メルボルン最終夜は、倉庫を改築してフードコートにしたEziStreatに行ってきました。アジア夜市風。ところがスマホでQRコードを読みこんで決済する際に、なんとオーストラリアの携帯番号の入力が必須。
交渉すればいけたかもしれませんが晩飯も済んでいたので、おとなしく冷蔵庫や棚から自分で取って会計する“Konbini”ゾーンだけ利用することにしました。
日本や韓国の飲み物は2~4倍の値付けなので、オーストラリアのジュースを試しました。StrangeLoveのLO-CAL SODA「Yuzu from Japan」味です。さほど甘くなく飲みやすく、リフレッシュしました。裏には「ニンジャの生産者の元から特急電車でやってきました」みたいなことが書かれていますが。
柚子はオーストラリアで流行っていて、日本や韓国の柑橘として認識され、調味料やお菓子によく使われていました。
EziStreatの写真いろいろ。
1. すごい値段で売られるポッキーやチョコビ、KitKat。
2. 日本の立ち飲み気分が味わえる、ビールラックでできた机と椅子のある部屋。片隅にマンガの詰まった小さな本棚があった。大漁旗やひらがな練習表?を模したポスターも。部屋がピカピカなのが奇妙な感じで「VRChatか?」感がある。
3. ヌードルドラゴン。
4. イベント予定表。タコスに乗ったタコがかわいい。