ねえ、6ミュ見て10年越しで気づいたんだけど(6ミュのネタバレはない)
紫苑のセリフ、7巻の羅史に向かって
「その男が苦しみ悶えていたとき、あんたはその時何をしていた?コーヒーを飲んでいたのか?〜」ってさ
老のところでマオの虐殺の話聞いた時の紫苑とかかってる…!?
ネズミを滅ぼす存在として、守るために、殺意を向けたのだと思っていたけど、
「自分はネズミの家族が虐殺されている時何も知らずにNO.6の快適な部屋で過ごしていた」
からこそ、
自分への怒りや、その「都市」「虐殺する側」への断罪も含めて、羅史に殺意が向いた?
「誰も救えない」の「誰も」には森の民の被害者やネズミも含まれているのか?だとしたら
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