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外出先の道路でサワガニ?を見かけて、つい写真を撮ってしまいました。興奮してたのと急いでサッと撮っちゃったのでピントがズレており、ショックです

ダンジョン飯、アニメの方はまったく見ていなかったのですが、ナマリの声が完全にイメージ通りでうれしかったです。

同じくサッカーの本だとこちらも気になっています。書かれたのはかなり前ではありますが。

スタジアムの神と悪魔――サッカー外伝・改訂増補版 エドゥアルド・ガレアーノ(著/文) - 木星社 | 版元ドットコム hanmoto.com/bd/isbn/9784910567

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『コソボ 苦闘する親米国家 』が気になっています。筆者の「旧ユーゴサッカー戦記」シリーズは追ってはいないのですが。

コソボ 苦闘する親米国家 - 木村元彦著
shueisha-int.co.jp/publish/コソボ

ぽっぺん先生の母親の扱いや、情けない悲鳴などに対して多用される、女学生のような・女子中学生のような、という表現はやはり今からするといろいろ思うところが生じ、時代を感じます。
しかし、ぽっぺん母については「老人会」に出席したりデパートに買い物にでかけたり、この時代にめずらしいクリスチャンだったり、活発で趣味を楽しみ自由に生きているふうもあって、少し現代的に感じる描写もあります。

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幼少期に出会いがなかったため、最近ぽっぺん先生シリーズを完走しました。私の世代では開架・特集のメインである時期を逸していたかもしれません。
『ぽっぺん先生の日曜日』『ぽっぺん先生とどろの王子』がとても気に入りました。
ぽっぺん先生が独身な理由が、アロマンティック・アセクシュアルだったらよかったなあ。

障害者運動史、けっこう本がたくさん見つかりますし、車いすユーザーの方の活動も理解しやすくて個人的におススメです。

最近話題になった本だと、『ハンチバック』の市川沙央氏が対談した荒井裕樹氏の『障害者差別を問いなおす』あたりが新書で、分量も内容もとっつきやすいかなとか思います。
本書の中心は「青い芝の会」になりますが、シスジェンダー・ヘテロセクシャル男性中心の活動になっており、フェミニズム視点からの批判や障害者内の差別、インターセクショナリティについても考えたり、ほかの本を手に取ったり資料を探すきっかけになりやすいかなーとも思います。

虹クロを録画してときどき見ているのですが、10代のひとたちのインタビューや悩み相談があまりにも強く感情を揺さぶり、悩みや不安が自分の辛い思い出を想起させることがあって、元気な時しか見られません。見ながら泣いたり、途中で苦しくなって一時停止して休んでしまう。

あと悩みにこたえるクィアもみんな当事者ではあっても、カウンセラーではないので、ちょっとこの答え方は危ういかもと思う回があったりします。「メンター」のイメージがとてもあいまいで、登壇している方たちをより「専門家」ととらえてしまい、厳しく見がちになってしまっているかも。

クッションをみんな抱いてたり、セットも「部屋」のような雰囲気で、当事者たちがゆるく話す場としたら良い番組だと思います。日本のテレビ番組で他には10代のマイノリティによりそう番組がないし、youtube などのネット配信でも日本語のものはまだまだ少ないので大事にしてほしいです。

あきよし さんがブースト

有料記事がプレゼントされました! 3月12日 22:19まで全文お読みいただけます。
国立西洋美術館でパレスチナ侵攻などに抗議 企画展の出品作家ら:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASS3C71JBS3CULZU00W.html?ptoken=01HRPTP4KTFA900E6XJ4ZGNC7J

ミモザをもらいました。
ミモザが本来の意味を遠く離れて利用されている面があるのはわかっていますが、家に花を飾る機会はほぼ無いので、少し部屋が明るくなってうれしかったです。

シーズン1のフランス編ではパリの書店「Violette and Co」が登場。
とても楽しそうな書店でした。

WEBサイトのマニフェストから、フランス語が読めないので機械翻訳で引用しますが、
「私たちは、社会的、フェミニスト、LGBTQIA +、反人種主義、antivalidistes(うまい翻訳ができませんでした、障害者差別と訳すと雑でしょうか?)、環境保護闘争に関する作品だけでなく、フェミニストやレズビアンの著作を目に見えてアクセスできるようにすることで、よりフェミニストな社会のために活動したいと考えています。私たちは、これらの主題について発見、紹介、またはさらに学びたいと考えている人を親切に歓迎します。 」とのこと。

violetteandco.com/

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韓国JTBCによるドキュメンタリー「韓流スター チャン・ドンゴンと行く 世界“夢の本屋”紀行」(韓国での番組名は「BACK TO THE BOOKS」あるいは「장동건의 백투더북스」)を見ました。

韓流スター チャン・ドンゴンと行く 世界“夢の本屋”紀行 - (2)「パリの“シェイクスピア”〜フランス〜」 -
nhk.jp/p/ts/V8JK8RKK2Q/episode

元気が出る映画でした。
2014年の映画なのに、このレベルに行きつくのはだいぶん先の気がしています。
パレード・運動史を見ると、いろんなタイミングが重なって、こういった奇跡みたいな協力や連携が生まれることがありますね。灯を絶やさぬよう取り組んできたひとたちの努力の結実でもあります。

LGSMは2015年を機に活動を停止していて、LGSMをもじった「移民をサポートする会」や「湾岸労働者をサポートする会」などもあるそう。
LGSMのWEBページもありました。
lgsm.org/

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ちょっと古いけど、映画「パレードへようこそ」を見ます!
炭鉱労働者の労働組合と、人権運動をしている性的マイノリティ(同性愛者が中心です)たちが協力する映画です。明るい気分になれそうなので。

ちょっと探してみたら、北村紗枝さんの楽しそうなレビューもありました。

Party Up!市民ひとりひとりの政治を称える『パレードへようこそ』(ネタバレあり) -
saebou.hatenablog.com/entry/20

いちおう日図協のページにも「街の本屋さんを元気にして、⽇本の⽂化を守る議員連盟」関連の会議資料が載っています。

JPIC・日図協・文部科学省総合教育政策局の関係のおはなしなので、経産省の話とは違う視点ですが、合わせて読むといいかもしれません。

この会議では、「街の本屋さんを元気にして、⽇本の⽂化を守る議員連盟」の提言は資料として扱われたようです。

書店・図書館等関係者における対話の場
jla.or.jp/Default.aspx?TabId=1

フィンランドの公共図書館「Oodi」のような図書館があればいいなというのは本当にそう思います。3Dプリンターのような最先端の機械やミシンなどの道具もあって、ここに来ればなんでも始められる、自由に表現や創作ができる、そういう図書館です

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様々な方が言及しているとおり、レファレンスについての言い回しも少し気になっています。
レファレンスサービスは図書館サービスにとって非常に重要なもので、図書館のことを少しでも知っている人がレファレンスのことを「数値化できない日常の些事」と言うとは思えない。記事を書いた方の書きかえかもしれないが……

あきよし さんがブースト

これを素直にいい話に思えないのは、民間委託経営なのでちゃんと資格を持った司書さんを雇ってくださってるのか心配なのと、フレキシブルな木箱式の書架が地震の時に怖いのとで。
積み上げ式の本棚はすぐ止めて欲しい。登る子は登っちゃうし。
realpublicestate.jp/post/libra

人の多さはほど良くて、出展者や参加者とコミュニケーションとったり、ものをじっくり見るスペース・余裕・時間があったり、入場自体は無料だったり、比較していいところもありますが

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大都市のイベントは入場料にはじまり全部有料で、人が多くてろくにものが見られず、企業が参入して企業主権のギラギラしたものになりがちなのできついですね。
といっても地方のイベントもそういったものから自由ではないし……

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