昨夜のニューヨークの公立図書館。
「イスラエルへの武器支援をやめよ」
ニューヨークのこういう黙らないところは素晴らしい。
(ペケからの引用)
https://twitter.com/bayoumimoustafa/status/1782928521842630708?s=46&t=ohULUKF2vxPWOI6SEtklEQ
野村一也先生(生物学)のブログ。
・映画『オッペンハイマー』の評判
https://glycostationx.org/2024/04/14/映画『オッペンハイマー』の評判/
『ロバート・オッペンハイマー』の著者で100才近い藤永茂先生が、映画『オッペンハイマー』について「映画『オッペンハイマー』に物申す」というブログ記事を書かれたこと、および関連として、映画「ひろしま」などを紹介されています。
藤永先生は、この記事以降も、続けて「オッペンハイマー」について書かれています。
・オッペンハイマー産業、オッペンハイマー現象
https://blog.goo.ne.jp/goo1818sigeru/e/4feff4b8da6528991099a5d9c7f2d910
「・・・1995年に日本でも公開されたクロード・ランズマンの映画『ショア(SHOAH)』(上映時間9時間30分)を一生懸命に視聴し、その後に行われたランズマンと高橋哲哉とのテレビ対談に聞き入った頃の思い出にまで遡りました」
「一つ強烈に頭の中に残っているのは、対談の中で「日本人は中国で重大な残虐行為を犯したのに、ヒロシマ・ナガサキの後は、ケロッとして、まるで被害者であるかの様に振る舞っている」とクロード・ランズマンが言い放って、「ヒロシマ・ナガサキ」を一刀両断に片付けてしまった事でした」
※以前も、野村先生のブログで藤永茂先生のことが書かれた別の記事を紹介しました。 [参照]
映画『オッペンハイマー』をようやっと見てきました。国家に忠誠を誓うことのむなしさを感じます。科学者は科学に忠実であることが、当人にも国家にも最善なのではないか。ノーベル賞受賞者の故・益川敏英先生の『科学者は戦争で何をしたか』を読み返したくなります。
そして、フラッシュバックするオッペンハイマーの査問が、直接には情報アクセス権を巡ってのものであるように、情報を秘匿するところから権力が生じ、スパイよりも恐ろしいスパイ狩りが起こることを思えば、情報を公開して共有することこそ、平和と民主主義の根幹であろうと感じました。
録画してあったTBSの『報道特集』で「朝鮮人追悼碑」撤去の様子を改めて見た。碑を建てた人たちがどんな思いで建てたのか、その経緯が語られる。それを、どうしてあのような理屈で無残にも打ち壊して強引に撤去できるのか?
おはようございまーす。
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https://mandarinnote.com/archives/26698
#海渡雄一 弁護士。
あす、4月25日に、院内集会を兼ねた出版記念会を開き、経済秘密保護法の危険性を訴えます。経済安保の専門家、井原聡先生と坂本雅子先生、食糧安保の専門家、天笠啓祐先生と私が出席し、地平社の最新刊『経済安保が社会を壊す』の内容を縦横無尽に話合います。
地平社は、岩波書店の『世界』の編集長をされていた熊谷伸一郎さんたちが、あらたに設立した、やる気満々の出版社です。
場所は参議院会館の講堂です。定員300名です。ぜひ、満員にしたい。ぜひ、リアルのご参加を。本の発売は公式には30日からですが、当日にも販売予定です。明日の院内集会は、会場をいっぱいにしたいので、来れる方は参議院講堂まで、ぜひ来てください。来るのが難しい方は以下でご覧ください。https://www.youtube.com/live/MXm7wd5FmzY?feature=share
Le 24 avril 1905, naissance de #Jean_VIGO à Paris.
Cinéaste libertaire, (fils de l'anarchiste Eugène VIGO dit Miguel ALMEREYDA). https://www.partage-noir.fr/jean-vigo-apres-tout-on-tue-aussi-les-oiseaux
8.6式典 イスラエル招待に「ガザ虐殺を容認するのか」抗議メール550通 広島市長会見全文
https://s-newscommons.com/article/2068
第36回:桐生市がもたらした心の肌荒れとヒビ、あかぎれ、癒すのは……(小林美穂子)
https://maga9.jp/240424-2/
#maga9
『正義の行方』(2024年日本/木寺一孝監督)
https://maga9.jp/240424-4/
#maga9
デリダは、あからさまに哲学者であると同時に作家でもあるサルトルをモデルとしており、哲学としては比較しやすい。ただ、デリダの本領は、自ら「他者」と呼ぶフランス語との「言葉遊び」にあり、無理に形式化しても、それはサルトルの範囲内に収まる。
さて、日本の文学部哲学科ないし仏文科の難点は、フーコーの『狂気の歴史』、『監獄の誕生』、『性の歴史』及びコレージュ・ド・フランス講義を読むための、精神医学と刑事権力、主権と統治性、オルド自由主義などの経済学、より根本的には近世・近現代の欧州史などの知識を全く欠いていること。
であるから、「フーコーと眼差し」などといった全く「ズレた」問題設定になる。ちなみに「眼差し」を哲学的主題にするなら、間違いなく「サルトルと眼差し」でなければならない。
これは部分的には日仏の哲学教育の違いにも由来する。この当時の仏では基本カント哲学をベースにして、アリストテレス論理学・近世科学と哲学の関係をリセで叩きこまれる。
また仏では哲学者は同時に左派知識人でもある。この点が日本の文学部哲学科及び仏文科に全く欠けているハビトゥス。
であるから、フーコー、ドゥルーズ、デリダの日本への導入は、英米と同じく、基本的には失敗した、と総括できるだろう。
どうも一部の界隈で「現代思想」と「哲学」の関係が話題になっているようだ。
私もフーコーと『言葉と物』について、「相当の近世・近代哲学と言語学の知識がないと分かる筈がない」と啖呵を切ってしまったので、なにやら補足をする必要を感じる。
まず原則論から言うと、仏では「現代思想」という概念はない。またフーコー、ドゥルーズ、デリダは全員哲学のアグレガシオン(教授試験、当時最難関)に十ている哲学者である。デリダなどは受験は苦手で1度落ち、2度目もパッとしない順位で通った。アルチュセールは、ENSにおけるこのアグレガシオンの受験指導担当であり、ここで多くの弟子を養成した。ENS出身のアルチュセリアンが多いのはそのため。
しかし、フーコーは所謂制度的な哲学とはかなり異なる道を歩もうとする。そもそも彼はリセで教えず、大学にも少し籍を置いてだけでコレージュ・ド・フランスに上り詰めた。たしかにフーコーは「世渡り上手」ではあったが、これはENS出身者でなければ無理なアクロバットな道である。
対照的なのはドゥルーズでENS出身者ではなく、地道にリセで教えながら哲学の論文を書き続け、「差異と反復」で博士号を取得。とは言え、日本で有名なガタリとの共著は、日本の文学部哲学科の訓練では「読む」ことはできない。
日本映画と音楽 1950年代から1960年代の作曲家たち | 国立映画アーカイブ https://www.nfaj.go.jp/exhibition/japanese-cinema-and-music2024/#section1-5
国立映画アーカイブのOZUホールってコンサートできるんだ〜映画しか見たことない
2013年、4月24日、バングラデシュで1136人が亡くなった衣料品工場ビル崩落事故、ファストファッションを支える劣悪な労働環境を忘れないために始まった「FASHION REVOLUTION DAY」10周年!
「その2ユーロでTシャツ買いますか?」2015年にベルリンで行われたアクションです>
http://www.thinktheearth.net/jp/thinkdaily/news/art-design/12172eurot.html
#本日気になったドイツニュース
【動画】石垣駐屯地、陸自の公道訓練始まる 隊員30人が出発 「軍事訓練、行軍だ」抗議の声 沖縄
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-3010937.html
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英が不法移民をルワンダに強制移送へ 「商品のように」と批判も
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「原発安全」は思い込み、耐震性も低い 元裁判長、樋口氏が講演
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