お友だち=大戸又さんなのでつながりがあれば直接のほうが早いですかね。僕から聞いてみるのでも大丈夫です。基本的に公開情報のまとめのはずですが、一応。

以前、お友だちから創元SFの選評から留意点(アンチポイント)を抜き出したまとめテキストを貰ったんですけど、いま読み返しても本当に大事なことしか書いていないですね。むしろいま読み返すからこそよりわかる。

九龍城内ポルノ映画脱法上映スキームを読み、楽しくなってきた(日記)

ヘロイン中毒者がヘロイン吸引を「充電」と呼びヘロインを売る店を「電気台」と呼んでいたのかなりいい話だ

小説の課題点、核心的なものについてだと、アーアイ君が食ってくれるような状態まで必要な情報を整理し終えた時点で、もうほとんど自分の答えは出てしまっていたりが多いな……

毎回、今回こそは書けないんじゃないか……とビクビクしながら書いてみて、ハアハアハアハア 書けた…… という感じなので、博打みたいな小説の書き方からどうにか抜け出たいんですよ。

スティーブン・ユニバースはセイディとラースのえっちな話(30話)まで観ました。おれの中の箱入りお嬢さまが「は、破廉恥なっ!!(顔を覆った指の合間から画面を凝視する)」って言っていました。

5時間ほどみっちり(言うほど集中はしていないが)小説について考える作業をしてみて、自分のやっていることに無駄が沢山あるように感じ、プロジェクトマネジメント?の良い本とか一冊くらい読んどいたほうがええんかなあ、という気持ちになりました。

プロットを練りまくり、資料を買いまくり、大暴れ

fedibirdの字数制限に慣れすぎたせいで上限に引っ掛かったときの苛立ちが非常に大きくなり、結果として、べつに短い文章だとしてもTwitterに何かを書こうという気にぜんぜんなれなくなってきましたね。

いちばん解説を書いてほしい人は故人ですが、存命だったらウルトラ大作家になっていて頼めるわけがなかったという説はある。そもそも影響が色濃すぎて怒られていたかもしれん。

装画/扉絵は毎回希望を出していますが……

解説を著者から希望できる可能性については盲点だったな

とりゅう さんがブースト

空木春宵さんの第一短編集『感応グラン=ギニョル』(創元SF文庫)が文庫化されます。2024年12月27日発売予定。
単行本に収録された解説を、文庫版にも引き続き収録していただきました。ただし本書は文庫化時にかなり改稿された(!)ようで、解説に引用したセリフも単行本版とは変わっています。
tsogen.co.jp/sp/isbn/978448879

『鹽津城』を読みながら「またこれも飯と性とありえた可能性とすれ違う話?!」と毎回叫びました。それでずっと書けてずっと面白いんだから物凄く、表題作で残された男が鹵の絵を描きつづけるところが大変よかった……

巨大(皆さんがmixi2でだけ面白い話をしていたらすごい困るんですけど!!)感情

基本的には小説の文体をものにできればいいので(小説は「書けるようになりたい」ではなく「書けなければならない」から)、反照的にそれが見えてくるといいなという気持ちです。

某所でアカデミック・ライティングのトレーニングに混ぜてもらっているのですが、「魂」が小説用にチューニングされているため、どうしても小説の(散文の?)文体で書いてしまい、うんうんこれもまた文体の舵だね、という気持ちになっています。
文体の差、あれこれ個人的な気づきはあるのですが、ひとことでまとめると、小説の文章は「期待のコントロール」によって文章を並べている、ということですね。

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