❇️ Artist: #DavidZinn in City: #AnnArbor USA 🇺🇸 05/2024 - Title:
🔴 "Fiona goes to great lengths to keep
her heirloom strawberries away
from the slugs." 🍓
🟡 "Fiona unternimmt große
Anstrengungen, um ihre alte
Erdbeersorte von den
Schnecken fernzuhalten." 🐌
#StreetArt #Art #Chalkart #Artist #SidewalkChalk #Slug #Gatekeeping
#Mouse #Strawberries 🍓
えっ、住吉書房 新丸子店が閉店。
22時まで開いているし、店の面積が広いローカルチェーンです。元住吉店(本店)が生き永らえるとよいのですが。
昨年の天一書房 日吉店・大倉山店の閉店といい、東急東横線の神奈川方面がいよいよ無書店駅ばかりになっていく……。
今のかかりつけ歯医者がGoogleマップで「LGBTQフレンドリー」「トランスジェンダー対応」マークをつけていることに気づきました。治療に通い終わった後に。
BT インフィニティ・プールの先にジュンク堂書店が!?と思ったら、プールではなく浅い水場だそうです。
Wikipedia インフィニティ・プール
https://ja.wikipedia.org/wiki/インフィニティ・プール
『クーリエ・ジャポン』が先月も今月も外国紙の劉慈欣インタビューを載せており、クーリエ・ジャポンならペイするのだなぁと思いました。実際、先月読まれた記事の首位だったし。
https://courrier.jp/news/archives/364622/
今年に入ってから書肆侃侃房の海外文学ラインのペースがすごい気がする。勢いがあってうれしいし、ありがたい。
小説:カワイ・ストロング・ウォッシュバーン『サメと救世主』、リカルド・アドルフォ『死んでから俺にはいろんなことがあった』、『人殺しは夕方やってきた マルレーン・ハウスホーファー短篇集』
選集やガイド本:塩塚秀一郎『逸脱のフランス文学史 ウリポのプリズムから世界を見る』、高柳聡子『埃だらけのすももを売ればよい ロシア銀の時代の女性詩人たち』
http://www.kankanbou.com/books/kaigai/0604
ソローキンの翻訳で知られる松下隆志氏のロシア文学入門『ロシア文学の怪物たち』(書肆侃侃房)が、2024年7月上旬発売予定ですって。
確かに有識者の解説を聞きたい小説が多く取り上げられている。
http://www.kankanbou.com/books/kaigai/0629
大恵和実「正念場を迎えた中国SF邦訳」(WEB東方)
https://www.toho-shoten.co.jp/web_toho/?p=5535
好調に見える、中国SF邦訳の出版状況だが、作家の偏りが大きく、本当の意味での定着には至っていない、との分析。
最後、「筆者も中央公論新社から『長安ラッパー李白』という日中競作唐代SFアンソロジーを出す予定」とのこと。何それ面白そう。
Speculative FictionのウェブジンApparition Litが、2024年いっぱいで休刊するそうなので読めるうちに読んでおいたほうがいいかもしれません。
“strange, misshapen stories”を求むとうたっていたとおり、いびつなファンタジーやホラーに強かったと思います。7年間の活動お疲れさまでした。
(Locus経由情報、リンク先英語)
https://apparitionlit.com/stories/
特定のサブジャンルが一世を風靡する世の中ではないので、マス向け最適解みたいなコンテンツを作る人以外はみんな自分の蔵をちゃんと作らないといけない。
クラフトビールやクラフト日本酒みたいに、クラフト文章を醸造する自分の酒蔵を……。
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist