メディア化で削られたり改変が入りやすい印象だったところについて、
紫苑がネズミにあげた服がシャツだったの本当によかった〜〜〜っ
ネズミがイヌカシの(大切にしているもの=)犬を大事にしているのが伝わってきて本当によかった〜〜〜〜っ
楊眠、思想を成していた 最後まで革命家だった よかったねぇ よかったねぇ…かっこよかったよ…
カーテンコールといえば、紫苑とネズミが
数回めに出てきた時、同じ舞台上で隣に並ぶのではなく、上下段にある舞台のセットに分かれて、それぞれ違う方向からやってきて、
再度言葉を交わしたりはせずに去っていったのが、
これこそが二人の距離感だ〜〜〜〜〜〜!!!
と感じられ、本当によかった
仲良しわちゃわちゃじゃないのが、ほんと、今は一度別々の道へと別れた二人であるというのが、一貫していて、ありがたい
9巻といえば、最後、カーテンコールの後で、
紫苑が窓を開け放つ演出…!!
すごく良かった
あのタイミングで入るのが舞台として新鮮だったし、本当に最後のシーンまでやってくれるのだと
どこか清々しさを感じさせるのが小説を読んだ時の後味でした。
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