ねえ、6ミュ見て10年越しで気づいたんだけど(6ミュのネタバレはない)
紫苑のセリフ、7巻の羅史に向かって「その男が苦しみ悶えていたとき、あんたはその時何をしていた?コーヒーを飲んでいたのか?〜」ってさ
老のところでマオの虐殺の話聞いた時の紫苑とかかってる…!?
#m_main
ネズミを滅ぼす存在として、守るために、殺意を向けたのだと思っていたけど、
「自分はネズミの家族が虐殺されている時何も知らずにNO.6の快適な部屋で過ごしていた」
からこそ、自分への怒りや、その「都市」「虐殺する側」への断罪も含めて、羅史に殺意が向いた?
「誰も救えない」の「誰も」には森の民の被害者やネズミも含まれているのか?だとしたら#m_main
だとしたら、あの場面でネズミがぶつけた「あんたはおれを救ってくれた」は紫苑が「人を救えるか」「虐殺者か」どうかに関わる対立した意見をぶつけてるんだ
文字通りと、ネズミの願望と理想と、あと自殺を引き止めるためと思っていたけどここそういうバトルだったのか!?(情緒のある言い回しが思いつかない)#m_main
紫苑の行為は虐殺か、人助けか
もっと言えば、紫苑は聖都市として動いているか、紫苑の自我で動いているかの議論ですか?もしかしてここは#m_main
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だとしたら、あの場面でネズミがぶつけた「あんたはおれを救ってくれた」は
紫苑が「人を救えるか」「虐殺者か」どうかに関わる対立した意見をぶつけてるんだ
文字通りと、ネズミの願望と理想と、あと自殺を引き止めるためと思っていたけど
ここそういうバトルだったのか!?(情緒のある言い回しが思いつかない)
#m_main