マスク氏がああなったことだし(「政府効率化省」ですって?)、どこに移るかはともかく「X」にいるのはますますしんどくなりそう。
GIGAZINEが引用しているニューヨーク大学のルース・ベン・ギアット教授の言葉(「Xがトランプ政権の事実上のメンバーであるマスク氏によって所有されることとなる2025年1月以降、Xはトランプ氏のプロパガンダおよび極右過激化マシンとしての機能が加速する可能性があります」)も怖いね。今でも既にかなりひどい状況なのに、これ以上になるの?
Blueskyが1週間で100万人ものユーザーを獲得している、ユーザー数は1480万人を突破 - GIGAZINE https://gigazine.net/news/20241113-bluesky-million-new-users-week/
Bluesky、米大統領選挙後の1週間でユーザー数が100万人増 | Gadget Gate https://gadget.phileweb.com/post-88413/
ルックバック、あれは個人の憤怒の発露としての作品だと思うんですけど、作者はそれでいいとしても、映画化にかかわった人たち全員が「それでよし」としたことが怖いと思うわけです。あれは個人が起こした個人的な事件にとどまらない、社会的な事件でしょ。なのに「社会」を俯瞰する視点が一切ないの。
一 切 な い。
そこが問題だと思うんです私は。(だから「あれなら天災で命を失ったのと変わらないじゃん」と書いた)
選挙をおもちゃにするな!
「石丸新党」結成へ 石丸伸二氏、25年の東京都議選に向け表明 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20241112/k00/00m/010/365000c
あと、名古屋高裁がシーテック社事件で下した判決がめっちゃよい、ってことも教えてもらった!
「判決文なのに、ストーリーやドラマがあって面白い、ぜひ全文読んで」と。
https://www.asahi.com/articles/ASS9D23WZS9DOIPE009M.html
シーテック社で風力発電の計画がおこったときに、予定地の住民が勉強会を企画。
たったそれだけで公安が該当市民の監視活動を行い、
その情報を会社に流した、という事件。
今日紹介されたところだけでも、
(市民活動は)「極めて正当な行為」
シーテック社の行為こそ「地域を分断させ、地区単位の村八分を目論むものとして、違法である可能性が高い」
など、赤べこになっちゃいそうな文章!
自家撞着🤣
>Xユーザーの三浦誠・赤旗社会部長、編集センターさん:
「国民民主党の玉木代表は、かつて自身のブログで「政党の品質保証」として、
「絶対に、不倫をしない」「より高い倫理観を持った人の集団であるべき」
と記していました。
つまり今の国民民主党は政党としての「品質保証」がないということですね。
https://ameblo.jp/tamakiyuichiro/entry-10017995920.html」 / X
https://x.com/redbear2014/status/1856489526421795124
https://www.asahi.com/articles/ASS9D23WZS9DOIPE009M.html
公安警察がろくでもないことはもっと知られるべき
佐久間裕美子さん
“👉 大富豪、大企業が、トランプに資金を提供するのと引き換えに、アメリカ政権への影響力を手に入れた選挙だった。多数の裁判を抱えたトランプが資金繰りに困っていた時に、ビリオネアたちに働きかけ、取引をした。IT長者たちは、かつてトランプを毛嫌いしていたが、民主党政権に規制されることを恐れていたし、そこに恩恵を見て、互いにトランプを受け入れるパミッションを与え合った。”
→Sakumag Letter 11.10.2024 大統領選挙を振り返って - by yumiko sakuma
男性政治家とかがやらかしたときの「妻または娘に叱られた」に対する引っかかりについては様々な分析が出てる。
「普段は下に見てる者」から「叱られる」ことで、こんなときだけ自分を更に下に位置付ける(かのように見せる)ずるさ。あと、どなたの指摘だったか、普段は公と私をきっちり分けて仕事に家庭を持ち込まないことが良しとされてる日本社会なのに、こんなときだけ妻や娘などを家庭から引っ張り出してくるダブスタ。
熊本の女性議員が赤子を連れてきてボロクソに叩かれまくったのは2016年のできごとだったそう。「公」の場に「私」を持ち込むことは許されない。この女性議員は後にも「のど飴を舐めてた」罪によっても吊し上げられている。このように厳しい社会で、「いやあ妻に(娘に)叱られまして」なんて、よくも言えたものだ。っていうか通用するから言うんだよね。