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一瞬「ユリイカ 特集 石」という文字列が見えて「いや、そんなことがあるはずが……」と思って探したら、本当に「特集 石」やるらしい。
seidosha.co.jp/book/index.php?

「千葉県の人はチーバくんの体の位置で居住地を説明するが他県人にはまず通じない」という話はよく聞くが、こういう図が与えられると確かにそのたとえで説明したくなるな

目の辺りに何年か住んでいました。 > BT

たかだ さんがブースト

WHAT
>神奈川県は新たに、県の地形を犬に見立てたロゴ「Kanagawa-Ken(カナガワケン)」を作成したと発表しました。
news.yahoo.co.jp/articles/45a3

『ザ・ボーイズ』シーズン4に出てくるタコの声はティルダ・スウィントンだったのか……

フェイクドキュメンタリー「Q」とかその辺はいろいろあるのに、今ひとつホラー映画が盛り上がらないなと思ったけど(『変な家』はヒットしている)、まあ昔もJホラーはテレビとかビデオオリジナルで地道にやってて、時々『リング』みたいな打ち上げ花火があっただけかもしれない。

何となくJホラーの未来について考えていたが、Netflixの『呪怨:呪いの家』はなぜシーズン2やってないんだろうな。あのシリーズがつづいてさえいれば、「Jホラーまだまだ元気だな」という印象になる気がするのに

あれ、ジョージ・ミラー監督作品で見てないの、あと『トワイライトゾーン/超次元の体験』『アラビアンナイト 三千年の願い』だけじゃん。あと二作ならがんばって見るか。

見た。ジョージ・ミラー監督『ロレンツォのオイル 命の詩』。副腎白質ジストロフィー(ALD)の治療法を発見しようとする両親の話。ジョージ・ミラー作品として、何の予備知識もなく見たら、実話ベースでびっくりした。
映画で扱われた治療法が期待されすぎたり、医者が悪役として描かれたりで、当時はいろいろ毀誉褒貶あったらしい。
映画での描き方は一応配慮はあるとは思ったけれど、医者に関してはまあ悪役扱いしていると言われても仕方ないとは思った(結構微妙なバランス)。この辺のバランスは難しいですね。

自由間接話法の説明、英語だと時制とかで説明するのが都合いいのだと思うけど、日本語だと時制はわかりにくいし、大半の日本語話者はその説明ではピンとこなくて、「普通地の文で使わない口語的表現を地の文で使う」が、自由間接話法のマーカーになってる気がする。「地の文で「チクショー」とか書くやつだよ」って説明の方が百倍わかりやすい

『ドライブ・マイ・カー』を見た 

濱口竜介監督『ドライブ・マイ・カー』を見た。
原作理解度が高く、映画脚本としてかなり書き換えているわりには、オリジナルエピソードがちゃんと村上春樹っぽいのはすごいと思った。
多言語でチェーホフを演じるのはおもしろかった。終盤、唐突に北海道に行くのは唐突さを感じたが、映画的ハッタリとしてああいうのが必要なのかかもしれない(むしろ、もっと変なことしてほしいと思ったが)。
車の中の場面が多いので、黒沢清っぽく車の窓をスクリーンで覆ったりするのかと思ったがそれはやっていなかった。

今日は冷や汁を作ったのですが、思ったより美味しくて良かった。スーパーで売ってる冷や汁のもとが結構完成度高かった。

『カリガリ博士』(1920)感想 

建物がぐにゃぐにゃに歪んだ世界で、夢遊病者を操って殺人事件を起こす謎のカリガリ博士の話。
ラストで、すべては主人公の錯乱による妄想であることが明かされる。歪んだ美術によって、妄想の世界であることを表現している。最近の『オオカミの家』などとも近いアイデアだが、1920年にすでにこれをやっているのがすごいなあと思った。
ティム・バートンとか高橋葉介とかいろいろなものに影響を与えた作品。

美容室でドライヤーかけられるとき髪がキシキシなる感じがしてすごい苦手なんだけど、何が苦手なのかうまく説明できない。

『ヨコハマBJブルース』思ったより変な映画だから批評を見たいなあと思って探したらYouTubeで見つけた。(なんとハードボイルド専門のレビューチャンネルだ)
youtube.com/watch?v=AG3TJSn13R

最近『九日ナインソール』やってる。『返校Detention』とか作っている台湾のRed Candle Gamesの2Dアクションゲーム。ネコのキャラクターが主人公の中国ファンタジーかなと思ったら、わりと早々にSF的な設定が出てきた。
automaton-media.com/articles/n

教祖的な人の言ったことを作品で解説しはじめるとかだとだめだと思うけど、何らかの抽象的なシンボルを独特の原理にしたがって配列しているとかだと通りそう。
例えば、「十二支は世界の根源だ」という世界観の人が、十二支をちりばめた作品を作るとかだったら、そんな邪魔になる感じはしないし、むしろおもしろくなりそう。
多分適度な抽象度というものがあるのだろう。

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クリエーターが何らかの極端な教義に影響されて作品に影響が出たりすると、悪い影響ばかりが目につくけど、ユングとか『千の顔を持つ英雄』でおもしろいストーリーが作れることもあるわけだから、実際は多分いい感じに影響されてすごいものが生み出されるケースもあるんだろうなとは思ったりする

『吸血鬼ノスフェラトゥ』ロバート・エガース(『ライトハウス』とかの人)監督でリメイクが決まってて、これもすごく良さそうなのでオリジナルを見たかったのだが
cinematoday.jp/news/N0143658

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