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山岸史 さんがブースト

5年くらい前のものなんですが、過去に描いたイラストでパターンを作ってブックカバーとしてネットプリント配布したやつ。ブックカバーだから落ち着いた色がいいかなと思ってブルーをベースにしてみた。
チェック模様みたいな縦横規則正しく並ぶ系じゃないパターンを作るのは難しい…!めっちゃ時間かかった思い出。

山岸史 さんがブースト

新型コロナだけでなく他のウイルスも調査できるのでいいことなのでは。

>下水の新型コロナウイルス調査、予算1・7倍要求で範囲拡大…1週間後の流行を予測 : 読売新聞
yomiuri.co.jp/medical/20241128

山岸史 さんがブースト

「国会が制定した法律が特定範疇の個人を「不良」と公定することが、対象とされた個人にとって、どれだけ巨大な桎梏となるか。」

「本判決が立法目的自体を許されないものと断じたのは、自らの人生を自らの意思によって切り拓こうとする個人に対して、意思そのものを法律が予め抑圧すること以上に、その人生を破壊する行為はないと考えたためであろう。」

などなど、印象的な言葉があちこちに。
最高裁判決をある意味過剰に見えるほどに踏み込んで読み込むことで、そのインパクトを明確に切り出そうとしているようにも見える、というのはそれこそ読み込みすぎか。

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山岸史 さんがブースト

弱い個人などいない。個人を弱くしているものがあるとすれば、それは社会である。— 最高裁旧優生保護法違憲大法廷判決を読む(蟻川恒正) (Web日本評論)
web-nippyo.jp/38735/

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「法律時報」96巻13号(2024年12月号)掲載記事。
旧優生保護法における不妊手術の根拠規定を憲法違反とする最高裁判決を読み解いたもの。

報道で繰り返された「戦後最大の人権侵害」という言葉に感じる「空々しさ」から出発して、憲法学における「弱い個人」(権利行使が覚束ないような自律的判断能力にもとる個人)像に立脚した人権論を構成すべきとする議論を振り返りつつ、一方で、今回の判決の当事者である原告の二人が、訴訟に至るまでの経緯を踏まえての「強さ」を語った上で、

「憲法学に足りなかったのは、強制不妊手術を受けたことに苦しむ「強い個人」が「強い個人」であり続けることを妨げている社会的障害を除去する努力と、彼ら彼女らが有している意思が貫徹されるようにする(法の基本原理である「意思の尊重」・「意思主義」)という当たり前の実践であった。」

と断じている。

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目指し続けていなければ消えてしまうユートピアの性質は「流動的」と言うことができる。一方、ディストピアは世界が「固定」されたとき、あるいはそこに住む者らが「ここはユートピアだ」と思いベターの追求をやめたときに姿をあらわし始めるものであり、ゆえにそこかしこに実在していると言える。

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年賀状の入稿完了。早割期間の最終日ギリギリだけど一応間に合って偉い。
でももう父親は来年から年賀状仕舞いで出さないと言ってるし、年賀状文化もだんだん廃れていくんだろうなぁ

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BT

清瀬市。

2025年4月に図書館の数を6→2にする条例案(つまり4館の廃止)を、
度末の3月28日に市議会で過半数占めている自民公明が突然出してきて、
可決してしまったんですよね。

(市議の定数20のうち、自民が7人・公明が4人、計11人なので、ちょうど過半数)。

自公以外の残り9人の市議が「継続審議」の動議をだしたけど、否決。

選挙で投票しても何も変わらないような気がついついしてしまうけど(とくに地方選挙)、
やっぱりこうやって多数派が勝手なことをしたりするんですね。

なるべく市民のための政策をやってくれそうな候補に選挙で投票していくことと、
議会の多数派や首長が変なことをしたらちゃんと「おかしい」と言っていくこと。

本当に大事だと思います。

・「清瀬市 図書館の未来を住民投票で 4館廃止の是非を問う」(2024/11/19・東京民報)

tokyominpo.com/2024/11/19/清瀬市 

・「市立図書館6館のうち4館の廃止計画
「元町こども図書館」廃止の問題点」(2024年7月24日・原のり子都議のブログ)

qr.paps.jp/hmRBT


[参照]

山岸史 さんがブースト

何度も言うけど、一番大変な人に合わせて医療や福祉の仕組みは作るべき。
若くて健康でそれなりにスマホやパソコンの扱いも慣れてて仕事の休みも希望した時にいつでもとれて子育ても介護も特に関係のない人に合わせて保険証の仕組み作ったら他が困る。

山岸史 さんがブースト
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「世界には不正がある。しかしいつどんな場合でもそれを覆し、是正できるとは限らない。とはいえ、だからといって何もできないわけではないし、何をしても無駄だということでもないし、何もしなくてもよいということでも、ない。できないことがある。しかし、その限られた条件のなかでも、人は成長できる、また、「正しい」ことを、つくり出すことができる」

(加藤典洋『敗者の想像力』)

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何度も言うけど一日の時間が足りない。やることがたくさんあって足りないっていうポジティブな感じではなく、スタートラインにつくまでの時間がすごくかかるからです。外に出た瞬間に「あ〜もっと早く外に出られてたらなあ!」って思うの切ないんだよ。

山岸史 さんがブースト

やっぱ、アルゴリズムにいろんなもんを「オススメ」されることがめちゃくちゃストレスになるっぽい、自分の場合

5年くらい前のものなんですが、過去に描いたイラストでパターンを作ってブックカバーとしてネットプリント配布したやつ。ブックカバーだから落ち着いた色がいいかなと思ってブルーをベースにしてみた。
チェック模様みたいな縦横規則正しく並ぶ系じゃないパターンを作るのは難しい…!めっちゃ時間かかった思い出。

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【お知らせ】
マンガの単行本が出ます!!!

これまで描いてきたマンガと、描き下ろしのマンガとエッセイ、それから精神障害を抱えたクィア3名に実施したインタビューが収録されています。
とっても充実した内容になっていると思うので、ぜひ書店や図書館などでお手に取っていただけると幸いです。

●タイトル:『元気のないおさむのにげにげ日記 うつ病クィアのみている日常』
●発売日:2024年12月10日
●版元:花伝社

●目次
まえがき
第1部 元気がない、生産性もない
第2部 精神障害と就労
第3部 寝たきりからの回復
あとがき

👇詳細はこちら
kadensha.net/book/b10107125.ht

若い時は冬でも油田状態だった私の顔も、年のせいでこの秋からはホホバオイルとか塗ってるだけでは乾燥がおさまらなくなって来た。
ワセリンを塗ってみたらまあまあ夜までしのげてる感じ。保湿を気にかけねばならなくなった…

山岸史 さんがブースト

「ほんとうの気持ち」を表出してそれを受け止めてもらえる、許してもらえる人間関係を築ける人とそうでない人がいる。人を傷つけない様に表現できる人とそうでない人がいる。残酷なことだと思う。

『フェイブルマンズ』視聴開始。『リトル・ミス・サンシャイン』で無言の誓いとやらを実践して家族を困らせてたポール・ダノが、小さな息子の興味探求の心を見守る優しいお父さんになるまでに成長してる…
その間私は何も変わらず…
(ハッ!フィクションと現実を混ぜてはいけない)

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「介護告白したら戦力外」の恐怖心 支援の空気つくれぬ企業|日経ビジネス
business.nikkei.com/atcl/gen/1

これ、あるのよね……。乳幼児養育でもそうなのだろうと思うけど「突然欠勤される可能性」を大きなリスクとして捉えられるようで、介護が少々落ち着いて勤めようかなと思ってもナカナカ採用されず…

読み進めてるけど、主人公のルイーズを見てると、宇宙人との対話を任されるようなトップ学者…何て豊かな世界に生きてるんだろうと思う。
ちなみにこの役、映画ではエイミー・アダムスが演じてたけど、『ヒルビリー・エレジー』では、彼女は確か高校辺りまでは成績優秀だったのに家庭の事情で望む所に進学出来なかった過去を持つ、アル中で人生が崩壊してしまった母親の役をやってた。振り幅のある役をやってる役者っていいね…

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在日クルド人団体の代表理事が語った学校でのヘイト
“国へ帰れ”が増えている
裁判所の仮処分が出ても危機感
tokyo-np.co.jp/article/368813#
「学校では子供の間で『あんた達クルド人だろ』『国へ帰れ』という言葉が使われることが増えた」「止めないといけない。子供達が『学校に行きたくない』となる前に」

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