およそ1年ほど前に大学構内でビラをまいて、先日逮捕された。しかも10日間の拘留延長までついている。音楽フェスとかのチラシまいてパクられることはまずない。
この国では天皇制や皇室批判が今に至るまで厳しい弾圧に曝されてきた。戦後の象徴天皇制は、一見無害そうにみえるが、この国の頑な家父長制家族制度や移民・難民を排斥する自民族中心主義の文化的な意識の根底には、このシンボリックなイデオロギー装置があると思います。
なので、以下の抗議声明に私も賛同しました。
茨城育樹祭ビラ弾圧救援会
昨2023年11月に茨城県潮来市で行われた「第46回全国育樹祭」に反対するデモの告知ビラを張るために「建造物侵入」したという「容疑」で、この9月11日に2名が逮捕されました。あからさまなデッチあげで現在勾留中の二人を一刻も早く開放するため、支援をお願いします。
抗議声明
https://ikuju-ibaraki.hatenablog.com/entry/2024/09/13/065912
抗議声明への賛同も募集中
まず銘記する。いまこの時期に、かつてユダヤ人が「絶滅」を目論まれ実際にどんなことが実行されたのか、その途方もなさのかけらを知ることと、イスラエル建国過程の正当化、ガザやヨルダン川西岸で起こっている虐殺の正当化を接続してはいけない。
野村路子『テレジンの小さな画家たち』 - キテキ https://august16th.hatenablog.com/entry/2024/09/19/154247
Xユーザーのザオラルさん✨🌈 #今こそ新聞の出番さん:
「保団連の記者会見。
紙の保険証はやはり必要だ!
#マイナ保険証
https://www.youtube.com/watch?si=yw5NDsE-ihlkJvE-&v=Xy_uosmQGS0&feature=youtu.be」 / X
https://x.com/OneMoreChance99/status/1836734657033068729
「日本はナショナリズムを克服したが、他の多くの国はまだその幼稚な段階にある」というのは、戦後の日本で最も幅広く共有された信念で、ナショナルプライドの大きな部分を占めると思う。
なので、多くの日本人は右派でも左派でも、保守でもリベラルでも、チャンスがあれば他国のナショナリズムを見下そうとする。中国や韓国や朝鮮が相手の時はそれがさらに露骨に出る。
もちろん、言うまでもなく、そうやって日本人のナショナリズムを満足させているので、ナショナリズムの克服などができていないことは言うまでもない。戦争の話などをちょっと突いてやれば、その傾向はさらに露骨に披露される。
今回、ネトウヨが嬉々としているらしいのは、「中国のナショナリズムを」「先の戦争への関心が高すぎることに引っ掛けて」批判できるという、現代日本人にとってこの上なく心地よいシチュエーションができているからだと思う。
>次期衆院選に向けて、枝野氏は「維新との違いをいかに力強く訴えるかが(問われる)大事な局面だ。維新を倒しましょう。(候補者の中で)維新と一番激しくやれるのは、私ですから」と主張した。
さすが枝野。
枝野氏「維新と激しくやれるのは私だ」支持拡大狙い、ひそかに関西へ https://www.asahi.com/articles/ASS9M25ZLS9MUTFK018M.html
雇用主と労働者は基本対立するものだと思うのだけど、そこんとこ認識してないとか、おためごかしでないことにしてるのが日本社会だなあと、いちプロレタリアートとして感じた日でした。
こういう報道はほんと大事。対立感情を煽って得をしてるのは両国の政府だけであって、市民たちがその犠牲になるばかりなんだから。
https://www.asahi.com/articles/ASS9M3R8PS9MUTIL00FM.html
日本に限った話ではない。極右の暴力行為は時として一国の運命をも奈落へと落とす。奴らを許してはならない。 https://twitter.com/AyakoHayakawa/status/1836593114435535105
深圳で日本人の児童が殺害された件、日本の報道では「ヘイトクライム」という表現をまったく見聞きしないように思う。代わりに使われるのが「反日」で、なんかすごくウワァ……となる。
今の制度では冤罪は無くならない!?諸悪の根源「再審法」のグズグズっぷりについて
https://www.youtube.com/watch?v=HSk6VKpHt0Q&feature=youtu.be
事件の証拠裁判所が管理してるのではなく、警察、検察がすべて持っているので、無罪の証明しようにもその証拠を警察検察が握っててその裁量でどうでもできる、とかマジで冤罪天国だな。
ポケベルやトランシーバーを使ったテロは、工業製品が消費者の手元に届くまでに、部品の製造、製品の組み立て、販売と搬送が細かく分散化している昨今の状況を反映して出所の特定が混迷をきわめている。
ポケベルの方は台湾ブランド、でハンガリーの会社にブランド使用ラインセンスを供与した製品とのことだが、この企業自体がフェイクだった可能性が「送金が異様だった」との台湾企業のコメントからうかがえる。
https://www.bbc.com/news/articles/c9qvl3vlvlvo
企業名に注目が集まっているが、製品自体は部品さえ集まれば作れるので、単にブランド名を偽装している可能性の方が高いのではないかと思える。
トランシーバーの方は大阪の企業とのことだが、こちらも同様。不発だった駆体の分析を待つしかないだろな。
坂東から帰洛したみやこのムジナ