#fedibird #fedibird_info 全文検索では、様々なオプション指定をして、検索結果を絞り込んだり、順番を変えることができます。
from:noellabo のように、プレフィックスを from + : という書式で書き、空白などを開けずに値を続けて書きます。
個々に詳細を解説したいのですが、スペースが限られますので、ざっくり列記しておきます。
has, is, not
投稿の種類などを指定して絞り込みます。hasとisの動作は同じです。notはFedibirdでのみ指定できる、指定の否定です。
image, audio, video, media, poll, link, embed, sensitive, reply が指定可能です。
またFedibirdでは、quote, bookmark, archive, bot が追加で指定できます。
language
投稿の言語を絞り込みます。
from
投稿者を絞り込みます。
before, after, during
投稿日時を絞り込みます。
in
all または library を指定し、libraryを指定した場合は従来のMastodonの検索結果同様、自分の投稿とリアクションした投稿だけに絞ります。
#fedibird #fedibird_info 強化された全文検索では、様々な指定方法が可能になっています。
また、従来と仕様が変更になった部分があります。
まず、検索語を空白で区切って並べた場合、これまではOR検索になっていました。つまり、検索語のいずれかが一致すれば結果が表示されていました。
Mastodon v4.2以降およびFedibirdでは、これがAND検索になりました。つまり、検索語がすべて一致すれば結果が表示されます。
Fedibirdではさらに、検索語を , でつなぐとOR検索になります。OR検索はMastodon v4.2では対応していないのでご注意ください。
検索語を " " で囲うことで、フレーズ検索ができます。並び通りの検索語で調べたい場合、フレーズ検索が有効です。通常通り書いて結果の候補がうまくいかなかったら、" " で囲ってみてください。
検索語の先頭に - をつけることで、除外指定(NOT検索)が可能です。指定した検索後が含まれない投稿を検索できます。
URLを直接書いた場合、全文検索ではなく、アカウントや投稿の照会になります。
URLを検索する場合はフレーズ検索にするか、Fedibirdのurl検索を使います(後述)
#fedibird #fedibird_info 全文検索の機能を強化しました。
これは、Mastodon v4.2に搭載される予定の新機能と、Fedibirdが積み上げてきたものを統合し、さらに強化・拡張したものです。
ついては、説明の中で、Mastodon v4.2と共通するものと、Fedibird独自の部分が混在してきますので、あらかじめご承知おきください。
違いについては都度説明します。
最初に重要な点を挙げます。
あなたの投稿を全文検索の対象とする、つまりみんなに検索してもらえるようにするには、設定変更が必要です。
逆に言うと、設定を変更しなければ、あなたの投稿が検索によって発見されることはありません。
Mastodonの従来の全文検索は、あなたが既に知っている投稿を振り返るためのものでした。
自分自身の投稿は全て対象になる他、お気に入りやブックマーク、ブースト、返信(メンション)など、何らかのリアクションを行った投稿だけが対象になります。
今回、Mastodon v4.2から、自分で設定した(許可した)人の公開投稿に限り、誰かにとって未知の投稿を全文検索の対象となるよう拡張されました。
ついては、自身の公開投稿を全文検索の対象とする(許可する)か検討し、設定してください。
最近手に入れた良いもの。椅子から脚立に変形するやつ。蝶番の赤サビ気になったが表面だけで錆落としで簡単に落ちた。
本棚最上段の本をちょっと出し入れするのにちょうどよい感じ。長時間作業はこれじゃなくてガチ脚立つかうけど。
フィーバー🎰勘弁して(気温が「高い」「高い」「高い」……)
1か月予報 季節は足踏み 10月に入っても異例の残暑か 北日本中心に大雨に警戒 https://tenki.jp/forecaster/gureweather/2023/09/14/25235.html
ユリイカで小笠原鳥類が宮崎駿について書くって!?
>事前に発表された絵が一枚だけ、それがアオサギであったこと――幻想の生物学・鳥類学・現代詩、そして宮﨑駿 / 小笠原鳥類
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3844
青山ブックセンター本店が「翻訳者からたどる海外文学フェア」。文学以外の翻訳家や比較的近年活躍している人も取り上げられていてよいですね。
※リンク先X(Twitter)注意。続く投稿で翻訳家のリストが見られます。
https://x.com/Aoyama_book/status/1702267251238605237?s=20
WIREDの50号(30周年記念号だそうです)、アルゼンチンの作家マリアーナ・エンリケス氏との異文化交流的な往復書簡企画を担当しました。
劉 慈欣×池澤春菜
マリアーナ・エンリケス×倉田タカシ
N・K・ジェミシン×高山羽根子
ウォレ・タラビ×藤井太洋
という座組みになってます。
めちゃくちゃに緊張しましたが、率直で真摯なお返事をいただき、深く心に刻まれるやりとりになりました。
小さな日記:夜に十分な睡眠時間を確保できないので、昼寝を30分敢行しました。午後なにか頑張ったら、アイスを買っていいことにします。
#かぐやSF3 の最終候補10作を読みました。以下、5作に言及します。
「叫び」かっこいい馬小説コンテストならまちがいなく強い。文章や調べものをこれくらい研ぎ澄ましている作品、LOVEです。
「マジック・ボール」は広く愛される作品だと思います。テンポ良く、所々のおかしみも良かったですし、終わりもさわやか。
「あの星が見えているか」空想スポーツとしてはピカイチ。また、現実のスポーツの残酷さや馬鹿馬鹿しさを巧みに表現しています。ただし読者をのめりこませるタイプではないかも。
「月はさまよう銀の小石」「勝ち負けのあるところ」の2作もかなり書き慣れている印象でした。前者は意外性もしくは説得力が、後者は見せ場がもう少し欲しかったです。
4000字はワンアイディアや雰囲気で押しきるには少々きびしい、ひねったり文章や構成を工夫したりが要求される長さだと思っています。
https://virtualgorillaplus.com/kaguya-sf-contest/3rd-kaguya-sf-contest/
会社員ときどき文筆業。
Japanese SFF book reviewer & anthologist