今日通過した東京都目黒区、パピーパーティー(子犬が社会性を学んだり、未知の物や人との出会いに慣れるためのイベント)の看板があったり、キッチンカーにDog & Human foodという看板がついていたりしました。
ついアーバンファンタジーをテーマにした同人アンソロジー『Neverland, Neighborhood (Red)』(サ!脳連接派, 2024)掲載の、青井タイル「ヒト中心設計とイヌを巡る冒険」を思い出しました。犬の獣人がいる社会の話です。
知らないプロテイン飲料“HALEOブルードラゴン”、意外とすっきり飲みやすくて悪くないです。製造会社は豆乳飲料のマルサンアイ㈱でした。
https://www.marusanai.co.jp/lineup/tonyu_lineup/#hitotsuue
ビーズソファのヨギボーの社長(現会長)のパワーハラスメントが最悪でした。
動物型クッションがかわいいし、引退した競走馬が暮らすヴェルサイユリゾートファームのスポンサー企業ですが……。
リンク先には叱責の詳細内容が書かれています。閲覧注意。
>男性は通訳人として採用されたわけではないにもかかわらず、出張中に商談などで木村会長から『100%の通訳』を執拗に求められ
https://topics.smt.docomo.ne.jp/article/ytv/nation/ytv-2024102402649362?fm=twitter
In Owen Gent’s illustrations, moral qualms and modern anxieties are always lurking in the shadows.
https://www.thisiscolossal.com/2024/10/editorial-illustrations-owen-gent/
日記:マレー語をアプリで軽く学びつつ、今年のシンガポールの文学賞の「マレー語小説部門」を受賞したSFをチェックしました。
Antidot Usia(「老化の解毒剤」)は、Virage-20というウイルスのせいで老化した皮膚に対する特効薬を動画サイトのインフルエンサーが摂取したら、かえって肌がヘビのウロコ状にひび割れて脱皮してしまった(!)という出だしの長編小説だそうです。
https://www.bookcouncil.sg/slp-2024/slp-book-details/fiction-bm/slp2024-age-antidote
作品社のnoteで連載がはじまります。言語実験的なSF作品の分析&紹介の記事です。初回はハーラン・エリスン。
【連載#1】サイエンス・フィクションのなかの言語実験たち(鯨井久志) 第1回 ハーラン・エリスン |作品社 https://note.com/sakuhinsha/n/nc293736c1b37
BT 私もここ8年ほどCABIN ZEROのバックパック派です。
その前に使っていたリュックは小さすぎて、入国のたびに各国の空港で引かれました。
「Crazy.」(この荷物だけで米国に1週間滞在すると主張した結果)
「えっ、海外在住で一時帰省ではないんですか?」(帰国時)
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会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist