今年に入ってから書肆侃侃房の海外文学ラインのペースがすごい気がする。勢いがあってうれしいし、ありがたい。
小説:カワイ・ストロング・ウォッシュバーン『サメと救世主』、リカルド・アドルフォ『死んでから俺にはいろんなことがあった』、『人殺しは夕方やってきた マルレーン・ハウスホーファー短篇集』
選集やガイド本:塩塚秀一郎『逸脱のフランス文学史 ウリポのプリズムから世界を見る』、高柳聡子『埃だらけのすももを売ればよい ロシア銀の時代の女性詩人たち』
http://www.kankanbou.com/books/kaigai/0604