新しいものを表示

ブダペスト・カフェ(メルボルン)の名物デザート“Escape from Forest”は、北海道パンケーキ(何?)に八女抹茶クリームと宇治抹茶アイスをのせ、そそりたつコーンをどうやら木槌で破壊してから食べるらしいです。
命名や食べかたの怪しさがウェス・アンダーソンっぽい?
写真は公式サイトのものです。

スレッドを表示

行かなかったけれどメルボルンにはブダペスト・カフェなる店があり、もちろん『グランド・ブダペスト・ホテル』をインスパイアしているそうです。
ここは日本の食文化もオマージュしている様子でした。レトロ、ミニマル、暖色で中間色のパステルカラーを追求すると、ウェス・アンダーソン監督作品になり、明太子うどんを出すようになる(確かにミニマルで暖色のパステルカラーですが)
instagram.com/the_budapest_caf

スレッドを表示

行きの飛行機でウェス・アンダーソン監督の『アステロイド・シティ』を観て、かなり好みだけどなんじゃこりゃ(メタフィクションでSFです)と思いました。
ところで、ふとメルボルンの宿も最終日に一泊だけするシドニーの宿もウェス・アンダーソンっぽい色合いだと気づきました。中間色パステルが好きです。

図書カード→図書館カードですね。日本語力が減衰している……

スレッドを表示

EziStreatの写真いろいろ。
1. すごい値段で売られるポッキーやチョコビ、KitKat。
2. 日本の立ち飲み気分が味わえる、ビールラックでできた机と椅子のある部屋。片隅にマンガの詰まった小さな本棚があった。大漁旗やひらがな練習表?を模したポスターも。部屋がピカピカなのが奇妙な感じで「VRChatか?」感がある。
3. ヌードルドラゴン。
4. イベント予定表。タコスに乗ったタコがかわいい。

スレッドを表示

メルボルン最終夜は、倉庫を改築してフードコートにしたEziStreatに行ってきました。アジア夜市風。ところがスマホでQRコードを読みこんで決済する際に、なんとオーストラリアの携帯番号の入力が必須。
交渉すればいけたかもしれませんが晩飯も済んでいたので、おとなしく冷蔵庫や棚から自分で取って会計する“Konbini”ゾーンだけ利用することにしました。
日本や韓国の飲み物は2~4倍の値付けなので、オーストラリアのジュースを試しました。StrangeLoveのLO-CAL SODA「Yuzu from Japan」味です。さほど甘くなく飲みやすく、リフレッシュしました。裏には「ニンジャの生産者の元から特急電車でやってきました」みたいなことが書かれていますが。
柚子はオーストラリアで流行っていて、日本や韓国の柑橘として認識され、調味料やお菓子によく使われていました。

オーストラリアの図書館の看板では、オウムやカニも図書カードを持っている。

宿のベランダに鳥のフンの痕跡があり、先ほど至近でさえずりが聞こえたのでそっとカーテンをめくると、いました。
街中でもしょっちゅう見るインドハッカ(スズメ目ムクドリ科)です。

アイスクリーム休憩を失礼します。Teh Tarik(マレーシアのミルクティ)味。

はしもと さんがブースト

【祝】ジョン・スラデック『チク・タク×10』(竹書房文庫)がSFが読みたい!2024年版[海外篇]の第1位となりました!
竹書房からは初の1位ということもあり、それも含めて嬉しいです!
投票してくださったみなさんありがとうございました!!

それにともなって、『SFが読みたい!2024年版』では竹書房の水上志郎さんを聞き手にした鯨井久志インタビューと、鯨井監修によるジョン・スラデック邦訳作品全レビュー(鯨井、坂永雄一、白川眞、林哲矢、伴名練、鷲羽巧。敬称略)が掲載されています。
そちらもよろしく。

hayakawabooks.com/n/n1167df962

公園のあちこちに探しインコのポスターが。見つかるといいのですが。
文中に主観がときどき差し込まれているのが、飼い主の乱れた心情を明らかにしています。

鳥派の皆さんへ、動物園で見た鳥の詰め合わせです。
エミューは良い写真が撮れずじまいでしたが、朝食の葉物野菜を元気に食らっていました。

スレッドを表示

ハリモグラとフクロネコを堪能したので帰ります。平日の朝一に入園したので、ほぼ貸し切り。カンガルーや、夜行性小動物館にいたSmokey Mouseという絶滅危惧種(野生にはもはや2500匹もいないと考えられている)の丹念な毛づくろいをずっと眺めていられました。
メルボルンから片道2時間以上かかりますがその価値はありました。Healesville Sanctuary、おすすめです。

スレッドを表示

寝ているウォンバットと、起きているウォンバットです。このあと野ネズミがでてきてウォンバットのエサを横取りしていましたが、ウォンバットは周囲をチョロチョロされても鷹揚に食べ続けていました。
カンガルーのエサもカモが食べていました。

スレッドを表示

熟睡しているタスマニアデビルと、起きている別のタスマニアデビルです。

スレッドを表示

これが熟睡しているコアラと、起きている別のコアラです。あくびしている動画も偶然撮れました。

スレッドを表示

まだバスに揺られていますが、野生のキバタン(白いオウム)が電線に停まっているのをもう4匹くらい目撃しました。

スレッドを表示

おはようございます。今日は朝焼けと共に起床し、片道2時間半かかる野生動物保護パークに行きます。

3. The Ian Potter Centre: NGV Australia
オーストラリア国内作家に特化した、ヴィクトリア国立美術館の別館です。トリエンナーレをやっている本館より人出はぐっと少ないです。
まず印象的だったのは、20世紀中頃にオーストラリアでは世界大戦の不安を背景にシュルレアリスム絵画が流行り、Sam Atyeo, Russell Drysdale and Jean Belletteといった当地の画家を生んだという話。
また、何人もクィアな現代作家が収蔵されているのですが、Drew Pettifer (1980-)の
動画Untitled (Bram) Untitled (Ruel) (2020)は青年ふたりがじっとこちらを見てくるだけの動画作品でした。解説によると、オランダの西インド会社の船が、1727年に若い水夫2人を同性愛の罰として東オーストラリアの島に置き去りにした記録があり、「この残酷な事件が、オーストラリアの西欧系クィア史の始まりである」件が忘れられないように作られたものだそうです。

スレッドを表示
古いものを表示
Fedibird

様々な目的に使える、日本の汎用マストドンサーバーです。安定した利用環境と、多数の独自機能を提供しています。