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はしもと さんがブースト

「マジック・ボール」中国語訳、『科幻世界』に掲載いただくことになりました🎉🎉
田田さん、『科幻世界』&Kaguyaの皆さま、ありがとうございました‼️ [参照]

搭乗手続きに並んでいた南アジア系の若者が、クィア・コレクティブと描かれたバッヂをカバンにつけていました。検索するとシドニーにあるニュー・サウス・ウェールズ大学の学生団体のようです。
今回のオーストラリア旅行では、意識しなくてもずっとクィア当事者/クィアフレンドリーなものを目撃し続けました。もちろんそれを成し遂げている秘訣のひとつに、住民の不断の努力もあるのでしょうけれど。

空港にもBin Chickenことクロトキのグッズがありました。
靴下、大人用サイズがあれば買っていたと思います。ぬいぐるみも、デフォルメや肌ざわりに納得していたら危うく買うところでした。

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今日が日本への帰国日です。クロトキの皆さんとも今日でお別れです。
オーストラリアは、毎朝色んな鳥の声が聴こえるのと、フサフサした中型~大型犬の散歩をよく見かけるのが印象的でした。
サモエドは3回見ました。イタリアン・グレーハウンドと思われる手足が細長い犬種もよく見ました。
半屋外のコーヒー屋や飲み屋だけではなく、書店でも2回、犬連れに遭遇しました。

片道25分かけて朝の散歩をして、評判の良いパン屋で朝食を取り、宿に戻ってきました。
パリッと焼かれたサワー種のパンに、薄切りのローストビーフ、飴色でジャム状になった玉ねぎ、チーズ少々、ホースラディッシュのソースがはさまれていてボリュームもたっぷりです。犬の散歩の人やランナーがひっきりなしに飲み物やパンを持ち帰っていました。
サワー種のかたいパンは、外側はパリッと風味よく中は少しモッチリ水分多めで、実に美味しかったです。
ミルクコーヒーも好きな味でした。カフェラテやフラットホワイトとどう違うのかはわかりませんでしたが。コーヒー豆は自家焙煎らしいです。
sonomabakery.com/

オーストラリアの壁や柱は実質公共の空間で、隙あらば落書きからアート、政治主張合戦が繰り広げられています。
アジア系市民の多い新興住宅街マスコット駅では、ケモなステッカー(うち1体はタピオカミルクティーを抱えている)や「SUPER LEATHER PARADISE スーパーレザー 革男性」なる謎のステッカーが目を引きました。
こうなると個人の嗜好やアジア性の主張行為でもありますよね。

自分にさほど懐古趣味はないと思っていましたが、やはりウェス・アンダーソン監督作品的な色彩設計やレトロさに脆弱性があるかもしれません。今日の写真です。

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シドニーの観光中心地で、ハリモグラとオーストラリアガマグチヨタカの絵はがきを買いました。自分用です。
Rhonda N. Gawrardの水彩画です。生き物の質感が上手。
rhondasart.com.au/collections/

クロトキの俗称が“Bin Chicken”(ゴミ箱のニワトリ)なの、ひどすぎて笑ってしまったし、結構インディーでグッズが作られていると知りました。そんなクロトキはまったく人間を気にせず、今日もシドニーの公園でせっせとエサを探しています。

bushbling.com.au/products/bin-

redbubble.com/i/greeting-card/

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数日前にフクロネコやハリモグラを見て以来、完全燃焼してしまい、オーストラリア最終夜を有効に使える気がしません。

ブダペスト・カフェ(メルボルン)の名物デザート“Escape from Forest”は、北海道パンケーキ(何?)に八女抹茶クリームと宇治抹茶アイスをのせ、そそりたつコーンをどうやら木槌で破壊してから食べるらしいです。
命名や食べかたの怪しさがウェス・アンダーソンっぽい?
写真は公式サイトのものです。

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行かなかったけれどメルボルンにはブダペスト・カフェなる店があり、もちろん『グランド・ブダペスト・ホテル』をインスパイアしているそうです。
ここは日本の食文化もオマージュしている様子でした。レトロ、ミニマル、暖色で中間色のパステルカラーを追求すると、ウェス・アンダーソン監督作品になり、明太子うどんを出すようになる(確かにミニマルで暖色のパステルカラーですが)
instagram.com/the_budapest_caf

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行きの飛行機でウェス・アンダーソン監督の『アステロイド・シティ』を観て、かなり好みだけどなんじゃこりゃ(メタフィクションでSFです)と思いました。
ところで、ふとメルボルンの宿も最終日に一泊だけするシドニーの宿もウェス・アンダーソンっぽい色合いだと気づきました。中間色パステルが好きです。

図書カード→図書館カードですね。日本語力が減衰している……

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EziStreatの写真いろいろ。
1. すごい値段で売られるポッキーやチョコビ、KitKat。
2. 日本の立ち飲み気分が味わえる、ビールラックでできた机と椅子のある部屋。片隅にマンガの詰まった小さな本棚があった。大漁旗やひらがな練習表?を模したポスターも。部屋がピカピカなのが奇妙な感じで「VRChatか?」感がある。
3. ヌードルドラゴン。
4. イベント予定表。タコスに乗ったタコがかわいい。

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メルボルン最終夜は、倉庫を改築してフードコートにしたEziStreatに行ってきました。アジア夜市風。ところがスマホでQRコードを読みこんで決済する際に、なんとオーストラリアの携帯番号の入力が必須。
交渉すればいけたかもしれませんが晩飯も済んでいたので、おとなしく冷蔵庫や棚から自分で取って会計する“Konbini”ゾーンだけ利用することにしました。
日本や韓国の飲み物は2~4倍の値付けなので、オーストラリアのジュースを試しました。StrangeLoveのLO-CAL SODA「Yuzu from Japan」味です。さほど甘くなく飲みやすく、リフレッシュしました。裏には「ニンジャの生産者の元から特急電車でやってきました」みたいなことが書かれていますが。
柚子はオーストラリアで流行っていて、日本や韓国の柑橘として認識され、調味料やお菓子によく使われていました。

オーストラリアの図書館の看板では、オウムやカニも図書カードを持っている。

宿のベランダに鳥のフンの痕跡があり、先ほど至近でさえずりが聞こえたのでそっとカーテンをめくると、いました。
街中でもしょっちゅう見るインドハッカ(スズメ目ムクドリ科)です。

アイスクリーム休憩を失礼します。Teh Tarik(マレーシアのミルクティ)味。

はしもと さんがブースト

【祝】ジョン・スラデック『チク・タク×10』(竹書房文庫)がSFが読みたい!2024年版[海外篇]の第1位となりました!
竹書房からは初の1位ということもあり、それも含めて嬉しいです!
投票してくださったみなさんありがとうございました!!

それにともなって、『SFが読みたい!2024年版』では竹書房の水上志郎さんを聞き手にした鯨井久志インタビューと、鯨井監修によるジョン・スラデック邦訳作品全レビュー(鯨井、坂永雄一、白川眞、林哲矢、伴名練、鷲羽巧。敬称略)が掲載されています。
そちらもよろしく。

hayakawabooks.com/n/n1167df962

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