エビが鍋をふるう木工細工にキュンとしてしまいました。ちゃんと火が通りそう。
(リンク先Instagram)
https://www.instagram.com/reel/DDPw8l_ADml/?igsh=MW41bTdoNDk0ZHZjYg==
バックパックブックスさんがinch magazineのラインナップを展開していたので、許可を得てブースの写真を撮らせてもらいました。
新刊をよろしくお願いします!
https://fedibird.com/@biotit/113478630126863252 [参照]
仕事をしつつ新高円寺に行き、終わり間際のWE-CYCLE BOOK&CLOTHES×COFFEE FESTIVAL(妙法寺とその沿道)を駆け足で観てきました。たぶん2割近くが日本語を母語としない出店者で、面白い。
1.右下
ボリビア出身のアーティストlupemacanudo は世界各地のリソグラフ印刷所を回っているようで、チリやアルゼンチンで刷ったZINEを置いてある。買ったのはコロンビアで刷られた、アタリのカートリッジを描いたZINE。
https://lupemacanudo.com/menu
2.右上
イラストレーター伊藤奈緒の雲呑麺探検団というZINEシリーズ。既刊4巻。雲呑麺のイラストと店のレポが綴られた雲呑麺の図鑑。
3.左
コクヨが出資して黒鳥社が作っている雑誌の最新刊、アジア特集号。ちょうど買おうと思っていたので、代田橋の本屋バックパックブックスのブースで購入。
【お知らせ】
12/10(火)に学術バーQ(御徒町)でオムニバスイベントやるよー。
その名も『多角的鹿考 弍』!
骨格標本、行動生態、和歌という鹿にまつわる3つのお話を3人の異なる視点からお話するよ。
ノキの出番は21時ごろ!
以下詳細!
【日付】 12月10日(火)
【タイムテーブル】
18:00 open
18:40 シカ概論
19:00 家にシカの全身骨格を置こう
20:00 オスとメスの形と行動のちがい
21:00 和歌と鹿
22:00 クロストーク
23:00 close
*途中入退室自由
【アクセス】 JR御徒町駅徒歩2分 東京都台東区上野6丁目3-7 UPS 三浦ビル4F
【チャージ料】一般: ¥1000/1h 学生: ¥500/1h
ヒートショック、個人宅のほうがヤバいらしい……。
>冬季に注意が必要な入浴。全国では年間約2万人が入浴中に死亡しているという。
>(略)福島県は、ヒートショックの冬季死亡増加率が東北で最も高かった。
>福島県は部屋の温度が全国で2番目に低い。
室温が高い北海道(1位)はセントラルヒーティング、青森(3位)・秋田(4位)は断熱住宅であるが、福島は断熱住宅の割合が低いため、ヒートショックが起きやすくなってしまうという。
冬の入浴で気をつけたい“ヒートショック” 東北で冬季の死亡増加率最も高いのは福島県?!
(福島テレビ、2022年12月17日)
https://www.fnn.jp/articles/-/459083?display=full
BT 確かに!と思ってしばしネットサーフィンしました。共同浴場で意外とヒートショックが問題にならないのはこのへんの事情らしい
(1)気分が悪くなったり倒れたりしたとき、他人がすぐ気づいて対処している
(2) 脱衣所や浴室が常に暖かいので、寒暖差のショックが激しくない
寒暖差による血圧の乱高下でヒートショックになるなら、サウナや露天風呂のある温泉施設で人が倒れるリスクがめちゃ高いことになるよね。私が知らないだけでバタバタ倒れてるのだろうか。
「戦争はどれだけ怖く、汚いか」マレー半島の日本軍虐殺、横浜で遺族証言へ(神奈川新聞 | 2024年12月6日(金) )
https://www.kanaloco.jp/news/social/article-1131230.html
今日イベントがあったのか。ちょうど予定と重なって観覧できない……。
SNSのアルゴリズムに、ドイツのフリードリヒ・レフラー研究所にある実験動物の追悼&記念碑がサジェストされたのでここでおすそわけします
https://cavysavvy.blogspot.com/2016/06/guinea-pig-attractions-around-world_11.html?m=1
インドネシアのベストセラー作家が書いた、破滅・気候変動テーマのSFと聞いて版元に注文した本が届きました。
テレ・リエ『HUJAN 雨』(川名桂子&清岡ゆり共訳/悠光堂)
https://youkoodoo.co.jp/item/hujan-雨/
あと河出書房新社がBlueskyでこう言っている。
>本の紹介投稿はもう、twitterよりBlueskyのほうが踏まれやすくなってる気がします
(引用者補足:“URLアドレスを”↑)
>気がするっていうか、データがそう言ってる…。
https://bsky.app/profile/kawade.co.jp/post/3lcf47ietts2e
アチェロ出版という滋賀の新興出版社が、ハトやホシムクドリやモモンガのイタリア絵本を出している!
>私たちは滋賀県大津市にある、イタリア、オランダ、フランスの絵本を中心とした翻訳絵本を編集・制作・出版する会社です。
>● 2020 年4 月
>会社設立以来、編集プロダクションとして約150冊の翻訳絵本を選書・編集・制作してきました。
>そして…
>● 2024 年10月 自社で出版をスタート
『ハトのしあわせうり』(24.10月刊行)『ホシムクドリがうたう歌』(24.10月刊行)『とんでごらん!』(25.2月刊行)、そして年間8~12 冊のペースで刊行を予定しております。
編集部のInstagram
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出版のInstagram
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会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist