パー券裏金脱税の悪事暴いたのも共産党の機関紙、国会でちゃんと政権を追及する数少ない野党の一角たる共産党、それらがあってこその今回の選挙での与党逆風のはずだが、中身は自民党とほとんど変わらない野田立民には入れられるが、中身のない薄ら笑いの反共ノリに取り憑かれて「共産だけはないわぁ」になってる「無党派」。お前らがそんなふうにバカだからこの国は滅ぶしかないんだよ、ってハリセンでしばきたくなる。
私は(前にも書いたが)共産党を根っから支持してるわけではないし、比例は福島さんと大椿さんに入れてる。それでも共産党の功績を思えば裏切り者の野田なんて比較にもならんけど。
ほんと、物考えるのをやめてる「なんとなく反共」の罪深さよ。
@demian0220 なるほど🧐
1995年前後、社会党系の議員たち(上田哲、田英夫、國弘正雄など)が、冷戦終結とともに意味を失った「革新」に代えて「リベラル」を自称し始めた。 日本では「リベラル」という言葉が、本来の意味で用いられないことが多いが、その源流は、この頃にあると思われる。
さらには、自民党と新進党という保守二大政党に対抗する第三極の結集を目指す勢力が「リベラル」を自称した。社会党系の山花貞夫、横路孝弘、日本新党の海江田万里、新党さきがけの鳩山由紀夫、菅直人などは、「リベラル」を旗印として掲げた。これらの勢力の理念は、1960~1970年代の住民運動、市民運動を引き継ぐものだったと考えられる。
以上のように、政界再編期に用いられた「リベラル」の用法には、「護憲」と「市民政治」の二つがあった。この用法は現在でも無意識のうちに引き継がれているのかもしれない。
日本共産党さんの議席がかなりヤバいらしいので、投票の方法について解説する動画を作ってみました。共産党が嫌いな人も一度考えて欲しく思います。
#比例は共産党
共産党が消滅の危機!?【衆議院議員総選挙】 #比例は日本共産党 https://www.youtube.com/watch?si=lBrFjiTu26ZZjnae&v=vup49fpOvYE&feature=youtu.be @YouTubeより
実際、アメリカの中国に対する楽観論の基底にあるのは「経済成長しつつある中国の市場や投資機会に乗り遅れるな」という発想であり、楽観論それ自体としてはほとんど根拠がない。中国に対する楽観論も強硬論も、結局「では、そこから儲けを引き出すにはどうする?」という資本の都合への配慮に変換されて政策化されているようにしか見えない。「国家戦略」などと大仰な話ししているように見えても、ほとんど行き当たりばったりの機会主義でしかないやんか。
というふうな身もふたもない説明を、国際政治の人はしないよね。まあ、仕方ないか。
という感じ。でも、細かい事実関係は大事なので、このテーマを考えたい人にはおすすめはおすすめです。
→この本を読んでいると、「アメリカは中国がリベラルに変化することに期待し長く関与=協調路線を続けてきたが、裏切られた」というのが基本的な流れで、それは間違いではないのだが、ここには二つほど追加すべき要素があると思う。
第一に、アメリカはそれほど(いや全く)リベラルな国ではない、ということだ。トランプが殊更に「アメリカ・ファースト」などと叫び始めるずっと前から、アメリカはアメリカ・ファーストで、人権よりも平和よりも国益(と名付けられた経済的権益)をこそ重視してきた。このアメリカの手前勝手なわがまま外交とその帰結としての国際社会のありようが中国という国のありように大きな影響を与えただろう。中国の手前勝手さを考える上で、このようなアメリカの醜悪さに言及しないのは決定的な欠落だと思う。……まあ、これはもうほとんどこの分野の作法みたいなもんだから仕方ないかもだけど。
もう一つは、資本主義という要素。少なくとも国の政策文書としては「地域の安定」「平和」が目標として書かれるわけだが、戦争によって利益を得る勢力が明らかに存在し政策に影響を与えている以上、これを考慮に入れないのも大きな欠落だろう。→
弘兼憲史といえばこういうのもあった。2013年の『学生島耕作』では島は学生時代ノンポリだったということになっているが、30年前の『課長』では同じ人物が「反代々木系の学生運動にもちょっと参加していた」となっていたと。弘兼は「記憶違い」で誤魔化そうとしているが、単なる路線変更でしょう。30年前は「武勇伝」となり得たから箔つけに利用したが、今は社会運動は徹底的に嘲笑するのがデフォ。それに乗っただけ。
2016年のこの記事ではSEALDsについて「60年代の学生運動を知っている身からすると、もう少し気迫のある行動をしないと、政治を動かすことはできないんじゃないかと思うんですね」とか(いやお前ノンポリだったんだろうが)、「もう少し気迫をもって、しかしながら過激にならないような活動を」などと言っている。たぶん2024年の今だったら、より右方修正したことを言っていただろう。
https://gendai.media/articles/-/48883
神戸出身の戦争経験者として空襲、空腹、宝塚観劇などの体験を描いた短編はいくつか読んだ記憶があったのですが、それをさらに広げた戦後闇市サバイブ系の異色作に『どついたれ』という作品があると知り、読んでみたけどこちらも未完。
これには在阪朝鮮民族東部連合という組織が出てきます。あと日本のヤクザ。華僑組織は名前だけ出てくる。
政治色はあまり強くなく、あくまで日本人の立場から書かれているものの、侵略や強制連行、差別やマイノリティへの暴力に反対するという立場は窺える。
戦争孤児が主人公格なので『はだしのゲン』と似た内容もありますが、食うや食わずとはいえ原爆投下地よりは生活レベルはマシな感じがします。
『一輝まんだら』もそうなのですが、作品の時代背景にあるそれぞれの立場の民族主義(敗戦後の日本人と占領軍、朝鮮民族と日帝支配、清朝と漢族)を概説しようとし、さらにそれらを踏まえて当時の手塚がどのように考えるべきだと思っていたのかの提示に差し掛かりそうなあたりで未完となるというパターンは共通しているように思います。
手塚自身は社会進化論については結局どんな立場なんでしたっけ…。克服できていたのかな。
https://x.com/nonewsjyoshi/status/1847635744854306927?t=BkV2wodNgeGbf1uDJaCdrg&s=19
Twitterアカウント「沖縄への偏見をあおる放送をゆるさない市民(たまごの絵文字)」さんのポストより
下記本文引用
“#島耕作の辺野古・日当デマに抗議します
スタンディングをやります。抗議行動をする人の尊厳を踏みにじるデマは許せないと憤るみなさんも、#島耕作 #モーニング ファンも、ふるってご参加ください。
謝罪と訂正を求めます
10月21日(月)18時半〜19時半
講談社前(地下鉄「護国寺」駅)”
“参加できない方も、こちらのタグで
#島耕作の辺野古・日当デマに抗議します
10月21日(月)夕方から夜にかけてつぶやいていただけるとうれしいです。つながりましょう!”
講談社刊『モーニング』46号にて、弘兼憲史『社外取締役 島耕作』内において
“「あれは米軍の辺野古埋め立て地 普天間飛行場をこっちに移動させる工事です」と実際の場所を示した上で、登場人物に「(工事抗議に)日当で雇われました」”
引用https://x.com/miz10010/status/1847253429061595253?t=KH7bLeSQB64S8wyR1aFsXg&s=19
というデマが描かれたことへの抗議です。
わしは行けないのでタグで参加します。
山田五郎さんはさすがである
山田五郎氏、74歳「島耕作」の社外取締役就任を猛批判「団塊世代のよくないところが表れている」
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2022/03/25/kiji/20220325s00041000869000c.html
滅びゆくツイッタランドからの移民です。
まさに只者、でも背広の下のロックンロールは忘れねえ
#肉球新党 メンバー