【新刊出ます】
5/19新刊『蜜蜂よ、夜々を遊行せよ』B6、190ページ、2200円
インド世界幻想文学
聴け、物語りの不滅を、聴け──
幻想の南アジア亜大陸を、イギリス東インド会社に劫掠される史実の十八世紀インドを語りながら旅する語り部行者。かれは罪を犯したために死んだ伴侶のしゃれこうべを持ち、浄化のために雫の島・ランカー島を目指す。
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文学フリマ東京38WEBカタログ(え-69)
https://c.bunfree.net/p/tokyo38/36920
新しく公開しました
女神殺し - 蜜蜂よ、夜々を遊行せよ - カクヨム https://kakuyomu.jp/works/16817330663474263073/episodes/16817330663474278108
今度の新刊の冒頭になるかもしれない箇所です
インド風ファンタジー
でんしゃが激混みなうえに気持ち悪くなっている🤢
『恥辱』、クッツェー先生がかっ飛ばしていじましい白人シスヘテ中年男を書いてて、「セックスするときのおれのトーテムは……蛇だな……」とか言い出して爆笑している
表紙・本文・変形帯、全データ入稿・入金しました!! 出ます!!!
巻頭にはカラーの目次というか扉絵的なカラーページがあります~ [参照]
表紙はちょっと特殊な紙なんだけど、変形帯は普通のコート紙でいいので選び直せるはず……
おや、早川書房から台湾文学叢書が、しかも第1巻が近未来短篇集とは。
現地のSF読者から評判の高い許順鏜がたぶん初翻訳されますね。アシモフやハインラインに憧れ、80年代に短編作家としてデビューしたものの、メーカーで研究開発の職務に全力投球したため創作から遠ざかる。25年ぶりに創作を再開してネット小説プラットフォームに投稿、商業出版に戻ってくる……という作家なのですが。
翻訳は陳思宏『亡霊の地』の三須祐介氏。
(出版情報は悪漢と密偵さん経由)
https://comingbook.honzuki.jp/?detail=9784152103420
5/19に新刊『蜜蜂よ、夜々を遊行せよ』(18世紀インド幻想文学)出ます。