カヴェルの『幸福の追求』で扱っている映画を見て、その映画の章を読むというのをやっていて『ヒズ・ガール・フライデー』『レディ・イヴ』『或る夜の出来事』を見た。

たかだ さんがブースト

c.bunfree.net/c/tokyo39/39241
2024/12/01(日)、東京ビッグサイトで開催される 文学フリマ東京39 か-57で頒布予定の、アーカイブ騎士団、*写真SF小説集*(2024)にて、“定着”という短編を書きました。
写真は銀などの化学反応を利用して現像するものですが、ほかの技術でももちろん実現可能で、ではどんな技術が登場して何を何に現像したら、写真らしさが損なわれたふうになるのか、今回はそれを考えました。
鳥原 2021、*教養としての写真全史*で、写真家たちの自己批評を垣間見て、勉強になりました。

先日伊香保温泉に行き、群馬名物ひもかわうどんを手に入れたのでビャンビャン麺(画数が多いことで有名)を作りました。(混ぜる前に写真を撮るのを忘れた)

「『ONE PIECE』はヤンキー的な仲間の連帯みたいなものを描いていて」みたいな超雑な語りを見ると毎度イラっとしている。
(ヤンキー的連帯とマキノ雅弘は、言っていることの実態としては近そうではあるが……)

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『ONE PIECE』ってずっと連載しているせいもあって、作品論とか作家論みたいな仕事がなされていないので、どういう影響関係のもとにある作品なのかということもほとんど明らかにされていないのではないか。

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『ONE PIECE』の尾田栄一郎は、マキノ雅弘が好きらしいんだけど、これは個人的にすごい納得感がある情報だった。言われてみれば『ONE PIECE』ってすごい時代劇っぽいというか、忠臣蔵みたいな耐え忍ぶエピソードが多いんだよね。
cinematoday.jp/news/N0035475

評判の良いDCのドラマ『ザ・ペンギン』一話を見た。これは確かにおもしろいな……。流されやすすぎる男ペンギンが、その場かぎりの嘘とごまかしで、危機を乗り超えていく。(ティム・バートン版と違って、「ペンギンに育てられた」といったおもしろエピソードはないようです)

うっかりFactorioをはじめてしまったが、時間泥棒だこれ。すべてのゲームシステムが「自動化することに時間を使う」よう仕組まれており、作業を自動化することが好きな人間にはたまらないゲーム。

『麻雀放浪記』の好きなショットの絵を描いた。この画力で絵を描く意味がわからないが、記憶に残すために描いています。

『麻雀放浪記』見てきた。あからさまに合成の背景の前にふたりが歩いているというだけのショットがとても良かったりする。すごい映画だ。

知らずに再生をはじめて「朗読柴田元幸」と(柴田元幸が)読み上げ、びっくりしすぎて、一回再生止めてしまった。

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Audibleに、柴田元幸翻訳叢書『アメリカン・マスターピース 古典篇』というのがあるんだけど、これ朗読も柴田元幸なんだけど……
audible.co.jp/pd/アメリカン・マスターピース?

白石和彌監督『十一人の賊軍』を見た。 

あらすじ: 戊辰戦争当時、官軍と幕府側同盟軍いずれに着くか迷っている新発田藩で、官軍と同盟軍が鉢合わせしそうになり、官軍を数日止めるため、十人の罪人からなる決死隊が結成される。キャラの立った十人の罪人と三人の侍が官軍相手に決死の戦いを挑む。

感想: 罪人たちが本当にくだらない理由で戦わされるので、戦うための「大義」という言い訳すら与えないのはいいなと思った。その意気良し!と思いました。

ゆっくりと『システム・クラッシュ』を読んでいるが、登場人物が多いのと『ネットワーク・エフェクト』の内容をほとんど忘れているのと、話自体がややこしいせいで、むずかしいぜ。

たかだ さんがブースト

【告知】小学館の文芸ポッドキャスト「本の窓」から、11月27日に新創刊する文芸誌『GOAT』向け座談会が音源として一足先に配信されています。
『GOAT』第1号のテーマ「愛」に合わせて、4人の書評家が文学/ミステリ/ホラー/SFから国内外1冊ずつおすすめしました。
(ポッドキャストは3回に分けて配信、誌面では国内編のダイジェストが掲載されるようです)
shosetsu-maru.com/special/podc

たかだ さんがブースト

文学フリマ東京39に参加します!
人間対AIの戦いをご覧ください!

c.bunfree.net/p/tokyo39/42094

最近笠原和夫づいているので『十一人の賊軍』観に行きたい

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