ジャズっぽい曲調?かな?、ちょっとスリルミー思い出した

前半の市長と白衣の男のデュエットがすごいかっこいいんだよな
歌が上手い…あそこ好き
友達も悪役とか言ってることの良さとか抜きにあそこのパート好きって言ってた

過去妄想(?) 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー聖都市設立初期から、
手段を選ばず理想の都市を完成させたい白衣の男と、
初めから純粋な都市設立に燃えてる市長とで、
すれ違っているのに同じ志を持っていると考えている、友情すら感じてる時期があったら良い

同じ道を目指してきただろう、なぜわからないんだってもやもやしつつ、結果が出れば市長も納得するだろうと、本編以前から一方的に白衣の男が思っていても良い

なんかそういう湿度感と同志意識感じませんか?あの二人…

ちょっと彼らのところ原作記憶が曖昧なので読み返すんだけど、原作は白衣の男が見下してる感じだったよね たしか
ミュもそうっちゃそうなんだけど、同志としての期待もあるように見えた 
わかれよ!みたいな必死さ感じませんでした?
こっちは、あの市長をトップにしたかったんかなって…

民衆と楊眠と火藍の合唱パート、大迫力だしどの声もはっきり聞こえてきてすごい

ネズミがDEXなら紫苑はPOWクリティカルって感じ

戦闘シーン、
ネズミは運動神経良くて動き慣れててすばやくて、紫苑はどんくさいけどとっさの判断が早くて的確って感じなのがたまらね〜〜〜

6ミュ、古田さんのネズミ、
演技がかった口調でハキハキ大袈裟に喋るところ似合うなぁ…と思う
富良のところの曲すごい好き

あとアクションが良い…

すごい、大事だってわかる
この瞬発力も心からと思わせる明るさ力強さも、一方的じゃなく相手に問いかけることも言い回しも
そりゃネズミとの出会いはかけがえないし、紫苑として何度くりかえしても変わらないものだとは思うけど、
きっとこの言葉があってこそ、負い目を感じず間違ったと思わずにいられるのもあると思う

火藍さん、いいお母さんすぎる

12歳という多感な時期に、倫理観やルール観を問う、家庭環境も家族を巻き込んで変わるほどの行動選択をした少年が「ごめん」と言った時に

明るく
「あなたは間違ったことをしたと思ってる?」「違うなら正しい、胸を張りなさい」(意訳)
ってはっきり明るく言うの、フォローとして完璧すぎる…と毎回唸っている

これこの先の少年の生き方とか自己肯定感、物事の選択に関わる、めちゃめちゃ大事だよな…

今日一緒に行った友達、6初見で特に前情報なし、腐女子でもないんだけど、観て
「紫苑、ネズミに恋愛感情あるよね?」
と言っててやっぱそうなのか〜と納得みたいな
あさのさんも紫苑からは恋愛感情に近いようなこと言ってたもんな

6ミュの演出 紫苑の変化に対するネズミについて 

たぶんネズミの独白セリフだからなんだけど「あんたは変わらないでいてくれるか?」 に紫苑は答えずに、「行こう!」って続くのが、あ〜ってなってる

じゃなきゃぼくたちが殺されていた、のくだりとかはなかったけど、あ、ここ、そうだ…

紫苑がネズミ守りたいのって庇護欲もあるし本当の紫苑を紫苑たらしめてくれるものがネズミだからなのかな 
きみを失うことを恐れているに続くセリフ的にそうだよな

6ミュ こんなシーンやるよのすげーネタバレ 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーあと西ブロックの住民として舞台に出ていると、ネズミに歌で送られる体験ができるんだ!?!
羨ましすぎるな
になった
紫苑に首も締めてもらえるし銃殺してもらえる

民衆パートが好きすぎる
関係性のオタク抜きにしたら1番好きかもしれん

あと白衣の男と市長の二次創作したくなったが?どうしてくれる

やっぱどうしてか1番感慨深い、楊眠
すごい、良い
先導している時とか本人の意思で長年の考えを果たしている…となぅた
特に褒められる立場ではないんだけど でもさぁ

あともうひとつ気づき、
エリウリアスって「一度きりだ」とチャンスを与えているから、

紫苑の再建が失敗した場合って、都市として自滅する展開がありえるのかと思ったけど、有無を言わさずエリウリに制裁される可能性ありますか?

そして唯一対話できるのは(ネズミが子供つくったらわからないが)ネズミなんだよ
当たり前なんだけどネズミが日和るなり紫苑を庇うなりしたら社会的にどうこう以前に詰むのでは?

紫苑の行為は虐殺か、人助けか

もっと言えば、紫苑は聖都市として動いているか、紫苑の自我で動いているか
の議論ですか?もしかしてここは

プル夜 NO.6 :netabare: 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー「施設を破壊してほしい」とかって沙布の意思かエリウリアスの意思か、
沙布が姿を見せたくない、と思ってるのはもちろんあるだろうけど、
たぶん沙布だけじゃなくてエリウリアスの影響が混ざってるだろうな(言い回しがらしくない気がするので)と感じてきたんだけど

この意思の源がなんとも言えないやつ、プル夜でやった😆😆😆これか、俺の状態😆😆😆

なんかこう、思い返すと紫苑の人助けって破壊と表裏一体なんだよな
その場面にネズミが居合わせている

だとしたら、あの場面でネズミがぶつけた「あんたはおれを救ってくれた」は
紫苑が「人を救えるか」「虐殺者か」どうかに関わる対立した意見をぶつけてるんだ

文字通りと、ネズミの願望と理想と、あと自殺を引き止めるためと思っていたけど
ここそういうバトルだったのか!?(情緒のある言い回しが思いつかない)

ネズミを滅ぼす存在として、守るために、殺意を向けたのだと思っていたけど、

「自分はネズミの家族が虐殺されている時何も知らずにNO.6の快適な部屋で過ごしていた」

からこそ、
自分への怒りや、その「都市」「虐殺する側」への断罪も含めて、羅史に殺意が向いた?

「誰も救えない」の「誰も」には森の民の被害者やネズミも含まれているのか?だとしたら

ねえ、6ミュ見て10年越しで気づいたんだけど(6ミュのネタバレはない) 

紫苑のセリフ、7巻の羅史に向かって
「その男が苦しみ悶えていたとき、あんたはその時何をしていた?コーヒーを飲んでいたのか?〜」ってさ

老のところでマオの虐殺の話聞いた時の紫苑とかかってる…!?

ミュネズはネズミの他者への距離感、絡み方がとても解釈一致だった

力河に足撫でられてもはいはいって笑って流してるのもぽい

西ブロックについた時に「ようこそ、西ブロックへ」で 

紫苑の肩を撫でるように手を伸ばしたネズミがくるっと紫苑の体を反転させて見せるところ好き!

この艶っぽい絡み…からの現実!!の切り替えの素早さめっちゃネズミだったし、テンポ感も良くて楽しかった〜

6ミュのネズミ! 

顔しゅっとしてる!小顔!体細い!スタイルが良い!
目を閉じた時とか、俯瞰(顎上げた時)とか、ふいに、あ、ネズミいる…!!と思える瞬間があり、綺麗だった

舞台上で役者さんは演技をしてるわけだけど、ネズミはその中で生きている人の中でも、演技がかった言動をしているのが伝わってきて良かった!
今回の媒体が「舞台」だからか、すごくハマっていた これ見たかったやつ〜〜〜

あと蹴りが良かった

強さよりは弱さを隠した少年っぽかったな
12歳の頃の皮肉ってる場面から既にそれが伝わってくる
少年み、声が高めで声色もマイルドだったのがあるかな

全体的に感情の起伏が表に現れていて、
個人的には演技をアニネズに寄せてるのかなと思った
友達も原作6の世界に放り込まれたアニネズと言っててわかるな〜と

アニネズが原作にいるとあんな感じの動きをするのか…という新しい発見

原作の短髪ネズミの影を追ってしまうオタクなんですが、冒頭の12歳ネズミがすごくそれっぽかった…‼︎‼︎
動きから、生きてあがこうとするところから、すごくネズミらしくて
俺の夢、俺の希望、叶えてくれてありがとう

6ミュの沙布!超可愛い〜〜 

自然体でありながら可愛い女の子なのが伝わってくる
歌が超綺麗だった

「優秀なメスのサンプルがいい」のライティングが不穏すぎるよ

実験体としての状況がわからないシーン、どう表現するのかな?と思っていたら、
高い位置の舞台装置を使って間の空間に囚われたようになっていて、
白いワンピースも 変わってしまったことが伝わってくる

8番の沙布のシーン、ミュージカル一泣けたよ……
アンサンブルの方の動きで表された機械的なところ、感情、
あと、アンサンブルの方が盾になるようにして、周りとの一定の距離が保たれていたのが、あ〜〜〜って

「生きていて」でエレベーターの中で項垂れる紫苑を抱くようにするのがよくて

6ミュのイヌカシ!可愛いと事前にも聞いていたけど 

原作とアニメの中間って感じですごくイヌカシらしくて可愛かったな
富良のシーン、あまりセリフはなかったのに怯えが伝わってきてすごい
ふかふかの枕重ねた上に腕を伸ばして抱いていたのが可愛い

情が深そうなの伝わってくる、赤ん坊見つけた時の紫苑の無事を喜ぶ嬉しさと困惑の入り混じったような表情、

俺の赤ん坊だ!良い

6ミュ、序盤の12歳紫苑と沙布が小突きあってわちゃわちゃ歩いてて仲良さそうで可愛かったな

これは紫苑の概念だねって言いながら飲んでいた、マカダミアホワイトスノーチョコレートフラペチーノ
チョコたっぷりで美味しかったしキラキラ可愛かった

あのしみじみとした感動、なんだろうかと思ったら、9巻の映像化は初めて観たんだ、そうだ
新しいNO.6を観ている

沙布役の熊谷さんが、初日を迎えました!ってあげてた沙布の写真がモノクロで、ど、どうしてモノクロなん…っと思っていたら、他の写真もそうで、ただそういう上げ方の方だったらしい

イヌカシ、めーっちゃ可愛かったな
喋って動くとすっごいイヌカシ!
華奢な印象で声も中性的だ〜っ少年声上手な方だなぁ…と思っていたら、役者さん男性だったんですか…!?すごい

6ミュの紫苑、サソリとのシーンが怖いのなんの! 

体幹?体のバランスから違って見えたんだよね
立ち方のせい?カーディガンの肩が落ちていた?なんだろう
バランスが歪で、

キレた人を見るのとは違う、あ、変わってしまったっていう

それこそ怪物 異形を見るような怖さがあった

その後の動きも早くて良かった

ライティングが赤かったり攻撃的で緊迫感ある印象だったのも良かった

撃つ時も躊躇がなく 怖かったな
ちょくちょくある、紫苑の人が変わったような冷酷さを見せるシーンの異様さが、3次元で見るとよくわかる
何か危ういものを持ってる人、と危険信号を感じさせる

これはネズミのオタクが沸いたところの話 ネズミをヒロインだと思っているので注意 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー紫苑が撃って、ネズミが馬乗りになって殴って、背負え、泣かないでくれ、からのネズミに乗られた紫苑が起き上がったところ、

くたってそのまま後ろに崩れるの力入ってない感じすげーーーーーいい
かわいかった しばらく穏やかに見ていた心がざわめいた
…………脱力もするよな あんなん

歌が聞こえてネズミが倒れるところ、倒れ方がすごく綺麗!!!!ふっと音もなく倒れる この儚さ、ネズミ
ありがとう

力河さんのお姫様だっこ
スッゲーーーナチュラルにひょいっと抱くじゃん
天使のような軽さ それに違和感を感じさせない優美さを持った背の高い男性 ヒューーーー!!!
冷静に言うと、役者さんは羽ではないのに軽々と感じさせる所作で持ち上げて見せる力河さん(の役者さん)まじかっけー

俺、レミゼも同時に見たのかもみたいな革命シーンの満足感

ほんと、全員の合唱パートやアンサンブルのパートがすっごく良かったんですよね… 

「市への変わることのない忠誠を」のシーン鳥肌立った、
ここや独白の、プロジェクションマッピングを用いた文字の演出も格好良かった

服装の白さも相まって近未来を感じさせる

NO.6市民の脱色されてる感がすごいのよ

革命パートもすごくしっかり描いてくれて
これこれこれ〜!!!こういうの大好き アツい かっこいい
楊眠の声高で力強い扇動、民衆の声が増えていくところ

俺、レミゼも同時に観てるのかもみたいな感動があったね

序盤の森の民虐殺や、
人狩りのシーンも怖くてよかったな…音が占める割合が大きいんだけど、しっかりグロい、気持ち悪くなりそうだった、あの場にいたらさぞ衝撃的だろう

と言うのも、良い意味でそのあたりの濃さはバランスよく抑えられていて、

Twitterで言ったけど、特に物語の筋に焦点を当ててくれていたため!

かなり都市のNO.6、革命、破壊と再生をがっつり描いてくれたな〜!という印象、
ストーリーのファンとしても大満足、

フラットなので6初見の人にも観てほしい!

NO.6、私は二人の関係が深く、重く繋がっていて、絆でありながらどこか歪んで拗れていきそうなところも、そうならないために近くにいすぎないほうがいいのか?と思えるところも、
一見好青年に見える、主人公の紫苑の行先の不穏さも、
二人のブロマンス的な距離の近さや感情の大きさ、湿度感も大好きなんだけど

このミュージカルは、そうでない人にも勧めたい!勧めやすい!と思った

6ミュの好きだったところ 夜が明ける前の美しい灰色 

ネズミの描写だけではなく、作品として夜明けの、希望の象徴としてくれたところ

紫苑の怪物性も、8巻の紫苑とネズミの修羅場も大好きだけど、絶対その後の関係に響いてはいると思っている

6ミュは今まで見たどの媒体よりも、二人の再会を信じられる!って評判を聞いていたけど、本当だ…!!これは 

信じられますね

まず思ったのが、紫苑とネズミの関係を拗れさせる要素が今回描かれていなかったこと。
主に「紫苑の怪物性」と、「ネズミの罪悪感」

急所を捉えられたネズミは、紫苑にこいつは何だ…?とは思うけど怪物とは結論を出していない

ネズミは、紫苑に「きみ沙布を利用した!」と詰られて、「その通りだ」と認めるセリフの前に撃たれている

ここって結構二人の再会を難しくする要素だと思っているので、ないのが大きい気がしている

紫苑の、ネズミは望まない怪物性を引き出されたのはネズミがそばにいたことによるのかもしれないため(少なくともネズミはそう思っている)

利用した云々も、ちゃんと話し合う前に撃たれて遮られてしまっているから、二人の傷か後悔か、何かしらの傷になって残ってしまっているとは思うんだよな

CoC繋がりで行くと、エリウリ様登場シーン、ビジュアルで見たらめちゃめちゃCoCクライマックスの神格登場だった

覚えてきた呪文とアイテム使って退散試みるシーンのそれだ

紫苑って特徴表「信頼のおける人」だなぁって

紫苑の説得で、難しい場面が揺らぐ、頑なな相手が心を開く、みたいな場面が(原作でも)ちょくちょくあるけど、あれってご都合というより紫苑の才能として描かれていると思うんだよな
「紫苑だから」うまくいく

逆に言えば相手を虜にして懐柔してしまう支配者の側面でもある

うちよそとかで甘ちゃんor危機感なしムーブをかましてしまうが、これを無意識に追い求めていたのかもしれない(????)
危機感ないって言われるの嬉しいよね 嬉しい(??)

ちょっときつい性格と言動の、危機管理としては至極真っ当な男と、
良心であり温室育ちである甘ちゃんの足手纏いがどこまでいっても好きだなって…………

カーテンコールといえば、紫苑とネズミが 

数回めに出てきた時、同じ舞台上で隣に並ぶのではなく、上下段にある舞台のセットに分かれて、それぞれ違う方向からやってきて、
再度言葉を交わしたりはせずに去っていったのが、

これこそが二人の距離感だ〜〜〜〜〜〜!!!
と感じられ、本当によかった

仲良しわちゃわちゃじゃないのが、ほんと、今は一度別々の道へと別れた二人であるというのが、一貫していて、ありがたい

9巻といえば、最後、カーテンコールの後で、 

紫苑が窓を開け放つ演出…!!
すごく良かった

あのタイミングで入るのが舞台として新鮮だったし、本当に最後のシーンまでやってくれるのだと

どこか清々しさを感じさせるのが小説を読んだ時の後味でした。

メディア化で削られたり改変が入りやすい印象だったところについて、 あと1番言いたいのが9巻を本当にしっかり描いてくれていました 

ありがてぇ〜〜〜〜〜〜〜

本当に時間をかけてじっくり描いてくれていた
医師もでてきた 革命のシーンも 月の雫のシーンもあった
😭😭😭😭😭🙏🙏🙏🙏🙏

月の雫のシーン見た時の、この、懐かしさというか、胸がいっぱいになる感じ、
なんでしょうね…

俺は今、NO.6という作品の結末を見ている…………

未完の状態で別メディアが展開していた作品なので、原作の9巻が見られるのって貴重で

様々な補完ができました

本当にありがとうございます

メディア化で削られたり改変が入りやすい印象だったところについて、 

月薬さん!!!!!!!
私はあなたが好きだ
いてくれて嬉しい
弱気そうで、でも人並みのプライドもあって、市への弱いながらも反発心もあって…というのが言動、所作から感じられてすごく月薬さんだった ありがとう

欲を言うと最後の場面も見たいけど欲です
この切り方がテンポ感1番良かったと思う

メディア化で削られたり改変が入りやすい印象だったところについて、 

紫苑がネズミにあげた服がシャツだったの本当によかった〜〜〜っ

ネズミがイヌカシの(大切にしているもの=)犬を大事にしているのが伝わってきて本当によかった〜〜〜〜っ

楊眠、思想を成していた 最後まで革命家だった よかったねぇ よかったねぇ…かっこよかったよ…

当然、おそらく尺に収めるために大胆に削っているシーンとか、切り貼りして繋げてあるシーンもあるんだけど、どれも自然で上手いな〜〜って拝んでた 沙布の思い出のセーター、 

「なんで今の君が着られるんだ、(成長したきみには子供の頃のセーターを)着られるわけがないのに」

という、8巻の沙布の伏線となるモチーフなんだけど、

今回市場で見つけるものがコートからセーターに変わっていて、
コートの代わりにセーターが西に流れ着くことは自然だし、なおかつ「(ここにはないはずの)セーターを着られるわけがないのに」

と意味が繋がって、天才…!!!

今回、大人の沙布もセーター登場時から着ていて、どうなるんだろ…!?と気になっていたんだけど、そういうことだったんだね…

今回、9巻分の小説全編を約3時間の舞台に収めてくれたのですが、
ここは物語として、名シーンとして、重要なセリフとして、ぜひ入れてほしい!というセリフやニュアンスをほぼ全て的確に押さえてくれていた

これめちゃめちゃすごい、長くNO.6のファンでいる方々が満足して絶賛していた理由がわかりました

そういう意味で気になる!ってところが見ていて全然なかったし、すごく満足感がある…

NO.6って小説なのにさ、舞台の写真からどの場面かほぼほぼわかるのすごいのよ
期待

6ミュ、原作ファンのフォロワーたちがみんな良かったって言ってるから期待大だ……ワァ……ッ

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