現在戦後の利益誘導・調整マシーンだった自民党の最終的解体はほぼ確実となった。
その際、なにがなんでも「共産党」が参加する中道左派政権を成立させてはならない。
大企業と超富裕層に奉仕し、人口の99%は切る、冷酷なウルトラ新自由主義政権へと誘導する、この流れをつくらなければならない。
勿論代議制民主主義の建前をとっている以上、投票者の多数は確保するために、「ポピュリズム」のみせかけは必要。
しかし、心配することはない、リハーサルは大阪、近畿で実行済み。
今回の都知事選もこの構図のテストとしては、まずまず。
ただし、萩生田の手下を選対本部長とし、大阪維新の東京進出を担当した「選対請負屋」藤川晋之が圧倒的な物量とTV/新聞メディアを動員したにしては、まだ不安が残る結果である。
何と言っても、都議の補選では自民は2勝6敗。来る衆院選でも東京1人区の立憲議員はどうしても共産の票を貰わねば勝ち目はない。
しかし、この「選挙の神様」藤川氏、元来田中角栄の秘書として習得した物量戦術を今回も応用。「3分演説を2回すれば、名前を覚えてもらえる」、つまりメディアで石丸の名前を流せば流すほど「サブリミナル効果」は期待できるというわけだ。何と言っても「蓮舫」はケチをつけるためにしか出ないのだから。
イスなしレジ、実は省令違反ッ! (N Д ≦)
【労働安全衛生規則615条】
「事業者は、持続的立業に従事する労働者が就業中しばしばすわることのできる機会のあるときは、当該労働者が利用することのできるいすを備えなければならない」
(違反は6月以下の懲役または50万円以下の罰金)
「レジ内にイス」定着なるか メリットは疲労軽減だけじゃない 政府も立ち仕事の実態調査に乗り出す
https://www.tokyo-np.co.jp/article/339240
小泉フィーバーとかのあと、自民党は
もう20年とかくらいずっと、
「反自民票」や「浮動票」を、野党ではなく、
「新しい改革者」の顔をした、自民の「仲間」に投票してもらうための「試行錯誤」を繰り返してきました。
そもそも維新がそうだったし、
(いくらタレントとして有名になって多少お金を稼いだとしても、橋下氏個人で選挙を闘って、ここまで広げられるわけがないですよね)
最近は「有名大卒でしがらみがないクリーンなイメージで何か新しいことをやってくれそう」という人を、自民党がプロデュースして地方の首長選に出す、というパターンはかなり定着してきた気がします。
「反自民」票をそういうかたちで回収されないために、どうするのか。
ちゃんと向き合うべきだったし、今からでもそうしなければと思います。
今回、蓮舫陣営の政策を、大きなメディアは報道しませんでした。
「どんな人でも安心して暮らせるように」
「非正規から正規へ」
という政策を、もっと多く知らせることができたら投票した人は多かったはずです。
メディアが当てにならないぶん、皆それぞれが、周囲やSNSや街頭に、伝えようとしました。
効率が悪い、かもしれません。
でも、野党・市民が自覚的にそういう「草の根」を普段からやっていくしかないのでは、と思います。
本当に猫って大きな声が嫌い。
高い声が好きだから、基本は人間の男の声よりも女の声の方を好む。
「男の声は変えられないけど、せめて大きな声は嫌われるから出さないほうがいいよ」と、昔、夫にずっと教えてあげてたのに、なかなか改まらなかった。
あと、「急な動きも嫌がるから、猫がいる時はそっと動いたほうがいいこと」とか、「こっちから向かって行ったり、向こうがその気がないのに抱き上げたりすると嫌われるよ」って言うのも、口を酸っぱくして教えてたのに、なかなか夫は言うことを聞かなくて、その癖して、猫に好かれないことを嘆いていた。
私に言わせれば、「だ〜か〜ら〜!」って話なんだけど。
まぁ猫飼い生活の後半は、やっと理解してくれて、それで猫の方もだいぶ懐くようになっていたけど。
【お願い】
なんと書いてあるのか分かる方、教えてください🙏
お祖母様が幼い頃に家族で日本からアメリカに移住してきたという方に聞かれたのですが私にはさっぱり、、。そのお祖母様もかなり前に他界されていてこれが唯一遺されている移住当時のものらしく家族の歴史として額に入れるそうです。
ヒカリエ夏のZINE祭り、“平日限定でリソグラフでZINEを印刷をできる時間。リソグラフ印刷を体験したい人にもおすすめです。原稿を持って集まろう! ※1人2色、30枚、500円”という企画がありました。
私は今年初めて行きましたが昨年度( https://www.hikarie8.com/court/2023/04/zine-1.shtml )はZINEが作れるコーナーがなかったはず。
出店が公募ではない(違ったらすみません)ので、うまい・きれいなZINEでなくてもいい、誰でも作っていいという原点回帰のために用意した試みなのではないでしょうか。
オーバーツーリズムへの批判がそのままゼノフォビアを加速させるのではないか、という懸念は私個人のこの10年間の体感によるものですが。
10年前(2014年頃)に中国景気を狙った日本側がインバウンド目的に中国人観光客を呼び込み、企業も春节フェア等で国ぐるみの「爆買い」ブームを起こした結果、反中ブームに火が付いたことを思い出しています。
店に「中国人お断り」の紙が貼られているとか、中国人だとみなした相手に店員が冷たい態度を取るとか、市民も街中で中国人観光客(と思われる人)を勝手に動画に撮って「迷惑だ」とネットにあげるとか、なんなら飲食店も中国人観光客の食べ物に何か入れて嫌がらせするとか、すでに中国人(や韓国人)に対しては起きまくっている加害です。
この十数年間で中国人観光客や韓国人観光客に対して行われてきた(そして手法が確立されてしまった)嫌がらせが、今後全ての外国人観光客にも適応されるだろうという懸念を私は持っています。ヘイトは対象が拡大されていくものなので、やはり「反中&嫌韓ブーム」を止められなかったことが大きいんだろうな、とも。
円安により「"外国人"から搾取される」という被害者意識が生まれており、それが日本全体ゼノフォビアをさらに加速させることを恐れています。
内閣支持15.5%、最低更新 「政権交代を期待」4割―時事世論調査:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2024071100703&g=pol
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そのとおりだと思った
矢野さん、教員なんだね!
きのこ。しろい。くろい切株が好物