滋賀医大の件
弁護士ドットコムの詳細読めば読むほど吐き気。被害者・加害者・逃げた子の証言をすべて被害者に対する悪意で無理筋解釈したとしか思えんわ。めちゃくちゃやん。裁判官の判断がまるで加害者弁護士の発言のよう。信じがたい。
署名にトーンポリシングしてた弁護士の人たち、ほぼほぼこれ読んですら「高裁の判断が間違ってるかどうかわからない」言うてるよな。おかしいやろ。
判決に対して不当だと思ったら、デモをするというのは、これまでだって、性犯罪に限らず行われてきたことですし、なぜ性犯罪への判決へのデモだけ、ことさらに司法の独立を脅かすものであると騒がれるのかが、まず意味がわかりません。
フラワーデモのきっかけとなった複数の性犯罪の裁判の事実認定に見られるように、過去、日本の司法においての性犯罪の事実認定は、そのほとんどが女性である被害者にとって極めて不利なものとなっていました。
フラワーデモなどでようやく社会問題化して、裁判官などの司法の場でも性犯罪の被害者の置かれる心理状況についてなどの研修が行われるようになったと、いつか新聞記事で読みましたが、まだ行き渡っておらず、すべての判例で性被害者に対して、誤解に満ちた、加害者側にとって都合の良い事実認定がなされているのではないか、ということが怒りが噴出した背景にあるのであって、ちょっと目についた判決ニュースが自分の期待に反してムカついたからデモしてやるぜ、というような簡単な話ではないと思います。
滋賀医科大学の性的暴行事件の逆転無罪判決、多くの女性は判決に見られる男性目線のロジックでの事実認定に激怒しているのに対して、判決文の法的解釈を延々としている男性知識人が多く見られ、まったくかみあっていない感です。
「君たちは冷静さを失って、客観的な認識ができなくなっているんだよ。僕たちが解釈して教えてあげるよ」というウエメセな態度が、これまた日本社会のいつもあるあるで、さらにまたうんざり感を覚えます。
女性への配慮は「脚色したストーリー」 説明避けた岸和田市長に批判
https://www.asahi.com/articles/ASSDV355NSDVPTIL00MM.html
鍵なし無料記事(後からつくかも)。女性側の代理人弁護士さんのお話だよ。
《原告が危惧していたことが現実になってしまいました。市長はその立場を利用して、ネットメディアをも巻き込み、一方的な主張や都合よく脚色したストーリーを発信しています。市長は、建前では「被害者を守る」「秘匿」と述べていますが、実際には市長によって、正反対の状況が作り出されていると感じています。》
実際は「落書きすらしてない購入役」で実刑
瑠璃子(桜島よし子) 氏:
≪松本人志が文春への提訴を取り下げたのは同席していたとされる「大物タレント○○○○」が表に出ることを恐れて、と言われたけど、今回の「中居9000万円で和解」報道を見ると「それが誰か」答え合わせになってしまう気がしてならない。≫
https://bsky.app/profile/37-2-le-matin.bsky.social/post/3le6p7ltbfs2g
毎日もダメ。
星野源さん曲目変更 「キャンセルカルチャー」の背景は NHK紅白 | 毎日新聞 https://mainichi.jp/articles/20241226/k00/00m/040/329000c
https://eleminist.com/article/3992
対応が早いスペイン政府。
日本なんてこれまでの大災害の経験から改善されたことってなんかあった?
賛否同数になって議長/委員長(自民党)により否決されるのも、反対しておきながら討論で理由を述べることもないのも、選択的夫婦別姓に限らず、地方議会に陳情していると毎回のように見せられる光景です。
議論しないなら代議士の資格ねーから、辞めてほしい。