「光る石 北海道石 新鉱物Hokkaidoiteはっけん記」
たくさんのふしぎ2024年8月号。
https://www.fukuinkan.co.jp/book/?id=7387
“石が好きな子どもたちは、いつかは自分の手で、新しい石、新鉱物をみつけてみたいと願うものだそうです。では、どんな人がどんな風に新鉱物をみつけるのか? 石の名前はどんな風につけるのか?”
ほんとうにそれ
人間を「簡単な仕事だから」と非正規で安く雇って、「仕事が難しい、時給に見合わない」と、どんどん辞めたり病んだりして、満足なサービス提供ができなくなる
2022年の紹介文を見るに、やっぱりノスタルジーと喪失感に作者も自覚的らしい。
>写真の映った葉が何故か懐かしいのは、失われたもののように見えるからという気がする。であればこれは、葉に映るものが失われた未来を疑似体験する装置のようなものだ。
>未来で遺影を見るのはこんな気分ではないだろうか。
https://konoyo.net/exhibition/e_artist.php?aid=3057&eid=389
パッケージのくるみに呼ばれて、くるみ饅頭を買ってしまった。韓国ではサービスエリアやガソリンスタンド、駅構内などで買えるらしい。形と、中にクルミが入っているのが特徴です。おやきやたい焼きの親戚ですね。
ボーイング製の宇宙船スターライナーの故障で、国際宇宙ステーションから帰れなくなっている宇宙飛行士たちがいるんだ……
https://jp.reuters.com/life/FSJI4HPOFNPE5HHCR4EAEZTYJQ-2024-07-11/
リチャード・パワーズも“木”で一冊やったけど、有機物だからまだスケールが短いといえるかもしれません。
https://www.shinchosha.co.jp/book/505876/
BT やはり個人の視座を離れて地層や岩のスケールをやるしかないのでは。『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』でも石編があったし……だからユリイカ石特集も必然なのでは?(放言)
国際交流基金(ロンドン)で、香山滋の英訳刊行にあわせてオンライントーク"Godzilla Vs. Human: Rethinking the Monster" (ゴジラVS人間: モンスター再考) が開催予定。無料、要予約。
https://www.jpf.org.uk/whatson.php/whatson.php?&&&&&&&text_size=14#1354
塊根植物か多肉植物を買おうかと思い、近くの花屋をちらちら見ている。
小さなハエトリソウにも心ひかれれたが、うっかり触れて閉じさせたらどうしよう(解説:ハエトリソウは全力を振り絞って閉じるので、複数回閉じた部分は力つきて枯れてしまうらしい) 心配なので買えない。
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist