特に貧困でも孤独でもない大学生が闇バイトで強盗して身を滅ぼしているのを他の人に騙されないよう話ししてくれたインタビュー。
強盗ぐらいの強い罪に問われる闇バイトに誘われる属性って、「ある程度強い身体の」「男性」くらいなんじゃないかな。
https://www3.nhk.or.jp/news/special/jiken_kisha/kishanote/kishanote13/
ロシア革命後、社会主義者と黒人解放運動を取り締まるために、連邦レベルで立ち上げられたのがFBI。現在と同じく「麻薬捜査」は表向きの口実に過ぎない。
初代FBI長官フーバーは、1972年の死に至るまで、共産主義・社会主義と黒人解放運動を主要敵とし、マフィアとは「もちつ持たれる」の関係を続けた。
他方、19世紀末の独占資本主義の成立によって、存立を脅かされた自営業者・小農民を支持基盤として抬頭したのが革新主義=ポピュリズムである。GHQ民政局長ホイットニーはこの立場に近い。
1933年の世界恐慌の後、FRDを代表とする東部エスタブリシュメント、中西部(今のラストベルト)インテリ、そして南部民主党のある意味「同床異夢」として成立したのがニューディール連合(リベラル)である。
GHQ民政局次長ケーディスはニュディーラーとして米本国で活躍していた。また3期続いたFRD政権はそれまで政権から排除されていたユダヤ系を積極的に登用。当時まだ「反ユダヤ主義」が強かった米では「Jew ディール」などと揶揄された。
この流れは反共であったケネディにも引き継がれ、公民権運動への一定の後押しともなる。同時期に抬頭したフェミニズムと並んで、これが米リベラルのマイノリティ擁護(回収)へと繋がっていくのである。
周知のように奴隷制廃止が争点になった南北戦争(civil war)でリンカーンが所属したのは共和党です。
戦争終結後、共和党急進派が南部の「改革」のため、奔走しますが、結局短期間に巻き返され、法的な意味での奴隷制は廃止られるが、黒人は公民権なし、公平な司法も受けられない「二級・三級市民」へと再び従属下に戻される。
南部では北部の「お節介」な「よそ者」のことを「ヤンキー」と言う。かつて南部の大作家のW.フォークナーは「日本人なら南部の反ヤンキー感情はわかるだろ?」と言ったことがある。ある意味、理想的な共和党急進派はGHQの改革派に相似している。
これに対し、WWI時の民主党大統領ウィルソンは南部連合の首府ヴァージニア出身の黒人差別主義者。ウィルソンはロシア革命政府の「無賠償」・「無併合」・「民族自決」に対抗して「14ヶ条の平和原則」を発表するが、ウィルソンの「民族」には黒人は勿論、アジア・アフリカ人は入っていなかった。これに対し、共産党は植民地独立運動、米国の黒人運動を支援。
米国のデュボイス、C.マッケイ、カリブのE.ウィリアムズ、「ぶっラック・ジャコバン」の著者C.L.Rジェームズ等はこれに呼応する形で、環大西洋的な黒人解放運動、乃ち「ブラック・アトランティック」を形成する。
FB(積極的に使っていないけど、時々用があるので見てしまう…)でよく見かけるGaza Soup Kitchenというところに少し寄付してきた。
アメリカにいる兄が資金集め、ガザにいる弟がスープキッチンを回しているとのことで、個人運営だからNGOのように会計が公開されるわけでもないけれど、FBのポスト内容は真摯なようだし、メディアの取材も受けているし、小さなコミュニティ(でも3000人に供給しているとかすごい)を支えているようなのでいいかなと。
Au Soudan du Sud, 379 000 personnes déplacées à la suite des inondations https://www.lemonde.fr/afrique/article/2024/11/09/au-soudan-du-sud-379-000-personnes-deplacees-a-la-suite-des-inondations_6384784_3212.html?utm_source=dlvr.it&utm_medium=mastodon
砲撃に追われる朝鮮人女性 大城勇一さん(91)・宜野湾市 戦世の記憶<読者と刻む沖縄戦>11
https://ryukyushimpo.jp/news/national/entry-3631504.html
#ryukyushimpo
海岸に埋まった縄文石器なくなる 南海の喜界島 隆起物語る資料
https://mainichi.jp/articles/20241108/k00/00m/040/160000c
『#地平』 12月号に、「被爆者の声を継ぎ、行動を起こすとき」と題して、#日本被団協 の #ノーベル平和賞 受賞の意義と今後の課題について寄稿しました。#核兵器禁止条約 第3回締約国会議への展望も整理しています。
https://chiheisha.co.jp/2024/11/05/202412/
市民は食いつめてるのに4300000000000円の軍事費ですかあ、くたばれよ。
https://www.tokyo-np.co.jp/article/222914
言葉通じず孤立 つらい体験生かし教壇に 中国帰国者3世の教師
https://mainichi.jp/articles/20241107/k00/00m/040/298000c
『そこに私が行ってもいいですか?』イ・グミ 著
めちゃくちゃ面白かったーー!! 作者の言葉や訳者あとがきにもあるように、多彩な登場人物がみな複雑な陰影を持ち、立体的にありありと描かれていて素晴らしいし、冒頭のキャッチーな掴みからページをめく...
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