『かぐや姫の物語』見返し
#かぐや姫の物語 #虎に翼 #わたしたちは無痛恋愛がしたい ←フェミ3作を同日に見て消耗したバカ。
ジブリパーク行きの予習しました。
以下ネタバレ。
ヒメめちゃ死んでる.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.
理由も知らされず都行きとなるシーンから、細部にフラグ立ってると思った。五人の貴公子の席に飛んでくる蝶とか…帝から逃げる場面とか(性被害だ。ヒメの魂が抜けた)…他にも沢山あった…気がするけど忘れた。
無数の女性たちが「女」を強要されて死んでいった。なんか視えた。
2013年のワイは、最初フェミニズム映画だと気づかんかった(⸝⸝⸝⋅⃘᷄ ·̭ ⋅⃘᷅⸝⸝⸝)
信じ難いけど、それほど無知で目を眩まされておった。
ツイフレンズのつぶやきのおかげで気づけた。
いま見返すと、翁さえ最初からラスト近くまで気持ち悪いわ。よちよち歩きのヒメを子どもたちと競い、ヒメが歩き終わる前に駆け寄って抱きすくめる。何かおかしい。ヒメが月に帰されることを知ったとき、自分がこの手で育てた!と泣くのも変だ。お前じゃん幸せを奪ったの。
逆に、ヒメに仕える不気味な女童が痛々しい。ラスト近くで子どもになって歌う。
エンパワメント系の逆。「いのちの記憶」は希死念慮を誘う。
落ちてるときにはやばい映画や。
「サンリオ出版大全」ちょこちょこ読んでるのだけど、リリカというマンガ雑誌があったとかハーレクインの対抗馬のロマンス小説出してたとか映画事業にも進出してたとか知らなかった…。
もちろん目当てはサンリオSFについてで、ちょうど創刊時は日本のSFの人気が上がり、海外SF翻訳が減少し、さらに、出版されても再録ばかりという状況のなか彗星のごとく現れたのが最新のSFだけでなく世界の文学の潮流も網羅したこのサンリオSFだったと。
二百ほど版権を抑えていて、第一回の発行部数は一作品につき二万部とか、さすがに時代は違うとはいえ驚きの部数…!!!
いまだとこんな部数は「三体」くらいの人気や知名度がないと無理だろうな…。
“大事なのは、米やパンを最後に食べる「カーボ(糖質)ラスト」。なぜなら、血糖値を上げるのは「糖質だけ」だからだ。”
何を信じればいいのかわかりません(@ ∀ @)
→健康意識の高い人が陥りがちな食生活の勘違い 「朝食にフルーツ」「野菜を先に食べる」(AERA dot.) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/74af28c32ab9548a703d6eef64c483889f558ccf?page=4
#虎に翼
“こんなにも視聴者が朝ドラを「自分ごと」としてとらえ、口々に語り出すケースは見たことがない。/
おそらく作り手の強い意志がある。なぜなら『虎に翼』には、社会的に虐げられ、軽視されてきた全ての人々の思いを拾いあげようという思いが随所に感じられるからだ。
例えば、憲法記念日の朝日新聞(5月3日)に掲載された脚本家・吉田恵里香氏の書面インタビューに、心打たれた人は多かった。
「若い世代が思考のスイッチを切ってしまいがちなのは、そう上の世代から仕向けられてきたからです。ある種の搾取で、それが今の時代の『スンッ』なんだと思います。(中略)エンターテイメントが代わりに声をあげて、攻撃をかわす盾になれたら」(同インタビューより)
近ごろは朝ドラに限らず、またドラマだけでなく、「悪い人がいない優しい世界」を描くエンタメ作品が増えており、「正しさも人それぞれ」と、曖昧なイイ話風にまとめるケースが多い。そんな中、正面からストレートに違和感や問題点を突きつける脚本家の覚悟を持った強さと正しさには、思わず痺れてしまう”
→『虎に翼』現象を制作陣はどう見ているのか。「自分ごと」にさせる「NHKの集合知」(田幸 和歌子)| FRaU
https://gendai.media/articles/-/129498
Sebastiaan de Withさんって人が日本の付喪神に言及したのは面白いな。
ワイは信じてない…と思う…けど、子どもの頃から捨てられるモノに感情移入しがちだった。
近年、某所で昔の機織り機が大量に破棄されそうになっていたとき、悲鳴が聞こえた。(←本当)
腐りかけた臼と杵を見たときは、すごくかわいそうに感じた。
また亡き祖父がモノを大事にしていたコトを思い出したり。
庭に古い古い甕があったな…あれらのモノはどこへいったのだろう…?
そして日本語におけるモノとコトの用法を思い出したり。
AppleのCMへの抗議は英語が大半だった。けど日本ぽい名前のアカウントも割といた。日本の人には特にしんどいのかもね。
いや日本だけじゃないなたぶん。東アジア〜東南アジア一帯に、モノ≒コトへの敬意があったりしないかな?
山岳民族の銅鑼とか思い出してるよ。
ꉂ(థꈊథ)੭ु⁾⁾ バンバン!
テレビで流してたら事故やん
“Tor Myhren氏/この動画では的を外しており、申し訳ありません」という声明を出し、正式に謝罪しました。さらに、Appleは「Crush!」をテレビCMとして放映予定だったものの、この計画はキャンセルされたとコメントしています。
なお、Ad Ageによると「Crush!」は広告代理店ではなくApple社内で作成された宣伝動画だそうです”
→ iPad Proの宣伝動画が批判を集めAppleが正式に謝罪、テレビキャンペーンも中止に - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20240510-apple-apologizes-ipad-pro-crush/
※ワイとしては、プレス機でモノを潰すフェティシズム(?)ジャンルを知ったのだけがよかったです。また無駄な知識が増えた♪
#虎に翼 今日(第6週「女の一念、岩をも通す?(30)」
必見だじょ❣️
優秀だとか持ち上げられる女性の怒り。自分の特権の自覚と後ろめたさ。そうだよそれだよ💪
うわあん(⌯˃̶᷄ᗝ˂̶̥᷅⌯)
何なの今日。
朝は『 #わたしたちは無痛恋愛がしたい 』に泣いて、夕方は朝ドラに泣く。忙し。
まぁカフェで働いたこともあるんだけど、しつこい男性客や暴れる客から店員を守ろうなんて雰囲気もなかったけどね。結局いくら貰ってようがどこで働いてようがヤバい奴に目をつけられたら目をつけられた側の責任なんよ。
QT: https://fedibird.com/@mizufox/112414307125057352 [参照]
🥲わたしたちは無痛恋愛がしたい30話
『 #わたしたちは無痛恋愛がしたい ~鍵垢女子と星屑男子とフェミおじさん~』
30話「私の痛みはだれのもの?」読んで、少し泣いてます。昔の某友だち女性と一緒に大泣きしたいわ(⌯˃̶᷄ᗝ˂̶̥᷅⌯)
以下めちゃ引用ネタバレします。
かつての恋人に会い、社会人トークをして少しほっとしたみなみ。だが…
“’人として接してくれて’?’不毛な関係の着地点’?’ひとつのハッピーエンド’?”
“んなわけなさすぎて
バチバチに目ェ覚めた…
フリーランスあるある
「ちゃちゃっと」「お礼にメシ」言われて タダ働きのやつやんこれ”
“──こいつにとって
私は昔も今もずっと「人」じゃないんだ
「女」でもなく「女以下」ですらなく
踏みつけても傷つけてもいい「モノ」だったんだ”
(そして怒りをぶつけるみなみ)
“──ああ
こういうことか
ないがしろにされて ただ傷つきながら 受け入れたり 期待したり 流されるんじゃなくて
ふざけんな って言っていいんだ 言えるんだ!
──私は今 はじめて
「自分のために怒る」をやったんだ”
独りでも泣くしかねえ‼️
.˚‧º·(ฅдฅ。)‧º·˚.
瀧波ユカリさんのX。5巻がもうすぐ発売( ´͈ ᗨ `͈ )◞♡⃛ https://twitter.com/takinamiyukari/status/1788466234654380253?s=46
“『わたしたちは無痛恋愛がしたい』第5巻、5月22日発売です!
・「いざという時は守る」それ今だぞ
・結婚は神聖?絆?いいえ契約です
・顔整い、生きにくい問題
・自分の痛みと怒りに気付くの大事
などなど…たくさん詰めました!
第1話と無料最新話はこちらから👇 https://comic-days.com/episode/3269754496533948172 ”
“「主人だから」「男だから」役割の呪いによって、妻を苦しめてしまった夫。
傷ついて傷つけて、欠落を抱えて生きてきたふたりの男女。
ないがしろにされても受け入れ続けて、怒ることを忘れた女の子。
わたしたちの痛みには出口がある。
わたしたちが出口を作る。
【悲報】炎上したAppleのCM、オリジナルではなかったことが判明
プレス機で潰すCM“LG phone ad from 2008 (BBH London)”
https://twitter.com/asallen/status/1788428991118164356
※本物かどうかはわからん
※Appleのやつがオリジナルだとしても、人間考えつくことは似てる
※潰す特殊性癖、2008年からあったの!?🤣
Adam Lisagorさん(知らない方です)(翻訳: DeepL)
“広告主は「価値の圧縮」を視覚化するつもりだったが(これはクールな方法で簡単にできたはずだ)、代わりにいくつかの大胆な見当違いの選択(たとえば、すべてをブームにして、喜びを溶け込ませる代わりに殺意を抱かせるなど)で「価値の破壊」を示した。
プラス面では、一般的に責任あるコミュニケーションを行う愛すべき企業が発表した善意のイメージが、いかに失敗し、完全に間違ったことを言ったかについて、文化が語る機会を得たことは、ちょっとクールだ。 広告はあまりに退屈で安全なので、このようなことについて話したり考えたりする機会はほとんどない。
そして、その反発にはどう答えるのだろうか? 、この広告に象徴されるようなクリエイティブな実践や伝統を真に支持し、それらを殺してコンピューターに置き換えるようなことはしたくないという表明なのだろうか? よかった! すべてはうまくいく。”
アレ、嫌な気持ちになるの日本人だけじゃないことにちょっと安心した。
QT: https://fedibird.com/@annan/112411404154465068 [参照]