻き上げ甲斐があるプエルトリコって感じ。中国とソ連が共産圏だった頃には日本にとって脅威だったけれど、中国は資本主義体制でグローバルサプライチェーンの一部。米国の内政がここまでグチャグチャになり、予測可能性が低下するとその覇権下にあるメリットも低減。ヨーロッパも米国との関係を考え直すだろうから、日本もいろんなシナリオを考えておくべき。

だから襲われたの可能性を否定しきれないな。
たしか顔出しされているし。

”日本中学生新聞”の人が襲われたとの事。「”日本中学生新聞”の人」だから襲われたかどうかは分からないけど、狙われたとしてもそうでないとしても、恐ろしい。

x.com/nihonchushinbun/status/1

至極まともじゃん。

小室圭さん(33)“反トランプ団体”に入っていた | 週刊文春 電子版 bunshun.jp/denshiban/articles/

日本の仮想敵国として中国を想定し、中国の軍事費と同額を日本が支出するならば今現在の軍事費の約3.9倍となります。
そうすると約34.7兆円。
日本の国家予算のうち約30%が軍事費となります。
まあー、無理っすね。 [参照]

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現代のシオニズムは悪なんだけど、その発端は、ヨーロッパ各地でナショナリズムからネーションステートが確立されるようになって、少数民族が社会から排除されるようになったことであることは認識されるべき。

このときユダヤナショナリズムが、他の多くのエスニックマイノリティのナショナリズムと違って、自分たちが住んでいる場所の領域化にならなかったのは、ディアスポラという特殊な事情があったからで、もちろんそれはネガティブなことではない。

シオニズムを問い直すことは近代社会が持ってきた民族主義を問い直すことに他ならない。そこまでの射程を持っていなかったら、説得力も出てこないだろう。

軍事産業への支出を正当化しない大義名分づくりが必要。
で。日本はもとより中国も社会保障費がとんでもなく必要になってる。
それから考えると軍事費を減らせるならそちらへ回したいと考えている勢力は絶対にいる。
そちらのが国内での経済効果はデカいし波及するしね。

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だったら志位和夫氏が主張してるように日本、韓国、中国、北朝鮮、ロシアも巻き込んだASEANのような複数国家での安全保障の枠組みをつくるほうがよほど現実的かつ効果的。

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経済規模が桁違いなので核兵器すら役立たずである。
ていうか核兵器を持てば基礎体力である経済規模の縮小へとベクトルが変わるので持つこと自体が日本の安全保障にはマイナスと働く。

おいおい、平和憲法はどうなったんだよ。日本人だろ。不戦条項に殉じるくらいの覚悟を持てよ。

米軍はもう日本を守るための戦力として期待できなくなりそうなので、すごく胸糞悪いんだけど、自前の核戦力でも保持しなきゃいけなくなりそう。

11月12日、次期米大統領のトランプは、イーロン・マスクとビベック・ラマスワミが新機関「政府効率化省(略称Doge)」を率いると発表した。

トランプは、政府支出削減を「マンハッタン計画」になぞられた。アメリカ独立宣言調印250周年にあたる2026年7月4日までに計画を完了する予定としている。

マスク氏は中央銀行(連邦準備制度)の解体をほのめかしており、少なくとも2兆ドルの支出削減が可能と発言。ラマスワミはFBI、教育省、原子力規制委員会の廃止を唱えている。

政府効率化省の略称Dogeは、柴犬のミームを持つ仮想通貨の名前にちなんでいる(笑えない冗談だ)。

雑感:利益相反の疑いは濃い。例えばイーロン・マスクが経営するテスラは、レベル2自動運転機能に関連する事故に関して政府機関の調査を受けている。

マスクは政府機関に関連する大量の訴訟を抱えている。仮想通貨Dogeコインののインサイダー取引の疑いで訴えられたこともある(なので政府効率化省の略称がDogeなのは悪い冗談といえる)。

以下、ニュース記事のリンクを。NHKやTBSの記事は「きれい」にまとまりすぎ。英語圏の記事は、マスクやトランプのヤバい言動をちゃんと伝えている。

NHK
www3.nhk.or.jp/news/html/20241
(続く

国家規模の破壊的カルトかつ身分差別を内包し基本的人権と民主主義を敵としなければ成立しない天皇制を無自覚に内面化させられる社会を未だに維持していることが我々日本人の「危うい熱狂」であり、「理念」である。

上記引用。
ここ大事だね。

また4年間、新大統領が煽(あお)る熱狂に駆り立てられた米国は世界をふりまわすのだろう。こういうときは、一度相手から目を離してみずからの足場を顧みるのがよいかもしれない。私たち自身の「危うい熱狂」はどこにあり、なにを警戒すべきなのだろうか。そもそも私たちを駆動する「理念」とはなんなのだろうか、と。

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そうなんだろうなって思ってたことが、整理されていてすっきりした。寄稿者の朱先生がプレゼントしてくれてた記事のシェア。今日の15時まで読めます。

その過程では、先住民たちが追いやられ、騙(だま)され、生命も土地も奪われるという大規模な集団的加害があった。しかし、自分たちは故郷を追われた弱者であるという被害者意識と、ついに「約束の地」を与えられたという宗教的熱狂は、容易に相手を「われら」から切断し、その残酷さは糊塗(こと)されてきた。この構図は、いままさにガザで、そして建国以来ずっとイスラエルがやってきたこととも重なる。じつのところ、この2国は宗教国家として、精神的双子とでもいうべき同型性を有している。(引用)
digital.asahi.com/articles/ASS

トリプルレッド…
米国は大統領、上院、そして下院も共和党。

こうなるとトランプの「やりたい放題」で何が起こるか2025年以降の不確実性は一層深くなった。

そんな状況に対して日本政府は対応出来るのか?

「どんなことがあっても米国の言いなりになっていれば間違いない」という自公政権の外交方針では、とてもやってはいけない。

こんな難しい時に、選りに選って、外務政務官はおニャンコ生稲晃子だ!

—-
米議会、下院も共和党が過半数 CNN予測 - CNN.co.jp cnn.co.jp/usa/35226098.html

> いまに至る米国の歴史は、数多の先住民たちが住むこの地に、英国での宗教的迫害から逃れてきたピューリタンたちが植民したところからはじまる。ピューリタンとは「ピュア」、つまり宗教的純粋さを求める立場のキリスト教徒。政治と一体化する英国教会を拒絶し、故郷を捨てて新天地に渡ってくるほどの宗教的情熱こそが、この人びとを駆り立てていた。さらにフランスやドイツからも宗教的マイノリティーが北米に植民し、徐々にその版図を拡げていく。

>その過程では、先住民たちが追いやられ、騙され、生命も土地も奪われるという大規模な集団的加害があった。しかし、自分たちは故郷を追われた弱者であるという被害者意識と、ついに「約束の地」を与えられたという宗教的熱狂は、容易に相手を「われら」から切断し、その残酷さは糊塗されてきた。この構図は、いままさにガザで、そして建国以来ずっとイスラエルがやってきたこととも重なる。じつのところ、この2国は宗教国家として、精神的双子とでもいうべき同型性を有している。

asahi.com/articles/ASSCD3VQ9SC

こういうところが企業として自民を支持して、こういうところの労組が国民民主党や右派に鞍替えした立憲民主党のトロイの木馬として機能するんだよなー。

重工3社の防衛売上25%増 25年3月期、課題は供給網再生
機械

nikkei.com/article/DGXZQOUC07D

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