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スコットランドでイタリア出身のフランチェスカ・T・バルビニが主催する意欲的なSFF小出版社Luna Publishing Pressから、来たる4月末に高野史緒の短編集『ヴェネツィアの恋人』が出るそうです。翻訳はSharni Wilson.
表紙は原書と同じく佳嶋の絵。
lunapresspublishing.com/produc

最近少し痩せたの、晩飯が遅くなる日には生春巻きのパックか、ゴーヤチャンプルー定食を食べることにしたのが勝因です。
というわけで先ほど生春巻きを食べました。

昔から好きな作家も、個人的に交流のある知り合いもたくさん載っているリストなので、「もしかして私はSF・ファンタジーが好きなのかもしれない」「SFFコミュニティの末端にいるのかもしれない」という認識が湧いてきました。ふだんはその自覚がないので。
もっと注目すべきと思う人を見つけて、紹介して回るのが得意なのかもしれません。

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Locus誌の2023年出たオススメ作品リスト、短編は無料で読めるものも多いし、英語の小説を渉猟するのに良い機会だと思います。
locusmag.com/2024/02/2023-reco

レナン・ベルナルドさん、けさリリースされたLocus誌の年間おすすめ作品リストにもノヴェレット(中編)が載っていますね。
locusmag.com/2024/02/2023-reco

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オーストラリアのレストランのコースを閲覧し、bottomless brunch(ランチ前に提供している飲み放題+フードのセット)なる言葉を知りました。
あと日本料理屋のコース名「スシ・トレイン」や「オマカセ」にほう……と思いました。

2022年オープン、横浜中華街のはずれにある湖南米粉(ミーフェン)の店。
「ビーフン」といって日本市民が想像する細麺とは全然別物。食感はもち麦麺みたいです。フライド目玉焼き、パクチー、ピーナッツ、高菜など具材は様々。ちょっとずつ食べていき、香りや食感を楽しみます。
さすが湖南、中辛でもだいぶ辛いので要注意。
中華街 思華 google.com/search?si=AKbGX_oXO 

(ニューラル機械翻訳の話)みらい翻訳plusは月500円なのか。deePLが月1200円だから、かなり顧客を獲りに行く気の値段設定。
miraitranslate.com/news/2022/

去年出た『エトセトラ vol.10 特集 男性学』周司あきら特集編集(エトセトラブックス)も読み、様々なことを考えたのですが考えすぎて感想がまとまらず、感想を出力できてないままでした。
etcbooks.co.jp/book/etcvol10/

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『男が男を解放するために』刊行記念対談
杉田俊介× 木津毅(Jan 30, 2024)を読みました。善きホモソーシャルはある、男性性全否定の危うさ、新しさや能力のマウンティングにならずに男性の家族ケアが語れるか、ヘテロ男性同士のケアやフレンドシップは可能かetc...
なお、木津毅『ニュー・ダッド──あたらしい時代のあたらしいおっさん』(筑摩書房, 2022)はおすすめです。
ele-king.net/columns/010754/

第4回みんなのつぶやき文学賞、今週の日曜日(4日)まで投票を受けつけております。
2023年に刊行された小説を【国内編】【海外編】に分けて1冊ずつご投票いただけます。「新刊をあまり読めなかったな……」という方も、どうぞお気軽に読んだ中でのベストを挙げてください。
投票フォーム制にした結果、何を選んだかをご自身のSNSでは明らかにされない方も多く、結果としてすごく票が割れています。
(でも割れた1票ずつをめくってみていくのが見る分には楽しいです)
tbaward.jp/4th_2023/

あっ、一号店はもっと前に新小岩にできてたのか。池袋か新小岩に行けば食べられますね。

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肉食(ロバ料理) 

中国の河北省ではロバ肉バーガーが名物なんだなぁ、という投稿が流れてきましたが、昨年末に池袋に店ができたらしいです。
河北省まで行かなくてもロバを食べられるはず。
ikebukuro-times.com/archives/r

BT ハッシュタグ×アカウントの組み合わせをモデレーションでミュートしてもらえるの、手厚くて大変ありがたいですね。
こうした対応がないとトレンドのハッシュタグに乗っかるアカウントが野放しになってしまいすし……

はしもと さんがブースト

ハッシュタグとアカウントの組みあわせに対し、モデレーションによる投稿のミュートを行う機能を追加しました。

これにより、たとえば ハッシュタグのタイムラインから、モデレーション判断によって、指定アカウントの投稿をミュートする運用が行われます。

制限は、ハッシュタグタイムラインと、ハッシュタグのフォローに適用されます。

モデレーターが不適切な利用と判断するハッシュタグの利用が対象で、スパム的なアクションが主な適用理由となります。

攻撃的・嫌がらせ的な行為が見られる場合については、アカウント単位での利用制限を課すことになりますので、本件の適用外となります。

いまのところローカルのみに制限が適用されますが、連合先についても後ほど対応します。

同じく 誌掲載の、ブラジルのSF作家レナン・ベルナルドさんは、今年3月末にデビュー短編集が出ます(英語)
気候変動とその副作用を描いた10編、しかしどこか希望があり、ポジティブに危機に対処していく物語集らしいです。

DIFFERENT KINDS OF DEFIANCE
goodreads.com/book/show/203288

Publisher’s Weeklyの書評
publishersweekly.com/978195812

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BT インドのSF作家ソハム・グハ(Soham Guha、ただしベンガル語だとショホムに聞こえるという噂)さんの日本語訳「波の上の人生」は、暴力と破滅の運び手さんと私の共訳が『 vol.1』に収録されています。よろしくお願いします。
なおグハさんは目標どおり去年、初の長編を書き上げたようです。イベントやテレビへの登壇や翻訳でも八面六臂の活躍中です。
linktr.ee/rikka_zine

はしもと さんがブースト

最近、どこかのコンベンションに行くと、橋本さんかVG+に日本に紹介いただいた作家にで会うことが増えてきた気がする。

はしもと さんがブースト

Rikka Zineで紹介されたソファム・グハさんと。 によろしくとのこと。

2024年2月の新刊 18世紀から現在までフランス文学の中の鳥たち『鳥たちのフランス文学』
genkishobo.exblog.jp/29814222/
>鳥はもはや〈人間にとって手が届きそうで届かない存在〉ではなくなったのだろうか。
>18世紀の自然誌から、デボルド゠ヴァルモール、ジョルジュ・サンド、バルザック、ヴェルヌ、ビュトール、プルースト、ルーセル、ブルトン、ボヌフォワ、マリー・ンディアイまで――18世紀から21世紀にいたるフランス文学の世界を飛び翔る鳥たちの姿を渉猟、精読する。

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